実絵子のつくってみりん

春キャベツの洋風甘酢漬け~レモン風味~

佐藤実絵子が、お料理教室CHIE7S KITCHEN代表・廣瀬ちえ先生に“べっぴんメニュー”を教えてもらいます!料理上手のポイントはズバリ「みりん」の使い方です。

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春キャベツの洋風甘酢漬け~レモン風味~



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**** 材料 4人分 ****


春キャベツ…300g


 三州三河みりん(煮切る)…大さじ1
 酢…大さじ1
 レモン果汁…小さじ1
 塩…小さじ1/4

オリーブオイル…大さじ1
こしょう…少々
レモン(薄切り)…適宜

※「煮切りみりん」は、みりんを小鍋に入れて火にかけ、半量になるまで煮詰めたものです。

作り方

① 春キャベツは大きめの一口大に切る。

フライパンを火にかけ、
春キャベツと水大さじ1(分量外)を入れて、

軽くウォーターソテーする。


② ボウルにAの調味料を入れて混ぜ、

【①】を加えて和える。


③ 器に盛り、
オリーブオイルをかけて
こしょうをふりレモンをのせる。


<愛知の醸造 酢>
愛知県西部の知多半島は、江戸時代には日本有数の酒どころであり、酒粕から造られる粕酢の醸造も盛んに行われていました。粕酢は船で江戸に運ばれ、早ずし(にぎり寿司)に使われていました。半田市は酒粕からお酢をつくり出すイノベーションを生み出した地として知られています。

<みりんのポイント>
みりんの優しい甘みが春キャベツの甘みを引き立てます。


実絵子さん

みりん効果で、お酢とレモンの酸味が和らぎ、とても食べやすい一品ですね。春キャベツのシャキシャキ感も楽しめて、おいしいです☆

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