大好評!関先生のレシピ♪
今日は「若竹稲荷」です!
<材料>15個分
Ⓐ酢飯(ごはん+合わせ酢)
・ごはん………400g
(米として1カップ程度)
◎合わせ酢
・酢…………大さじ2
・砂糖………大さじ1
・淡口醤油…小さじ1
Ⓑ若竹煮(タケノコ+わかめ+煮汁)
・タケノコ(水煮)…80g
・わかめ(乾燥)……3g
◎煮汁
・だし汁……………1/2カップ
・淡口醤油…………小さじ2
・砂糖………………小さじ2
Ⓒ油揚げ(包み込む用)(油揚げ+だし汁+砂糖)
・油揚げ(小揚げ)…15個
・だし汁………………1カップ
・砂糖…………………大さじ3
㋑淡口醤油…………大さじ2
㋺淡口醤油…………小さじ1
・わさび………………適宜
〈作り方〉
①Ⓐ合わせ酢(酢大さじ2、砂糖大さじ1、淡口醤油小さじ1)をよく混ぜます。
炊きあがったごはん400gをバッドなどに移します。
そこにⒶを回しかけ、切るように混ぜ、うちわでもあおいで、酢飯を作ります。
②タケノコ80gは粗く刻みます。(臭いが気になる人は、サッと熱湯に通してください)
わかめ3gは水で戻して、ザクザク切り、すこし水気を絞ります。
煮汁(だし汁1/2カップ、淡口醤油小さじ2、砂糖小さじ2)を煮立てて、
タケノコを入れて、煮汁がなくなるまで箸でかき混ぜながら煮て冷まします。
そしてわかめを混ぜておきます。
Ⓐ(酢飯)にⒷ(若竹煮)を軽く混ぜ込み、具入り酢飯ができます。
具入り酢飯は15個に丸めておきます。
③油揚げ15個は長い1辺を切り開いて袋状にして、
たっぷりの熱湯をかけ油抜きして水気を絞ります。
鍋にだし汁1カップをいれ、煮立ててから、
油揚げを入れ、砂糖大さじ3を加え、落し蓋をして5分煮ます。
そこに㋑の淡口醤油大さじ2を入れて、さらに5分煮ます。
その後、落し蓋を取り、煮汁が1/4くらいになるまで煮詰めて
㋺の淡口醤油小さじ1を香りづけに入れ、火を止めて冷まします。
④油揚げの汁気を絞り、②で作った具入り酢飯を一つずつ詰めていき、
お好みでわさびを添えたら完成です。
ポイント
*油揚げにご飯を入れるのが難しい場合、先にラップでごはんを包んでから
油揚げの中に入れましょう。
*油揚げの中に、五目御飯を詰めてみてもおいしいですよ。
<プレゼントのお知らせ>
ヒガシマル醤油の
「超特選丸大豆うすくち 吟旬芳醇」
400ミリリットル1本と、
うすくち醤油のレシピを1冊にまとめた料理本
「淡口しょうゆ ほんのり、うれしい」
をセットにして 毎月10名様にプレゼント!
ご希望の方はこのコーナーへの感想と
「淡口しょうゆ」希望とお書きの上、
朝PONのメールフォーム、又は、はがき、FAXでお送り下さい!
お待ちしております!
~3/8~関富子先生のレシピ
関連記事