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~11/1~ 関先生のレシピ

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大好評!関先生のレシピ♪ 
今日は「秋刀魚とゴボウの煮物」です。




<材料>4人分 

秋刀魚(サンマ)……2尾

ゴボウ(中)…………1本(200g)
生姜(千切り)………親指大(30g)

インゲン………………8本くらい
塩………………………適宜


・水……………………1カップ
・淡口醤油……………大さじ4
・みりん………………大さじ2
・酒……………………大さじ2
・砂糖…………………大さじ1~


〈作り方〉

①秋刀魚は濡らしたキッチンペーパーで尾から頭の方に向かって
 
ウロコをとるようにして皮の部分をふきとります。
 
頭をおとし、4つの筒状に切ります(筒切り)。
 
ハラワタを取り出し、その部分をサッと水洗いし、
 
もう一度丁寧に1個ずつふき取ります。
 
皮の両面に飾り包丁をクロスにいれます。
   
⇒味が中までしみ込み、皮が破れにくく見た目も綺麗です。

②ゴボウは皮の部分を綺麗に洗い、5cmくらいの長さに切り、
 それを縦半分に切ります。
 
切り口を下にしてすりこぎ棒でたたき、亀裂を入れます。
   
⇒ゴボウに味がしみ込み、食べやすくなります。

③インゲンは沸騰した湯に塩を入れて、色よく茹でます。
 長ければ半分に切ってください。


④Ⓐ(水1カップ、淡口醤油大さじ4、みりん大さじ2、酒大さじ2、
    砂糖大さじ1~)を18cmほどの大きさの鍋で煮立てます。

 煮立ったら火を弱め、②を鍋の底に並べて、①の秋刀魚を並べたゴボウの上に置き、
 千切りにした生姜をちらします。煮立つまで強火にし、
 その後弱火にして落し蓋をします。
 10分くらいしたら落し蓋をとって、
 火を強くしたり、弱くしたりしながら、テリがつくように、
 煮汁が1/4くらいになるまで煮ます。煮汁が少し冷めるまで置いておきます。

⑤器に④を盛り、③のインゲンを添えます。



ポイント

*箸休めになる一品なので、フタ付きの器にいれて保存しておくと良いです。
 お弁当のおかずにもおすすめです。

*長く煮ますので、煮た時の味と色具合を考えて、淡口醤油がおすすめです。


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