実絵子のつくってみりん 愛知の郷土料理 黄いないおこわ 2018.05.01(火) グルメ グルメ 佐藤実絵子が、お料理教室CHIE7S KITCHEN代表・廣瀬ちえ先生に“べっぴんメニュー”を教えてもらいます!料理上手のポイントはズバリ「みりん」の使い方です。 [この番組の画像一覧を見る] 愛知の郷土料理 黄いないおこわ Podcast はこちら **** 材料 6人分 **** もち米…3合 塩…小さじ1 三州三河みりん…大さじ1 ぬるま湯…600ml クチナシの実…3個 黒豆…60g 作り方 ① 黒豆は鉄釘と一緒にボウルに入れて 一晩水に浸ける。 ② 鍋にたっぷりの湯を沸かし、 黒豆を入れる。 途中あくをすくい取りながら30分煮る。 ③ もち米は1時間以上水に浸ける。 ④ クチナシの実を包丁の側面で割る。 ボウルにクチナシの実と ぬるま湯を入れて15分浸け、 鮮やかな黄色になったら茶こしで濾す。 ⑤ 炊飯器にもち米・【④】・ 塩・三州三河みりんを入れて炊く。 ⑥ 器に【⑤】を盛り、 黒豆を散らす。 <みりんポイント> マリネ液にみりんを加えることで、酸味がまろやかになります。また、さっぱりとしたサラダに仕上がります。 実絵子さん 名古屋育ちの私も“黄いないおこわ”は始めて食べます。黄色が鮮やか。もち米なのでもっちもちの食感。みりん効果でつやつや!そして、冷めてもおいしいのは嬉しいですね。 関連記事 かぼちゃ餅のみたらし 肉巻きおにぎり いかとにんにくの芽の香味炒め いしる担々きしめん ズッキーニの肉詰め