佐藤実絵子が、お料理教室CHIE7S KITCHEN代表・廣瀬ちえ先生に“べっぴんメニュー”を教えてもらいます!料理上手のポイントはズバリ「みりん」の使い方です。
愛知の醸造・八丁味噌をつかった 焦がし八丁味噌チャーハン
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**** 材料2人分 ****
ご飯(炊きたてのもの)…400g
卵…2個
菜種油…大さじ2
A
三州三河みりん…大さじ1
八丁味噌…大さじ1/2
豆板醤…小さじ1/2
ねぎ…1/2本
アーモンド…20g
塩…小さじ1/3
あさつき(小口切り)…適宜
作り方
① ねぎはみじん切りにする。
アーモンドは粗く刻む。
ボウルにAの調味料を入れて
混ぜ合わせる。
② ご飯は別のボウルに入れ、
卵を溶き入れて混ぜる。
③ フライパンに菜種油を入れて火にかけ、
少し温まったところでAの調味料を加える。
かき混ぜながら、
香ばしい香りがしてきたら、
【②】を入れて手早くかき混ぜる。
④ ねぎ・アーモンド・塩を加え、
味を調える。
⑤ 器に盛り、あさつきを散らす。
<みりんのポイント>
八丁味噌の口当たりをまろやかにし、香ばしく旨味のあるチャーハンに仕上がります。
<愛知の醸造 八丁味噌>
八丁味噌は、岡崎城から西へ八丁(約870m)の距離にある岡崎市八帖町(旧・八丁村)で、大豆と塩のみを原料に作られる豆味噌です。大豆の旨味を凝縮した濃厚なコクと少々の酸味、渋味、苦味のある独特の風味が特徴です。
実絵子さん
ごはんがパラパラ!見た目よりもさっぱりしていますが、みりんと八丁味噌のコクを感じられる一品です。