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~12/28~関富子先生のレシピ

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大好評!関先生のレシピ♪ 
今日は「市松のし鶏」です!

<材料>4~6人分

鶏ひき肉  
・胸肉 200g
・もも肉 200g      


・淡口醤油 大さじ2
・砂糖 大さじ3
・みりん 大さじ1

卵 1個

ケシの実 適宜

青のり粉 適宜

みりん 適量

アルミホイル (生地を焼くときのケース用)

油 適量

〈作り方〉

①鶏胸肉のひき肉200gを冷たいフライパンに入れ、
 箸を4,5本持って8割程度火が通るように乾煎りしてから、冷まします。

②①をすり鉢に入れて、すりつぶし、鶏もも肉のひき肉200gをいれて
 よく混ぜ合わせます。そこにⒶ(淡口醤油大さじ2、砂糖大さじ3、みりん大さじ1を
 事前に混ぜあわせたもの)を2,3回に分けて混ぜ入れます。
 卵1個も溶きほぐして、2,3回に分けて入れて、よくすりつぶしていきます。

③縦12センチ、横8センチ、高さ3センチくらいの4,5枚のアルミホイルで
 ケースを作り、内側を油でうすく塗ります。

④③に②を入れて、生地を平らにして、200℃~210℃のオーブンで20分焼きます。

⑤④のケースを取り外し、上面にみりんを薄く塗ります。
 12×8センチの焼いたものを半分に切り、12×4センチのものを2つ作ります。
 そして、12×4センチのうち、縦半面(12×2センチ)には青のり、もう半面には
 ケシの実を振りかけます。12センチ側の方を2センチずつ切り分けて、
 2つ1組で市松模様を作ります。1組の内1つの向きを変えると市松模様になります。
    
市松模様の作り方図解





2つ1組で市松模様を作ります。
1つを反転させますと。



市松模様ができます。


ポイント

*胸肉に火を先に通し、もも肉を後から混ぜることで
 ふんわりした食感になります。

*市松模様を作るのが難しい場合、青のりとケシの実を振りかけても
 お正月の雰囲気が出ます。


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