毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
1月26日のレシピは色味がとってもきれい「麻婆豆腐」です。
自分のお好みの辛さで召し上がれ！
ぜひお試しいただきたい一品です。
豚ひき肉の火加減は注意！
豆腐2丁はキッチンペーパーで水を取り、1～1.5センチ角に切ります。
炒め鍋に油大さじ1を入れ、弱火で熱し、豚ひき肉150gを入れて、
お玉でほぐしてパラパラに炒めます。
白っぽくなるまで火を通します。
（強火だとお肉が引っ付いて固まってしまいます）
そこに甜麵醬大さじ2、豆板醤大さじ1/2～を入れ、
火を強火にして、1分くらいひき肉にしっかり絡めます。
炒め鍋に油大さじ1を入れ、弱火で熱し、豚ひき肉150gを入れて、
お玉でほぐしてパラパラに炒めます。
白っぽくなるまで火を通します。
（強火だとお肉が引っ付いて固まってしまいます）
そこに甜麵醬大さじ2、豆板醤大さじ1/2～を入れ、
火を強火にして、1分くらいひき肉にしっかり絡めます。
じっくりと火を入れてきます！
炒め鍋に水2カップ、鶏がらスープの素大さじ1/2を入れ、切った豆腐も入れます。
沸騰させないように弱火で4、5分煮込みます。
煮込んでいる間に酒大さじ4、淡口醤油大さじ4、みりん大さじ1を入れます。
さらに3、4分コトコト煮込みながらアクをとり、味を調えます。
火力を強くして、グツグツしてきたら、水溶き片栗粉（片栗粉大さじ3、水大さじ4）を4，5回に分けて入れ、豆腐を崩さないようにかき混ぜ、とろみをつけます。
とろみがついたら、火を止めてみじん切りのネギ大さじ4、小口切りにしたニラ1/3把を
全体に散らして完成です。
沸騰させないように弱火で4、5分煮込みます。
煮込んでいる間に酒大さじ4、淡口醤油大さじ4、みりん大さじ1を入れます。
さらに3、4分コトコト煮込みながらアクをとり、味を調えます。
火力を強くして、グツグツしてきたら、水溶き片栗粉（片栗粉大さじ3、水大さじ4）を4，5回に分けて入れ、豆腐を崩さないようにかき混ぜ、とろみをつけます。
とろみがついたら、火を止めてみじん切りのネギ大さじ4、小口切りにしたニラ1/3把を
全体に散らして完成です。
シンプルなのにとっても美味しい！
桐生「辛味は確かにあるけれども、奥から甘み、うまみが来ますね」
関先生「淡口醤油とみりんが味をまろやかにしてくれます！」
桐生「そうですね！」
＊豚ひき肉をパラパラにするには弱火にしましょう！
＊水溶き片栗粉は水の分量がいつものレシピより少なめで、とろみを強めにつけましょう。
＊甜麵醬がないときは赤味噌、みりん、酒、同量で作りましょう。
（赤味噌が大さじ１の場合、みりん、酒も大さじ１で作ってください。）
関先生「淡口醤油とみりんが味をまろやかにしてくれます！」
桐生「そうですね！」
＊豚ひき肉をパラパラにするには弱火にしましょう！
＊水溶き片栗粉は水の分量がいつものレシピより少なめで、とろみを強めにつけましょう。
＊甜麵醬がないときは赤味噌、みりん、酒、同量で作りましょう。
（赤味噌が大さじ１の場合、みりん、酒も大さじ１で作ってください。）
材料（4人分）
豆腐（絹ごし、なければ木綿でも可） 2丁
豚ひき肉 150g
油 大さじ1
甜麵醬 大さじ2
豆板醤 大さじ1/2～
水 2カップ
鶏がらスープの素 大さじ1/2
酒 大さじ4
淡口醤油 大さじ4
みりん 大さじ1～
ネギ（みじん切り） 大さじ4
ニラ（小口切り） 1/3把
水溶き片栗粉
・片栗粉 大さじ3
・水 大さじ4
豚ひき肉 150g
油 大さじ1
甜麵醬 大さじ2
豆板醤 大さじ1/2～
水 2カップ
鶏がらスープの素 大さじ1/2
酒 大さじ4
淡口醤油 大さじ4
みりん 大さじ1～
ネギ（みじん切り） 大さじ4
ニラ（小口切り） 1/3把
水溶き片栗粉
・片栗粉 大さじ3
・水 大さじ4
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