大好評！関先生のレシピ♪
今日は「常夜鍋」です。
＜材料＞ 4人分
豚バラ肉（スライス）…３００ｇ
油揚げ……………………４枚
生椎茸……………………４枚
小松菜……………………１把
ほうれん草………………１把
鍋汁
・水………………………５カップ
・ヒガシマルうどんスープ…１袋
・淡口しょうゆ…………大さじ４
★お好みで
・ぽん酢
・七味唐辛子
・うどん（シメ）
〈作り方〉
①豚バラ肉は、食べやすい長さ（５ｃｍほど）に切り、取りやすいように更に並べます。
②油揚げは油抜きをして、短冊切りにします。
生椎茸は、かさと軸に分け、
かさの部分はキッチンペーパーで汚れをふき取って、１ｃｍ幅のそぎ切りにします。
軸は石づきを切り落とし、手でさいておきます。
③小松菜とほうれん草はしっかりと洗って、根を切り落とし、
食べやすい大きさに切ります。
切った後、茎の部分と葉の部分に分けておきます。
④土鍋に鍋汁（水５カップ、ヒガシマルうどんスープ１袋、淡口しょうゆ大さじ４）を
入れて煮立てます。
ここに１／２の量の①と②を入れ、煮立ってきたらアクをとり、
まずは③の小松菜を２～３回に分けていれ、煮えばなをいただきます。
次に、残りの１／２の量の①と②を入れて、煮立ってきたらアクをとって、
ほうれん草も２～３回にわけていれ、煮えばなをいただきます。
お好みでぽん酢、七味唐辛子をかけても美味しい。
残ったお汁で、シメにうどんを食べてもよいです。
ポイント
＊常夜鍋とは、毎晩食べても飽きない、
食材や味付けがシンプルな鍋料理のことです。
今回は豚バラ肉と青菜を使って作ります。
＊青菜の「煮えばな」がポイントです。汁物や煮物などが、
ぐらっと沸いたすぐ直後、煮え始めのことを言います。
青菜は煮すぎるとクタクタになってしまうので、やや硬め、
シャキシャキの状態でいただくのがおすすめです。
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