多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N

~12/14~関富子先生のレシピ

2021年12月14日(火)

大好評!関先生のレシピ♪ 
今日は「炒り煮」です!

<材料>おはち1杯分

鶏もも肉 200g

・淡口醤油 大さじ3
・砂糖   大さじ2
・酒    大さじ2

干しシイタケ(大きめ) 4枚
ごぼう 100g
レンコン 150g
タケノコ(茹でたもの) 150g
こんにゃく 1枚


・淡口醤油 大さじ1/2
・酒    大さじ1

油 大さじ2
煮汁(内訳:工程⑥の煮汁+シイタケの戻し汁1/2カップ+水) 400cc

Ⓒ砂糖 大さじ4


・淡口醤油 大さじ2
・みりん  大さじ2

淡口醤油 大さじ1/2~1くらい

〈作り方〉

①鶏もも肉200gは脂身を取り除き、1.5センチ角大に切り、
 Ⓐ(淡口醤油大さじ3、砂糖大さじ2、酒大さじ2)をともに21センチほどの鍋に
 入れて、火が通るまで3,4分煮てしばらく置きます。

②干しシイタケ4枚は戻して1枚ごとに4つに切ります。

③ごぼう100gはきれいに洗い乱切りにして水にさらします。
 レンコン150gは皮をむいて乱切りにして
 酢水(レンコンが被るくらいの水に酢大さじ1の割合)に5分くらいさらします。
 そのあとはしっかり洗い水気を切っておきます。

④タケノコ150gは乱切りにして、さっと熱湯を通します。(におい取り)

⑤こんにゃく1枚は7~8ミリ幅に切り、軽く塩もみして、塩気を洗い流します。
 長方形に切ったこんにゃくの中央に切れ目を入れ、
 ひっくり返し、手綱こんにゃくにします。鍋に被るくらいのお水を入れて
 3分下茹でしたら、こんにゃくだけにして乾煎りします。
 そこにⒷ(淡口醤油大さじ1/2、酒大さじ1)を加えてこんにゃくに下味をつけます。

⑥①の鍋の鶏もも肉と煮汁をほかの容器に移し鍋を空にします。

⑦煮汁のうまみがついている鍋に油大さじ2を入れ火にかけて、
 ③のごぼうとレンコンを3,4分中火でしっかり炒め、
 次に②のシイタケ30秒、④のタケノコ30秒、⑤のこんにゃく30秒と
 順に炒めていきます。全体に油がいきわたったら、
 煮汁(工程⑥の煮汁+シイタケの戻し汁1/2カップ+水 合わせて400cc)を
 加えて、煮立ったら、落し蓋をして野菜が柔らかくなるまで、弱火で5分煮ます。
 Ⓒの砂糖大さじ4を加え、弱火で10分、
 そのあと、Ⓓ(淡口醤油大さじ2、みりん大さじ2)を加えて、
 落し蓋を取って中火にして煮汁がほとんどなくなるまで煮ます。
 途中で味を見て淡口醤油大さじ1/2~1くらいで味を調えていきます。
 ⑥で鍋から出した鶏もも肉を入れ、鍋返しをしながら、ひと煮立ちさせ、完成です。


ポイント

*鶏もも肉を煮た鍋を最後まで使うことで、うまみを食材にしみこませていけます。

*さやえんどうや花形に切ったニンジンを加えても見た目が華やかになります。


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