大好評!関先生のレシピ♪
今日は「香りピカタ」です!
<材料>4人分
鶏肉(皮なしの胸肉) 200g
Ⓐ
・淡口醤油 大さじ1
・練りワサビ 大さじ1/2
大葉 12枚~
薄力粉 適宜
Ⓑ卵液
・卵 1個
・卵黄 1個
・酒 大さじ1/2
・淡口醤油 小さじ1
油 適宜
〈作り方〉
①鶏肉(皮なし胸肉)200gは5ミリ厚さのそぎ切りにして、
表面の繊維を切るようにところどころに切れ目を入れます。
②Ⓐ(淡口醤油大さじ1、練りワサビ大さじ1/2)をバットに入れ、
よく混ぜ、①を入れ軽くもみこみ、平らにして5分くらい置きます。
③Ⓑの卵1個とさらに卵黄1個をよく溶きほぐし、酒大さじ1/2と
淡口醤油小さじ1を加えてよく混ぜ、卵液を作ります。
(小さい片手鍋のなかで作ると、持ちやすくて後々の調理が楽です)
④大葉12枚~は軸をつまみ取り、ポンポンと叩いて香りを出してから、
②の鶏肉を包み、薄力粉適宜を薄くまぶし、余分な粉は落とします。
⑤油 適宜をひいたフライパンを熱します。
熱したらいったん火を止めます。④を③の卵液にくぐらせたものを
フライパンにおいて、余分な油はふき取り、火をつけて、
弱火で1分焼いたらひっくり返して、もう1分焼き、火を止めます。
もう一度、残った卵液にくぐらせてフライパンにならべます。
火をつけてフタをして2分片面を焼き、残りの片面を2分焼いたら出来上がりです。
ポイント
*鶏胸肉に切り込みを入れることで味がしみこみます。
*場合によっては卵液が余ることもあるので、3回卵液にくぐらせてもOKです。
*鶏胸肉の代わりに魚でもおいしくできます。
*残った鶏皮や残った卵白でスープを作れば、食材を余すことなく使えます。
<プレゼントのお知らせ>
ヒガシマル醤油の
「超特選丸大豆うすくち 吟旬芳醇」
400ミリリットル1本と、
うすくち醤油のレシピを1冊にまとめた料理本
「淡口しょうゆ ほんのり、うれしい」
をセットにして 毎月10名様にプレゼント!
ご希望の方はこのコーナーへの感想と
「淡口しょうゆ」希望とお書きの上、
朝PONのメールフォーム、又は、はがき、FAXでお送り下さい!
お待ちしております!
~7/27~関富子先生のレシピ
関連記事