毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
1月19日のレシピは簡単短時間レシピ「炒り卵のスープ」です。
レパートリーにするととっても便利!
ぜひお試しいただきたい一品です。
超ふわっふわぁ!炒り卵のスープ
具材は準備万端に!
【A】の材料の卵4個を菜箸で溶きほぐし、水大さじ4を加えて混ぜます。
【B】の材料の淡口醤油大さじ1と酒大さじ1をあわせておきます。
【C】のカニカマ50gはほぐし、カイワレ菜1パックは根を切り落とします。
えのき100gも石づきを切り落とし、半分に切ってパラパラにしておきます。
・片栗粉大さじ1、水大さじ2で水溶き片栗粉を作っておきます。
・お湯4カップに鶏がらスープの素小さじ2を溶いたものをつくります。
【B】の材料の淡口醤油大さじ1と酒大さじ1をあわせておきます。
【C】のカニカマ50gはほぐし、カイワレ菜1パックは根を切り落とします。
えのき100gも石づきを切り落とし、半分に切ってパラパラにしておきます。
・片栗粉大さじ1、水大さじ2で水溶き片栗粉を作っておきます。
・お湯4カップに鶏がらスープの素小さじ2を溶いたものをつくります。
一つのフライパンで一気に料理!
炒め鍋を熱し、油大さじ3を入れ、強火で熱し、熱くなったら【A】を回し入れ、大きな炒り卵を作ります(お玉でひっくり返しながら、作ると良いです)。
卵の全面にうすい焼き色を付け、【B】を回し入れ、さらに大きく混ぜ、卵を香ばしく焼きます。
そこにお湯4カップに鶏がらスープの素小さじ2を溶いておいたものを入れます。
煮立ってきたら、淡口醤油大さじ1、胡椒適宜を入れます。
味見して、味が薄ければ、淡口醤油を追加します。
グツグツ煮立っているところに、水溶き片栗粉を入れ、とろみをつけます。
【C】を散らし入れて、サッと混ぜて、火を止めてます。
器に盛って完成です。
卵の全面にうすい焼き色を付け、【B】を回し入れ、さらに大きく混ぜ、卵を香ばしく焼きます。
そこにお湯4カップに鶏がらスープの素小さじ2を溶いておいたものを入れます。
煮立ってきたら、淡口醤油大さじ1、胡椒適宜を入れます。
味見して、味が薄ければ、淡口醤油を追加します。
グツグツ煮立っているところに、水溶き片栗粉を入れ、とろみをつけます。
【C】を散らし入れて、サッと混ぜて、火を止めてます。
器に盛って完成です。
シンプルなのにとっても美味しい!
桐生「固くなくてふわっとしてますね!」
関先生「そう!お水を使ってるから!簡単でおススメです」
桐生「味付けシンプルですけど、おいしいですね!」
関先生「淡口醤油使ってるからシンプルで美味しいんです!」
桐生「中華風でもあり、和風でもありっていう感じですね!」
*ご飯と混ぜ合わせてもおいしいです。さらにチーズを入れると
リゾットのようになります。
*卵を入れた後、一気に工程が進むので、
鍋の周りには具材や調味料などを置いておきましょう。
(ベルセルク太郎)
関先生「そう!お水を使ってるから!簡単でおススメです」
桐生「味付けシンプルですけど、おいしいですね!」
関先生「淡口醤油使ってるからシンプルで美味しいんです!」
桐生「中華風でもあり、和風でもありっていう感じですね!」
*ご飯と混ぜ合わせてもおいしいです。さらにチーズを入れると
リゾットのようになります。
*卵を入れた後、一気に工程が進むので、
鍋の周りには具材や調味料などを置いておきましょう。
(ベルセルク太郎)
材料(4人分)
【A】
・卵 4個
・水 大さじ4
油 大さじ3
【B】
・淡口醤油 大さじ1
・酒 大さじ1
お湯(蛇口からでるもので構いません) 4カップ
鶏がらスープの素 小さじ2
淡口醤油 大さじ1~
胡椒 適宜
水溶き片栗粉
・片栗粉 大さじ1
・水 大さじ2
【C】
・カニカマ 50g
・カイワレ菜 1パック
・えのき 100g(1/2袋)
・卵 4個
・水 大さじ4
油 大さじ3
【B】
・淡口醤油 大さじ1
・酒 大さじ1
お湯(蛇口からでるもので構いません) 4カップ
鶏がらスープの素 小さじ2
淡口醤油 大さじ1~
胡椒 適宜
水溶き片栗粉
・片栗粉 大さじ1
・水 大さじ2
【C】
・カニカマ 50g
・カイワレ菜 1パック
・えのき 100g(1/2袋)
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