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~3/26~ 関先生のレシピ

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大好評!関先生のレシピ♪ 

今日は「押し寿司のケーキ」です。





<材料> 4人分

ごはん(炊き立て)………600g


酢…………………大さじ4
砂糖………………大さじ2
淡口しょうゆ……大さじ1

<鶏そぼろ>
鶏ひき肉(胸)…200g

淡口しょうゆ……大さじ2
みりん……………大さじ3
砂糖………………大さじ3

<鮭そぼろ>
鮭缶(小さい水煮缶)…90g

淡口しょうゆ……大さじ1/2
みりん……………大さじ1/2
砂糖………………大さじ1/2


酒…………………大さじ1
食用色素(赤)…少々

<炒り卵>
卵…………………3個

砂糖………………大さじ1と1/2
淡口しょうゆ……大さじ1
みりん……………大さじ1/2
酒…………………大さじ1
水…………………大さじ1/2

青のり粉…………大さじ2


酢…………………大さじ1
砂糖………………大さじ1/2
淡口しょうゆ……小さじ1/2


トッピング(お好み)
うなぎの蒲焼
胡瓜の薄切り
塩ゆでした海老(殻をむく)
菜の花の塩ゆで


〈作り方〉

①Ⓐ(酢大さじ4、砂糖大さじ2、淡口しょうゆ大さじ1)をよく混ぜます。

②炊きたての温かいごはん(600g)をボウルに入れて、①のⒶをまわしかけ、
 粘りが出ないように混ぜてすし飯を作り、4つに分けます。

③鶏そぼろを作ります。
 鍋に鶏ひき肉(200g)とⒷ(淡口しょうゆ大さじ2、みりん大さじ3、
 砂糖大さじ3)入れて混ぜ合わせたら中火にかけ、菜箸を4~5本もって
 よくかき混ぜます。
 時々火からはずして余熱を使って水分をとばして、ポロポロになるまで炒り混ぜます。

④鮭そぼろを作ります。
 ㋑鍋に鮭缶(小サイズ)を缶汁ごといれて身をほぐし
  Ⓒ(淡口しょうゆ大さじ1/2、みりん大さじ1/2、砂糖大さじ1/2)を
  いれて混ぜ合わせます。
 ㋺Ⓓ(酒大さじ1)に食用色素(赤)を少々いれて混ぜ合わせたら、
  ㋑の鍋にいれて、桜色になったら中火にかけて、
  鶏そぼろと同じようにポロポロにします。

⑤炒り卵を作ります。
 鍋に卵3個を割り入れて溶きほぐし、Ⓔ(砂糖大さじ1と1/2、
 淡口しょうゆ大さじ1、みりん大さじ1/2、酒大さじ1、水大さじ1/2)を入れて
 中火にかけ、鶏そぼろと同じようにかき混ぜます。

⑥Ⓕ(酢大さじ1、砂糖大さじ1/2、淡口しょうゆ小さじ1/2)を小さめのボウルに
 入れて混ぜます。(合わせ酢)

⑦材料を重ねて、押し寿司の形にしていきます。
 押し寿司のケースの内側に⑥を薄く塗り、②のすし飯、③の鶏そぼろ、
 ②のすし飯、青のり粉、②のすし飯、④の鮭そぼろ、②のすし飯、③の鶏そぼろ、
 ②のすし飯を重ねていきます。
 この時、指先に⑥の合わせ酢をつけてしっかり押さえます。
 最後に⑤の炒り卵をのせてしっかりめに押さえ、
 皿にのせて押し寿司のケースを外します。これを4つ作ります。

⑧⑦の押し寿司にうなぎのかばやき(一口大)、胡瓜(斜めの薄切り)、
 塩ゆでした海老、 菜の花の塩茹で(つぼみ)をトッピングします。



ポイント

*押し寿司のケースをお持ちでない場合、牛乳パックで作るのがおすすめです。
 ・1000mlの牛乳パックの注ぎ口と底を切り落とし、大きな四角柱を作ります。
 ・5cm長さに切りわけます。(5cm高さの小さな四角柱を4つ作ります)
 ・すべての四角柱で、一辺を切り分けておきます。
 ⇒この内側に合わせ酢を塗って、具材を詰めていくと、ケースを外すときに
  押し寿司が崩れづらいです。輪ゴムでとめておくのがおすすめです。

牛乳パックで作ったケース 


*具材を使いきれなかった時は、そぼろご飯にしてお弁当にいれるのがおすすめです。

 
 

 

 

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