毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
8月3日のレシピは親子で楽しく実験しながら作れる「モチモチタコチヂミ」です。
でんぷんの可能性を感じられます!
ぜひお試しいただきたい一品です。
親子でおいしい実験?モチモチタコチヂミ
ジャガイモからでんぷんが!
ジャガイモ3個(300g)は皮をむき、水に少しさらしたら、おろし金ですりおろします。
でんぷんが必要になりますので、ボウルのなかで軽く絞り、ジャガイモと絞り汁に分けます。絞り加減はハンバーグ生地くらいの固さで絞ります。
5分ほどすると、でんぷんの部分は沈殿し灰汁の部分と分かれますので、でんぷん部分のみ残して、灰汁は捨てます。
ボウルに絞ったジャガイモと、絞り汁からとったでんぷんを入れ、卵1個は溶き卵にして入れ、淡口醤油大さじ1を入れて、よく混ぜ合わせ、生地の出来上がりです。
蒸しダコ100gはうす切りにし、ネギは小口切りにして、とろけるチーズ50gを生地に混ぜます。
そこに片栗粉大さじ3を入れ、固さを調整します。
でんぷんが必要になりますので、ボウルのなかで軽く絞り、ジャガイモと絞り汁に分けます。絞り加減はハンバーグ生地くらいの固さで絞ります。
5分ほどすると、でんぷんの部分は沈殿し灰汁の部分と分かれますので、でんぷん部分のみ残して、灰汁は捨てます。
ボウルに絞ったジャガイモと、絞り汁からとったでんぷんを入れ、卵1個は溶き卵にして入れ、淡口醤油大さじ1を入れて、よく混ぜ合わせ、生地の出来上がりです。
蒸しダコ100gはうす切りにし、ネギは小口切りにして、とろけるチーズ50gを生地に混ぜます。
そこに片栗粉大さじ3を入れ、固さを調整します。
フライパンでカリッと!
フライパンに油、ごま油適量(先生は油とごま油小さじ1ずつを入れています)を入れて全体に油をいきわたらせて軽くふきます。
熱したフライパンに、1/4量の生地を流し込み、強火にして丸く形を整えます。
こんがりと焼けてきたら、ひっくり返して1分くらい焼き少し弱火にします。
1枚につき5~6分くらいが目安です。
皿に盛り、好みで刻みのりを振りかけて完成です。
熱したフライパンに、1/4量の生地を流し込み、強火にして丸く形を整えます。
こんがりと焼けてきたら、ひっくり返して1分くらい焼き少し弱火にします。
1枚につき5~6分くらいが目安です。
皿に盛り、好みで刻みのりを振りかけて完成です。
アレンジ自在!
桐生「モチモチ~チーズのコクもありますし、アレンジききそうですね」
関先生「お肉を入れてもいいですし、ニラを入れてもいいですし」
桐生「おうちの冷蔵庫のもので出来そうですね」
*タレをつけて食べたい人は淡口醤油大さじ2、酢大さじ1/2、すり胡麻、ラー油は適宜で美味しく食べられます。
*タコの代わりにお肉でもOKですし、ニラを入れたり、キムチを入れたりしてもOKです。
(たろぼー)
関先生「お肉を入れてもいいですし、ニラを入れてもいいですし」
桐生「おうちの冷蔵庫のもので出来そうですね」
*タレをつけて食べたい人は淡口醤油大さじ2、酢大さじ1/2、すり胡麻、ラー油は適宜で美味しく食べられます。
*タコの代わりにお肉でもOKですし、ニラを入れたり、キムチを入れたりしてもOKです。
(たろぼー)
材料(4枚分)
ジャガイモ(中サイズ)3個(300g)
卵(Mサイズ) 1個
淡口醤油 大さじ1
蒸しダコ 100g
ネギ(小口切り) 1カップ
とろけるチーズ 50g
※とろければどのチーズでも大丈夫です。
片栗粉 大さじ3
油、ごま油 適宜(1:1がおススメ)
刻みのり 適宜
卵(Mサイズ) 1個
淡口醤油 大さじ1
蒸しダコ 100g
ネギ(小口切り) 1カップ
とろけるチーズ 50g
※とろければどのチーズでも大丈夫です。
片栗粉 大さじ3
油、ごま油 適宜(1:1がおススメ)
刻みのり 適宜
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