毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
1月5日のレシピはあっさりとした味付け「松前漬け」です。
料理酒ではなく、日本酒を使う事で美味しさアップ!
ぜひお試しいただきたい一品です。
サラダ感覚で!松前漬け
白菜は塩もみ!
白菜300gは1枚1枚きれいに洗い、水気を拭きとり、2センチ幅に切り、塩大さじ1を全体に振りかけ、軽くもみ、10分置きます。
しんなりしたら、固く絞ります。
味見して塩辛ければ、もう少し水で流して絞ります。
しんなりしたら、固く絞ります。
味見して塩辛ければ、もう少し水で流して絞ります。
具材を切っていきます!
ニンジン50gは皮をむき、半月の薄切りにして、キュウリ1本は斜めの薄切りにします。
スルメ30g、昆布10gは表面の汚れを濡らしたキッチンペーパーで拭きます。
その後、スルメ、昆布を細くキッチンバサミで切ります。
スルメ30g、昆布10gは表面の汚れを濡らしたキッチンペーパーで拭きます。
その後、スルメ、昆布を細くキッチンバサミで切ります。
スルメや昆布の旨味を引き出していきます!
小鍋に日本酒150㏄入れて、煮立ったら火加減を少しおさえて、30秒から1分熱して、アルコールを飛ばします。
そして、スルメ、昆布を入れて、一煮立ちしたら、火からおろして、10分以上漬けておきます。
鍋に淡口醤油大さじ2と1/2とみりん大さじ1を入れて、ボウルまたはフタつきの入れ物に移して、完全に冷まします。
さらに白菜、ニンジン、キュウリを入れてざっくり混ぜ、5分くらいおいて完成です。
2~3日つけるとうまみも加わり美味しいです。塩気が足りないと思ったら淡口醤油で
調整してください。
完成です!
そして、スルメ、昆布を入れて、一煮立ちしたら、火からおろして、10分以上漬けておきます。
鍋に淡口醤油大さじ2と1/2とみりん大さじ1を入れて、ボウルまたはフタつきの入れ物に移して、完全に冷まします。
さらに白菜、ニンジン、キュウリを入れてざっくり混ぜ、5分くらいおいて完成です。
2~3日つけるとうまみも加わり美味しいです。塩気が足りないと思ったら淡口醤油で
調整してください。
完成です!
サラダのような歯ごたえをお楽しみください!
桐生「ちゃんと昆布とスルメからうまみが出ていて、おいしい!」
関先生「シャキシャキしてサラダ感覚で行けるんです!」
桐生「うん!」
関先生「これ、3日くらいおいても食感変わらないんです」
*料理酒ではなく、飲める日本酒を使う事で、美味しさがアップします。
*淡口醤油を使うと白菜に味が染み込み、色味はきれいになります。
*スルメ、昆布の旨味を出すにはしっかりとそれぞれ切ってください。
(ベルセルク太郎)
関先生「シャキシャキしてサラダ感覚で行けるんです!」
桐生「うん!」
関先生「これ、3日くらいおいても食感変わらないんです」
*料理酒ではなく、飲める日本酒を使う事で、美味しさがアップします。
*淡口醤油を使うと白菜に味が染み込み、色味はきれいになります。
*スルメ、昆布の旨味を出すにはしっかりとそれぞれ切ってください。
(ベルセルク太郎)
材料(4~6人分)
白菜 300g(外側の葉っぱ、3枚程度)
塩 大さじ1
ニンジン 50g(1/3本)
キュウリ 1本
スルメ 30g(1枚)
昆布 10g(10センチ)
日本酒 150㏄(3/4カップ)
淡口醤油 大さじ2と1/2~
みりん 大さじ1
塩 大さじ1
ニンジン 50g(1/3本)
キュウリ 1本
スルメ 30g(1枚)
昆布 10g(10センチ)
日本酒 150㏄(3/4カップ)
淡口醤油 大さじ2と1/2~
みりん 大さじ1
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