毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
3月17日のレシピは炭酸で柔らかくなる「鶏もも肉のコーラ煮」です。
清涼飲料水のコーラが美味しさに一役買います!
ぜひお試しいただきたい一品です。
色合いもきれい!鶏もも肉のコーラ煮
下ごしらえをします!
鶏もも肉350gを8~12に切り分けて、塩、胡椒で下味をつけます。
タマネギ1個は皮をむき、芯を残して、1個を8分割し、くし形に切ります。
ニンジン1個は皮をむき、大きめの乱切りにします。
ジャガイモ2個は皮をむき、1個につき4つに切り分け、5分水にさらします。
タマネギ1個は皮をむき、芯を残して、1個を8分割し、くし形に切ります。
ニンジン1個は皮をむき、大きめの乱切りにします。
ジャガイモ2個は皮をむき、1個につき4つに切り分け、5分水にさらします。
深い鍋で炒めましょう!
深めの鍋に油を入れ、熱して、切り分けた鶏もも肉の表面に焼き色を付けます。
(灰汁止めとうまみを閉じ込めます)
次に切ったジャガイモを入れて、2分ほど炒めたら、ジャガイモの周りが透明になっていきます。
そして、タマネギ、ニンジンを入れ、さらに2分炒めます。
(灰汁止めとうまみを閉じ込めます)
次に切ったジャガイモを入れて、2分ほど炒めたら、ジャガイモの周りが透明になっていきます。
そして、タマネギ、ニンジンを入れ、さらに2分炒めます。
コーラ大活躍!
鍋にコーラ150㏄、水100㏄、淡口醬油大さじ1、酢大さじ2、砂糖大さじ1/2を
入れ、中火で煮立ったら、蓋をして、弱火に近い中火で25分~30分煮込み、時々中をかき混ぜ、最終的に煮汁が1/3~1/4くらいになっていると良いです。
鍋で煮込んでいる間に飾りつけのインゲンを茹でます。
時間が来て、煮汁が1/3~1/4になっているのを確かめた後、火を止めて、追加のコーラ大さじ2、淡口醤油大さじ1、酢大さじ1を入れて、混ぜます。味見して、淡口醤油を入れて、味を調整します。
冷まして味を染み込ませたら、召し上がるときにもう一度加熱します。
(冷めたほうがいい方はそのまま冷ました状態で召し上がってもかまいません)
茹でたインゲンは3センチくらいに切って全体に散らして、完成です!
入れ、中火で煮立ったら、蓋をして、弱火に近い中火で25分~30分煮込み、時々中をかき混ぜ、最終的に煮汁が1/3~1/4くらいになっていると良いです。
鍋で煮込んでいる間に飾りつけのインゲンを茹でます。
時間が来て、煮汁が1/3~1/4になっているのを確かめた後、火を止めて、追加のコーラ大さじ2、淡口醤油大さじ1、酢大さじ1を入れて、混ぜます。味見して、淡口醤油を入れて、味を調整します。
冷まして味を染み込ませたら、召し上がるときにもう一度加熱します。
(冷めたほうがいい方はそのまま冷ました状態で召し上がってもかまいません)
茹でたインゲンは3センチくらいに切って全体に散らして、完成です!
色味とほろほろの鶏肉を楽しんでください!
関先生「コーラ使うから、普通のお醤油だと黒っぽくなってくるんです。そこで、淡口醤油を使うとちょうどいい色になります」
桐生「お肉が照り照り!唇でで挟んだらほろほろって柔らかい!これ普通に作るよりも失敗がないお料理ですね」
関先生「全く失敗がないお料理」
コーラの炭酸がお肉を柔らかくします。
ダシになるものを使わずに、おいしく、仕上がります。
コーラの代わりに炭酸のオレンジジュースでもおススメだそうです。
ぜひ作ってみてください。
(ベルセルク太郎)
桐生「お肉が照り照り!唇でで挟んだらほろほろって柔らかい!これ普通に作るよりも失敗がないお料理ですね」
関先生「全く失敗がないお料理」
コーラの炭酸がお肉を柔らかくします。
ダシになるものを使わずに、おいしく、仕上がります。
コーラの代わりに炭酸のオレンジジュースでもおススメだそうです。
ぜひ作ってみてください。
(ベルセルク太郎)
材料(4人分)
鶏もも肉(大) 350~400g
塩 少々
胡椒 少々
タマネギ 1個
ニンジン(小) 1本
ジャガイモ 2個
油 大さじ1
コーラ 150㏄
水 100cc
淡口醤油 大さじ1
酢 大さじ2
砂糖 大さじ1/2
(仕上げ追加用)
コーラ 大さじ2
淡口醤油 大さじ1~
酢 大さじ1
インゲン 8本程
塩 少々
胡椒 少々
タマネギ 1個
ニンジン(小) 1本
ジャガイモ 2個
油 大さじ1
コーラ 150㏄
水 100cc
淡口醤油 大さじ1
酢 大さじ2
砂糖 大さじ1/2
(仕上げ追加用)
コーラ 大さじ2
淡口醤油 大さじ1~
酢 大さじ1
インゲン 8本程
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