東海地方初!自家栽培のブドウから作った自家製ワインを楽しめるレストラン

レポドラ日記 / グルメ

愛知県常滑市のレストラン「サンセットウォーカーヒル」にお邪魔しました。
こちらは農地の中にレストランがあるファーマーズ・レストランで、なおかつ東海地方初のワイナリーレストランということですが…
いったいどんなレストランなのか、取材してみました。

絶好のロケーション



お話を伺ったのはオーナーの馬場憲之さん。



丘の上にあり、眺めも抜群のとっても素敵なレストラン。
まさに取材時は美しい「サンセット」が見られる時間でもありました。

おしゃれなのはもちろんなのですが、それだけではありません。
このお店には、ふたつの大きな特徴があるんです。

ファーマーズ・レストラン

まず特徴のひとつ目はファーマーズ・レストランということ。

ファーマーズ・レストランとは農地の中にあるレストランのことです。
そもそも日本では法律の関係で農場にレストランを置くことができません。
そこでこちらでは国家戦略特区の認定を受けて、昨年4月にオープンしました。



国家戦略特区とは農業などの産業をとりまく様々な規制を緩和し、地域社会における経済活動の活発化をうながす、日本政府主導の枠組みのこと。

これにより農業(一次産業)、加工(二次産業)、飲食業(三次産業)を全て行える”六次産業”が可能になるのです。

お店では知多半島で飼育される知多牛や畑で作られた野菜を使った料理、スイーツなどなど味わえますよ。

東海地方初のワイナリー

そしてもうひとつの特徴が、東海地方初のワイナリーでもあるということ。
つまりブドウも育ててワインも作って、レストランで提供しているんです。



ワインと言えばフランスなどの海外や、国内ならば山梨、長野などの涼しい土地のイメージがありますが、知多半島でもちゃんと美味しいワイン用のブドウが育つんです。

東浦町や大府市など近くの土地でも美味しいブドウが作られているため、出来ないわけがないと、馬場さんが栽培してみると、想像通り美味しいブドウができたそう。

アメリカで訪れたオレゴン州の農家レストランを見て感動したそうで、そこからワイン造りを始めたのだとか。
2010年に取り掛かり始めたのですが、ブドウの苗を仕入れるのに2年、栽培して実ができるのに3年かかり、やっと去年ワインが完成したそうです。
 

完成までに8年のワイン

完成するまでになんと8年。
馬場さんの想いが詰まったワイン、それがこちら。



常滑産のブドウを使ったワインは、シャルドネ、ピノブラン、ピノノワールの三種類。

もちろんワインのみの販売もしているそうですが、12月の販売開始から1か月ほどで2018年のものは完売してしまったとか。

しかしレストランでは、まだまだワインを楽しめます。
今回の取材ではピノノワールを頂きました。



フレッシュで果実の甘味や香りがするとっても飲みやすいワインでした。
熟成期間は3か月ほどで短めですが、だからこそカジュアルにワインを楽しむことができますよ。

地元で栽培されたブドウで造った常滑ワイン。
常滑の地で常滑の食材を使った料理とともに味わってくださいね。

(CBCラジオレポートドライバー 松本結花)
サンセットウォーカーヒル
愛知県常滑市金山上白田130
 
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2019年02月13日16時45分~抜粋

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