実絵子のつくってみりん

明石焼き

佐藤実絵子が、お料理教室CHIE7S KITCHEN代表・廣瀬ちえ先生に“べっぴんメニュー”を教えてもらいます!料理上手のポイントはズバリ「みりん」の使い方です。

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明石焼き


**** 材料 30個分 ****

タコ…200g
卵…3個
薄力粉…100g
塩…小さじ1/2
だし汁…400ml
三州三河みりん…大さじ1

菜種油…適量

【 つけだし ( 材料3人分 ) 】

 だし汁…200ml
 三州三河みりん…大さじ1/2
 白醤油…小さじ2
 濃口醤油…小さじ1

あさつき(小口切り)…適量

作り方

① タコをぶつ切りにする。


② ボウルに薄力粉と塩をふるい入れ、
だし汁と溶いた卵を混ぜ、
三州三河みりんを加える。


③ タコ焼き器を熱し、
菜種油をぬり、
【②】の生地を8分目まで流し入れる。
タコを加え、

再び生地を流し入れる。
焼き色が付いたら、
裏返して焼く。


④ つけだしを作る。
鍋にAの材料を入れて火にかけ、

ひと煮立させる。


⑤ 器につけだしとあさつきを入れ、
【③】をつけだしにつけて食べる。


<みりんのポイント>
生地にみりんを加えることで、焼き色がキレイになり、ふんわりとした明石焼きになります。またつけだしが上品な味に仕上がります。


大橋麻美子さん

みりん効果でふわっふわな食感。つゆも上品で旨味のあるものになっています。

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