多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N

~5/26~関富子先生のレシピ

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大好評!関先生のレシピ♪ 
今日は「鮭茶漬け」です!

〈材料〉


鮭(水煮缶) 1缶

淡口醤油 1/3カップ

炒り胡麻 1/3カップ

ご飯 

番茶 

薬味(刻み葱、のり、わさびなどお好みで)


〈作り方〉

①  厚手の鍋に鮭缶を汁ごと入れて、良くほぐします。
    (厚手の鍋の代わりにフライパンでも代用可能です。その方が早くできますが、
   水分が早く飛ぶので、パッパと作業してください)
     鍋に淡口醤油1/3カップを入れ、強火にかけて、水分を取るようにかき混ぜます。
   (かき混ぜる際に、菜箸を4本ほど持って、煎り付けるのがおススメです。)
     水分がほぼなくなったら中火にして、焦がさないようにさらに煎り付けます。
     煎り付けていると蒸気が上がってきて、香ばしい匂いがしたら、火を止めて、
     余熱で混ぜます。蒸気が収まったら再び火にかけて煎り付けて、蒸気が出たら
   火を止め、余熱で混ぜるというのを鮭がパサパサになるまで何回か繰り返します。
     パサパサにした鮭を長期使用したい場合、冷まします。

②  別の鍋で炒り胡麻を更に香ばしく炒り、いい香りがしたら、
   キッチンペーパーの上にうつして、包丁で切ります。
 (または指でつぶしても良いです)

③  ①に②を混ぜます。

④  ご飯をやや大きめの茶碗によそい、③をふりかけ、好みの薬味を添え、
   熱い番茶をかけたら完成です。
  

ポイント

*鮭の身をパサパサにする際に多少焦げても構いません。
 その焦げもおいしいです。

*鮭缶は本鮭ではなく、カラフトマスで作りました。

*鮭缶の代わりに鯖缶でもおいしくいただけます。

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