＊＊＊＊ 材料 ＊＊＊＊
鶏手羽元（１０ｃｍぐらいの長さ） ８本（６００ｇ）
ねぎ 適宜
しょうが 適宜
しゅうゆ 大さじ２
Ａ
三州三河みりん 大さじ４
砂糖 大さじ１
しょうゆ 大さじ１
里芋 １２個（５００ｇ）
サラダ油 大さじ１
鶏のゆで汁 ６００ｍｌ
むき栗 １２個（６０ｇ）
≪味のポイント≫
※つやよく上品な味わいに仕上げるには、
長期醸造された三州三河みりんを多めに使用することです。
和の素材には本物のみりんを使用すると本格的な味わいに
仕上がります。
① 熱湯に手羽元を入れ、ねぎとしょうがを加えて
10分間程ゆでます(ゆで汁は残しておきます)。
② ①の鶏肉だけをボウルに取り出し、
分量のしょうゆで下味をつけ、10分間程おきます。
③ ②の鶏肉をペーパータオルで汁気をふき、
残った汁と(Ａ)を合わせておきます。
④ 里芋は皮をむき、斜め半分に切ります。
⑤ 深めのフライパンに油を熱し、
③の鶏肉を入れて焼き付けるように炒め、
①のゆで汁と④の里芋を加えて里芋が
柔らかくなるまでふたをして煮ます。
⑥ 途中で⑤に栗を入れ、③の調味料を加えて
汁気がなくなるまで煮ます。
⑦ ⑥を器に盛ります。
まなさん、秋らしいメニューですね。お味はどうですか。
「しっかりとしたコクが味わい深いですね。
まさに食欲の秋を実感してます！」
