4/6放送の『丹野みどりのよりどりっ!』に、歌手の川上大輔さんがゲスト出演しました。
その官能的なプラチナボイスで魅了する川上さんは、2013年にデビュー。
それ以来、同じくその年にスタートした『よりどり』へ毎年のようにゲスト出演し、今回が5回目です。
すっかり顔なじみとなったパーソナリティの丹野が、話を聞いていきます。
川上大輔がプラチナボイスで、翻弄したりされたりします
翻弄されたい願望あります
川上さんは今年2月7日、8枚目のシングル『パズルを解かないで』をリリースしました。
何やら意味深なタイトルですね。
川上さん「これはジグソーパズルとか数字のパズルとかではなくて、心のパズルなんですね。『この心のパズルを解いてしまったら、私たちの恋は終わってしまうの』という風に、年上の女性が年下の男の子に向けて言うところから、この曲はスタートするんです」
曲中の主人公の男性はかなり翻弄されるわけですが、川上さんはそれをどう思っているのでしょう?
「されたーい!翻弄されたいですよー」と川上さん。そういう願望があるんですね。
それを聞いて丹野が翻弄トークを広げます。
「私は翻弄したいという気持ちもされたいという気持ちも無いんですけど、男性を翻弄する女性っていうのは、私は友だちになれないと思うんですよ」
「ああー、わかる気がします。小悪魔的な」と川上さんも呼応。
駆け引きやもったいぶる態度は、同性からするとあまり好感は得られないという丹野。これは、丹野が逆に裏表無さすぎてストレートになってしまうからだとも。
それを受けて川上さんはこう語ります。
「僕は、女性は裏表の無い方(かた)がいいですよ。でも、小悪魔な方じゃなくても翻弄はできるんじゃないかなって。自分が相手を好きすぎて」
大好きになってしまえば、こっちが勝手に翻弄されてしまうということですね。
「そういう恋愛をしてみたいですね。誰かいないですか?」と川上さん。それこそ無意識な小悪魔的発言です。この言葉に翻弄される女性ファンも多いことでしょう。
何やら意味深なタイトルですね。
川上さん「これはジグソーパズルとか数字のパズルとかではなくて、心のパズルなんですね。『この心のパズルを解いてしまったら、私たちの恋は終わってしまうの』という風に、年上の女性が年下の男の子に向けて言うところから、この曲はスタートするんです」
曲中の主人公の男性はかなり翻弄されるわけですが、川上さんはそれをどう思っているのでしょう?
「されたーい!翻弄されたいですよー」と川上さん。そういう願望があるんですね。
それを聞いて丹野が翻弄トークを広げます。
「私は翻弄したいという気持ちもされたいという気持ちも無いんですけど、男性を翻弄する女性っていうのは、私は友だちになれないと思うんですよ」
「ああー、わかる気がします。小悪魔的な」と川上さんも呼応。
駆け引きやもったいぶる態度は、同性からするとあまり好感は得られないという丹野。これは、丹野が逆に裏表無さすぎてストレートになってしまうからだとも。
それを受けて川上さんはこう語ります。
「僕は、女性は裏表の無い方(かた)がいいですよ。でも、小悪魔な方じゃなくても翻弄はできるんじゃないかなって。自分が相手を好きすぎて」
大好きになってしまえば、こっちが勝手に翻弄されてしまうということですね。
「そういう恋愛をしてみたいですね。誰かいないですか?」と川上さん。それこそ無意識な小悪魔的発言です。この言葉に翻弄される女性ファンも多いことでしょう。
純烈とLiLiCoの出会いを目撃
デビュー1年目、最初に会った時は初々しかったのが、この5年間でいろんな番組で活躍するようになった川上さん。その成長ぶりに丹野は感動を覚えるのでした。
特によく見かけるのがNHKの歌番組で、純烈の皆さんらと一緒になることが多いと、丹野が言います。そこから話題は、イケメン歌謡コーラスグループ・純烈へと移ります。
純烈のメンバーである小田井涼平さんは先日、タレントのLiLiCoさんと昨年結婚していたことを発表しました。
昨年5月、BSスカパー!と歌謡ポップスチャンネルのコラボ番組『昭和歌謡バトル☆闘え!演歌男子。』の収録で共演してから、交際が始まったと報じられています。
元々は昨年1月、LiLiCoさんがレギュラー出演中のテレビ番組で純烈が紹介され、小田井さんを意識するようになり、その後『~演歌男子。』の司会を務めた際、LiLiCoさんから連絡先を渡したのだとか。
その番組に出演していた川上さん。他の出演者と共に、「何かやたら、LiLiCoさんが小田井さんを見る目が違うな」と思っていたんだそう。
「誰がタイプなの?」という話になった時も、LiLiCoさんは普通に「小田井さん」と答えていたそうですが、まさかそれが本気で、しかも結婚まで発展するとは思っておらず、発表を知って川上さんは大変ビックリしたといいます。
川上さん「出会いって、突然どこで起こるかわかんないんですね」
丹野「あの2人はパズルを解いたんじゃない?」
川上さん「解いてます、間違いなく解いてます。ていうか、むしろお互いに解きまくってます。『解かないで』なんて言わない(笑)」
いつか『パズルを解きまくって』という曲ができるかも?
特によく見かけるのがNHKの歌番組で、純烈の皆さんらと一緒になることが多いと、丹野が言います。そこから話題は、イケメン歌謡コーラスグループ・純烈へと移ります。
純烈のメンバーである小田井涼平さんは先日、タレントのLiLiCoさんと昨年結婚していたことを発表しました。
昨年5月、BSスカパー!と歌謡ポップスチャンネルのコラボ番組『昭和歌謡バトル☆闘え!演歌男子。』の収録で共演してから、交際が始まったと報じられています。
元々は昨年1月、LiLiCoさんがレギュラー出演中のテレビ番組で純烈が紹介され、小田井さんを意識するようになり、その後『~演歌男子。』の司会を務めた際、LiLiCoさんから連絡先を渡したのだとか。
その番組に出演していた川上さん。他の出演者と共に、「何かやたら、LiLiCoさんが小田井さんを見る目が違うな」と思っていたんだそう。
「誰がタイプなの?」という話になった時も、LiLiCoさんは普通に「小田井さん」と答えていたそうですが、まさかそれが本気で、しかも結婚まで発展するとは思っておらず、発表を知って川上さんは大変ビックリしたといいます。
川上さん「出会いって、突然どこで起こるかわかんないんですね」
丹野「あの2人はパズルを解いたんじゃない?」
川上さん「解いてます、間違いなく解いてます。ていうか、むしろお互いに解きまくってます。『解かないで』なんて言わない(笑)」
いつか『パズルを解きまくって』という曲ができるかも?
まさに跳ねるようなトーク
5回目の登場だというのに、いまだ丹野が触れていなかった川上さんの一面があります。それは…。
丹野「最近ペットを飼われたんですか?」
川上さん「僕は大学の時から、ウサギを飼ってまして」
丹野「あっ、そんな前から!?」
川上さん「はい。で、10年生きてくれたんですよ。2年前に亡くなったんですけど」
丹野「やだ!そうなの?」
川上さん「で、また最近飼い始めたんですよね。それがかわいくて。ウサギの話するの、初めてですか?」
インタビューの前にはゲストの資料を見る丹野ですが、ウサギについてはこれまでスルーしていたのでした。現在は2代目だということです。
川上さん「ウサちゃんというと、飼ったことのない方は学校の飼育小屋のイメージが強いと思うんですけど、実際はワンちゃんネコちゃんみたいに懐くんですよ」
丹野「意志疎通も取れると」
川上さん「そうなんです。で、散歩もいらない。鳴かない。なので手間がかからない。お仕事しながらでも独り暮らしでも大丈夫。だから若い女性はもちろん、男性でも飼ってる方が多いんです」
なるほど、全国各地を回ることの多い川上さんにはピッタリですね。
川上さん「僕のウサちゃんは“おまわり”するんですよ。『回れ』って言うとクルッと360度。好物のパイナップルのドライフルーツを使ってしつけてるんで」
ラビットトークは止まりません。
川上さん「顔を近づけると、『そんなに美味しいの?』というくらい顔をなめてくれますからね(笑)」
ちなみに「ハロちゃん」という名前の女の子だそうです。
すっかりウサギに翻弄されている川上さんなのでした。
(岡戸孝宏)
丹野「最近ペットを飼われたんですか?」
川上さん「僕は大学の時から、ウサギを飼ってまして」
丹野「あっ、そんな前から!?」
川上さん「はい。で、10年生きてくれたんですよ。2年前に亡くなったんですけど」
丹野「やだ!そうなの?」
川上さん「で、また最近飼い始めたんですよね。それがかわいくて。ウサギの話するの、初めてですか?」
インタビューの前にはゲストの資料を見る丹野ですが、ウサギについてはこれまでスルーしていたのでした。現在は2代目だということです。
川上さん「ウサちゃんというと、飼ったことのない方は学校の飼育小屋のイメージが強いと思うんですけど、実際はワンちゃんネコちゃんみたいに懐くんですよ」
丹野「意志疎通も取れると」
川上さん「そうなんです。で、散歩もいらない。鳴かない。なので手間がかからない。お仕事しながらでも独り暮らしでも大丈夫。だから若い女性はもちろん、男性でも飼ってる方が多いんです」
なるほど、全国各地を回ることの多い川上さんにはピッタリですね。
川上さん「僕のウサちゃんは“おまわり”するんですよ。『回れ』って言うとクルッと360度。好物のパイナップルのドライフルーツを使ってしつけてるんで」
ラビットトークは止まりません。
川上さん「顔を近づけると、『そんなに美味しいの?』というくらい顔をなめてくれますからね(笑)」
ちなみに「ハロちゃん」という名前の女の子だそうです。
すっかりウサギに翻弄されている川上さんなのでした。
(岡戸孝宏)
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