毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
3月29日のレシピはレンジ大活躍レシピ「五目おこわ」です。
ほかのおかずを作りながらもできちゃう!
ぜひお試しいただきたい一品です。
レンジで簡単!五目おこわ
おいしさアップの下準備
もち米1カップは2,3回水を変えて洗って30分水に浸してから、ざるにあげ、5分置いて水を切ります。
鶏肉50gは1センチ角大に切り、【A】(淡口醤油小さじ1、酒小さじ1)で下味をつけておきます。
シイタケ50gは傘の部分は汚れを拭いてにんじん30gは皮をむき、タケノコ50gはサッと熱湯を通して、1センチ角大に切ります。
ふき1/2本は10センチの長さに切り分け、塩をまぶして、いたずりをして、そのまま熱湯にいれて硬めに茹でます。
(太さによって異なりますが、1~2分茹でます)
ざるにあげて冷水でしっかりと冷やして、皮をむいて、5㎜厚さの小口切りにします。
この時にちょっと淡口醤油、砂糖を振りかけておくとよいです。
鶏肉50gは1センチ角大に切り、【A】(淡口醤油小さじ1、酒小さじ1)で下味をつけておきます。
シイタケ50gは傘の部分は汚れを拭いてにんじん30gは皮をむき、タケノコ50gはサッと熱湯を通して、1センチ角大に切ります。
ふき1/2本は10センチの長さに切り分け、塩をまぶして、いたずりをして、そのまま熱湯にいれて硬めに茹でます。
(太さによって異なりますが、1~2分茹でます)
ざるにあげて冷水でしっかりと冷やして、皮をむいて、5㎜厚さの小口切りにします。
この時にちょっと淡口醤油、砂糖を振りかけておくとよいです。
あとはレンジにお任せ!
20cm大の電子レンジ対応の耐熱ボウルに【B】(水180cc、淡口醤油大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1/2)と、もち米を入れて、平らにならして、そのうえに鶏肉(【A】の汁も),シイタケ、タケノコを全体に散らしてラップをかけて両端を5㎜くらいあけ、蒸気の逃げ場を作ります。
電子レンジ600wで6分、その後200wで12分かけます。
ラップを隙間なく、張り替えて10分蒸らします。
ごはんをほぐしふきを加え、もち米と具が均一になるように混ぜます。
電子レンジ600wで6分、その後200wで12分かけます。
ラップを隙間なく、張り替えて10分蒸らします。
ごはんをほぐしふきを加え、もち米と具が均一になるように混ぜます。
レンジで本格的!
桐生「箸入れたらもちもち!」
関先生「本格的なんです」
桐生「鶏肉やシイタケから大が出てますね!」
*季節によってトウモロコシ、栗、ぎんなんなど中身を変えれば年中楽しめます。
(たろぼー)
関先生「本格的なんです」
桐生「鶏肉やシイタケから大が出てますね!」
*季節によってトウモロコシ、栗、ぎんなんなど中身を変えれば年中楽しめます。
(たろぼー)
材料(2人分)
もち米…………1カップ
鶏肉……………50g(胸)
【A】
・淡口醤油……小さじ1
・酒……………小さじ1
シイタケ………50g(生の傘の部分)
タケノコ………50g(水煮)
にんじん………30g
【B】
・水……………180cc
・淡口醤油……大さじ1
・酒……………大さじ1
・みりん………大さじ1/2
ふき……………1/2本
塩………………適宜
鶏肉……………50g(胸)
【A】
・淡口醤油……小さじ1
・酒……………小さじ1
シイタケ………50g(生の傘の部分)
タケノコ………50g(水煮)
にんじん………30g
【B】
・水……………180cc
・淡口醤油……大さじ1
・酒……………大さじ1
・みりん………大さじ1/2
ふき……………1/2本
塩………………適宜
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