実絵子のつくってみりん

白身魚の納豆中華だれ

佐藤実絵子が、お料理教室CHIE7S KITCHEN代表・廣瀬ちえ先生に“べっぴんメニュー”を教えてもらいます!料理上手のポイントはズバリ「みりん」の使い方です。

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白身魚の納豆中華だれ


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**** 材料 2人分 ****


かじき(白身魚以外の魚でも可)…2切れ(200g)
菜種油…大さじ1
塩…少々
こしょう…少々

【たれ】

 納豆…1パック(40g)
 にら…1/4束
 白ごま…小さじ2
 しょうが…1片
 薄口醤油…大さじ1
 三州三河みりん(煮切る)…大さじ1/2
 水…大さじ1/2
 ラー油…少々

ミニトマト(半分に切る)…適宜

※「煮切りみりん」は、みりんを小鍋に入れて火にかけ、半量になるまで煮詰めたものです。

作り方

① フライパンに菜種油を入れて火にかけ、
かじきを焼き、

塩とこしょうをふる。


② たれを作る。
にらとしょうがをみじん切りにして、

ボウルにAの材料を入れて

混ぜ合わせる。


③ 器に【①】を盛り、
【②】をかけ、
ミニトマトを添える。

 

<みりんのポイント>
たれにみりんを加えることで、照りツヤが生まれ、優しい甘さですっきりとした味わいになります。


実絵子さん

口に入れた印象は中華ダレといった感じで、納豆の臭みなどは主張していないお味がしました。納豆とみりんが全体をまとめていて、食欲がない時に色々なものにかけてみたいタレです!

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