6/26放送の『丹野みどりのよりどりっ！』では、丹野みどりが郵便局で遭遇したある驚きの出来事について取り上げました。
先日、荷物を「ゆうパック」で送るために郵便局へ行った丹野。
すると、窓口の女性が突然「お客さま、今回お送りになる宛先は初めてですか？」と尋ねてきたといいます。
今まで幾度となくゆうパックを出してきた丹野ですが、こう尋ねられたのは初めてでした。
さて、女性はなぜ丹野にこの質問をしてきたのでしょうか？
「小さすぎて読めない！」
窓口の女性は、丹野に「もし同じ宛先に1年以内に送るんだったら割引になります」と説明をしてくれました。
突然のことに「どういうことですか？」と、うろたえたという丹野。
聞けば、前回と同じ宛先に送る場合にその控えを持参することで郵送代が割引になるんだとか。
実は、伝票にはしっかりとその記載がありました。
「知ってました？私ね、全然知らなかったんです」と丹野、驚きを隠せません。
「えっ、書いてある？」と思った丹野。
どれどれ？とゆうパックの伝票を見てみると、
「同一宛先割引。次回同じ住所に送る場合、このご依頼主控えをお持ち下されば、一定の条件で運賃を割り引きます。有効期間は1年間です」
確かに左の端っこに、小さい字でこう書いてありました。
「小さすぎて読めない！世の中の文字は小さすぎて読めない！」
CMの渡辺謙さんばりに叫ぶ丹野。
「本当にね、小っちゃく書いてあるんですよ」
文字の小ささを強調します。
突然のことに「どういうことですか？」と、うろたえたという丹野。
聞けば、前回と同じ宛先に送る場合にその控えを持参することで郵送代が割引になるんだとか。
実は、伝票にはしっかりとその記載がありました。
「知ってました？私ね、全然知らなかったんです」と丹野、驚きを隠せません。
「えっ、書いてある？」と思った丹野。
どれどれ？とゆうパックの伝票を見てみると、
「同一宛先割引。次回同じ住所に送る場合、このご依頼主控えをお持ち下されば、一定の条件で運賃を割り引きます。有効期間は1年間です」
確かに左の端っこに、小さい字でこう書いてありました。
「小さすぎて読めない！世の中の文字は小さすぎて読めない！」
CMの渡辺謙さんばりに叫ぶ丹野。
「本当にね、小っちゃく書いてあるんですよ」
文字の小ささを強調します。
局員も知らなかった！
以下、丹野と窓口の女性とのやりとりです。
丹野「いやーこれ知りませんでした」
女性「そうですよね。私もね、長年郵便局に勤めてるんですけど、この間知りまして。それでね、こうしてお客さまにもお伝えしてるんです」
丹野「へぇーそうなんですか！それはありがとうございます。今度から覚えておきますね」
「同一宛先割引」は、局員でさえ知られざる事実であったようです。
今まで何十回も郵便局でゆうパック送ってるにもかかわらず、こんなことを教えてもらったのは初めてという丹野。
「言ってよー！と思って」と、ぼやきます。
「たまたまその窓口の女性が教えてくれたから知りえたけども、あの人じゃなかったらねぇ。また言われなまいまんまだったら知らなかったわって思って。お得になるのにねぇ」
確かに、なんだか今まで損をしてきたような気持ちになってしまいます。
丹野「いやーこれ知りませんでした」
女性「そうですよね。私もね、長年郵便局に勤めてるんですけど、この間知りまして。それでね、こうしてお客さまにもお伝えしてるんです」
丹野「へぇーそうなんですか！それはありがとうございます。今度から覚えておきますね」
「同一宛先割引」は、局員でさえ知られざる事実であったようです。
今まで何十回も郵便局でゆうパック送ってるにもかかわらず、こんなことを教えてもらったのは初めてという丹野。
「言ってよー！と思って」と、ぼやきます。
「たまたまその窓口の女性が教えてくれたから知りえたけども、あの人じゃなかったらねぇ。また言われなまいまんまだったら知らなかったわって思って。お得になるのにねぇ」
確かに、なんだか今まで損をしてきたような気持ちになってしまいます。
割引あるある
スタッフとこの話をしている時に、他にも同じようなことがあることに気づいたという丹野。
例えば「Tポイントカード」。
コンビニで「Tポイントカードをお持ちですか？」と聞いてくる店員さんと、聞いてこない店員さんがいます。
聞かれれば思い出すけれども、聞かれないと忘れてしまっていて、そのまま会計をしてしまう。
例えば「旅先のセット割引」。
観光地でよくあるのが、○○美術館と○○庭園と○○カフェ、この3か所を周ると割引になるというもの。
2か所目のチケット売り場の人が聞いてくれないと、知らないまま旅は終わってしまいます。
「結構こういうことあるなと思って」と丹野。
「店員さんとか窓口の人によってね、差が出るというかバラつきがが出てね。それによってお客さんが得したり得できなかったりっていう。こういうのってね、非常に細かい事なんですけど、結構あるんじゃないかなぁと思ってね。それ言ってよー！って思うんですが、皆さんはありませんか？」とリスナーに問いかけました。
例えば「Tポイントカード」。
コンビニで「Tポイントカードをお持ちですか？」と聞いてくる店員さんと、聞いてこない店員さんがいます。
聞かれれば思い出すけれども、聞かれないと忘れてしまっていて、そのまま会計をしてしまう。
例えば「旅先のセット割引」。
観光地でよくあるのが、○○美術館と○○庭園と○○カフェ、この3か所を周ると割引になるというもの。
2か所目のチケット売り場の人が聞いてくれないと、知らないまま旅は終わってしまいます。
「結構こういうことあるなと思って」と丹野。
「店員さんとか窓口の人によってね、差が出るというかバラつきがが出てね。それによってお客さんが得したり得できなかったりっていう。こういうのってね、非常に細かい事なんですけど、結構あるんじゃないかなぁと思ってね。それ言ってよー！って思うんですが、皆さんはありませんか？」とリスナーに問いかけました。
この話題に、反響のおたよりが寄せられました。
「以前いちご狩りに行った時のこと。受付にJAFマークがあって、『これ何ですか？』と聞いたら、JAFカードを持っていると100円引いてくれるということで、たまたま4人で400円引いてもらいました。
他にも、道の駅とか高速のサービスエリアでもJAFカードで割引きくところがありますよ」（Aさん）
「コンビニのコーヒー、ローソンですが、自分のタンブラーを持ち込むと10円値引きされますよ。ただ、機械に使える大きさ、直径の制限などありますから、ネットで調べてくださいね」（Bさん）
「土曜・日曜・休日、毎月8日専用の市バス地下鉄全線1日乗車券を見せるだけで、観光・レジャーなど特典を受けるサービスがありますよ。『なごや得ナビ』で検索！」（Cさん）
そして、丹野の気持ちを代弁してくれたのはDさん。
「ゆうパックに限らず、日本では税金にしても、公共料金にしても、自分から申請しないと割引にならないものがあまりにも多すぎるような気がするんですが、なんとかならないでしょうかね」（Dさん）
「そういうことなんですよ、私が内心言いたかったのは。得になることってさぁ、なかなか向こうから言ってくれないよね。徴収されるものはしっかり徴収されるんだけど(笑)」
まさに我が意を得たりといった様子の丹野。
「いかに知ってるか、ということが自分でお得になるかという分かれ道になるわけですけど」と、まとめた丹野でした。
（minto）
「以前いちご狩りに行った時のこと。受付にJAFマークがあって、『これ何ですか？』と聞いたら、JAFカードを持っていると100円引いてくれるということで、たまたま4人で400円引いてもらいました。
他にも、道の駅とか高速のサービスエリアでもJAFカードで割引きくところがありますよ」（Aさん）
「コンビニのコーヒー、ローソンですが、自分のタンブラーを持ち込むと10円値引きされますよ。ただ、機械に使える大きさ、直径の制限などありますから、ネットで調べてくださいね」（Bさん）
「土曜・日曜・休日、毎月8日専用の市バス地下鉄全線1日乗車券を見せるだけで、観光・レジャーなど特典を受けるサービスがありますよ。『なごや得ナビ』で検索！」（Cさん）
そして、丹野の気持ちを代弁してくれたのはDさん。
「ゆうパックに限らず、日本では税金にしても、公共料金にしても、自分から申請しないと割引にならないものがあまりにも多すぎるような気がするんですが、なんとかならないでしょうかね」（Dさん）
「そういうことなんですよ、私が内心言いたかったのは。得になることってさぁ、なかなか向こうから言ってくれないよね。徴収されるものはしっかり徴収されるんだけど(笑)」
まさに我が意を得たりといった様子の丹野。
「いかに知ってるか、ということが自分でお得になるかという分かれ道になるわけですけど」と、まとめた丹野でした。
（minto）
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