大好評!関先生のレシピ♪
今日は「秋刀魚とゴボウの煮物」です。
<材料>4人分
秋刀魚(サンマ)……2尾
ゴボウ(中)…………1本(200g)
生姜(千切り)………親指大(30g)
インゲン………………8本くらい
塩………………………適宜
Ⓐ
・水……………………1カップ
・淡口醤油……………大さじ4
・みりん………………大さじ2
・酒……………………大さじ2
・砂糖…………………大さじ1~
〈作り方〉
①秋刀魚は濡らしたキッチンペーパーで尾から頭の方に向かって
ウロコをとるようにして皮の部分をふきとります。
頭をおとし、4つの筒状に切ります(筒切り)。
ハラワタを取り出し、その部分をサッと水洗いし、
もう一度丁寧に1個ずつふき取ります。
皮の両面に飾り包丁をクロスにいれます。
⇒味が中までしみ込み、皮が破れにくく見た目も綺麗です。
②ゴボウは皮の部分を綺麗に洗い、5cmくらいの長さに切り、
それを縦半分に切ります。
切り口を下にしてすりこぎ棒でたたき、亀裂を入れます。
⇒ゴボウに味がしみ込み、食べやすくなります。
③インゲンは沸騰した湯に塩を入れて、色よく茹でます。
長ければ半分に切ってください。
④Ⓐ(水1カップ、淡口醤油大さじ4、みりん大さじ2、酒大さじ2、
砂糖大さじ1~)を18cmほどの大きさの鍋で煮立てます。
煮立ったら火を弱め、②を鍋の底に並べて、①の秋刀魚を並べたゴボウの上に置き、
千切りにした生姜をちらします。煮立つまで強火にし、
その後弱火にして落し蓋をします。
10分くらいしたら落し蓋をとって、
火を強くしたり、弱くしたりしながら、テリがつくように、
煮汁が1/4くらいになるまで煮ます。煮汁が少し冷めるまで置いておきます。
⑤器に④を盛り、③のインゲンを添えます。
ポイント
*箸休めになる一品なので、フタ付きの器にいれて保存しておくと良いです。
お弁当のおかずにもおすすめです。
*長く煮ますので、煮た時の味と色具合を考えて、淡口醤油がおすすめです。
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