大矢真那のホームタウン

元SKE48大矢真那、空気が読めなかったオーディション

生活しているとたまに、驚くような出来事に遭遇するものです。
大矢真那は最近あるオーディションに何気ない気持ちで参加し、会場に着いてびっくりしたそうです。どんなことだったのでしょう?
9月21日放送の『大矢真那のホームタウン』では、オーディションで驚いたことなどについて話します。

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驚いたこと①オーディションの空気読めず…

今週のテーマは「驚いたこと」でした。

先日、レポーターのオーディションを受けに行ったという大矢。
想像していた”ほんわかな”レポーターと全然違ったそうで、待合室から原稿読みの張り詰めた声が聞こえてきたとか。
どうやら控え室でオーディション用のニュース原稿を渡されていたようです。

また、参加者の女性たちは服装も花柄で膝見えのワンピース。
いわゆるバリバリの女子アナの格好で、ラフなTシャツとデニムという格好で臨んだ大矢とは対照的でした。
空気を読み違えたと気づいた時には後の祭り。

そして、いよいよ大矢の出番。
「この商品を宣伝して下さい」とのお題に、まわりが異様にかしこまっている緊張感からか、一文字目からしっかり噛んでしまったそう。
また突然「モノマネは出来ますか?」と問われ、あわてて蚊の鳴き声のモノマネを披露。

さらに、「ひとりラジオやってもらえますか?」との無茶振りに、当番組の冒頭のフレーズ
「皆さん、おかえりなさい!」
をやってみせた途端、まわりの怖い雰囲気が一気に打ち解け、会場が爆笑の渦に。

しかしそんな努力も空しく、オーディションは残念ながら落選。

大矢「こんなにいろいろがんばったのに~!」

いろいろなことに驚いたようでした。

驚いたこと②突然の自動車事故!

また、リスナーの方から衝撃の体験談も寄せられました。

友人の地元に遊びに行った時の話。友人の運転で次の目的地に向かっていたその時、突然後ろから大きな衝撃音が。

玉突きで前の車に追突する瞬間がスローモーションのように見え、絶叫マシンより叫んだとのこと。
友人の車はボロボロでひどい有様。
警察を呼んだり、保険会社を手配したりてんてこ舞いでしたが、幸いケガ人はなかったようです。

事故の原因はスマホのながら運転だったようで、「絶対やっちゃダメですね」とスマホとの距離感を改めて考え直したとのことでした。

大矢「めちゃ怖いじゃないですか!?危なかったですね」

大矢の知り合いも一瞬スマホに目をやった瞬間、電柱に衝突した経験があるとか。
角度がやや上目なガラケーと違い、スマホは完全に下を見てしまうためとても車の事故が多いそうです。

また、大矢自身も友人の車に同乗中、友人が道を間違えてUターンし、後輪のタイヤが田んぼに落ちかけたことがあるとか。
タイヤが空中に浮いている状態になり、JAFを呼んだものの、大矢は運転できないため申し訳ない気持ちになったとか。
「私のせいなのかなぁ?」と自責の念にかられてしまうようです。

命に関わるのでスマホ運転は絶対しないで下さい!と念を押す大矢でした。

驚いたこと③未来の新型充電器!?

続いてのリスナーからは、ワイヤレスの充電器が最近増えているという話。

スマホの本体などを専用の充電スタンドに置くだけで、自動で充電してくれる最新の家電に驚いたようでした。

さらに、将来は建物全体を充電エリアにしようとする研究があることを紹介し、「店で食事をしている間や、移動中に自動でスマホを充電をしてくれるかもしれませんね」と予測のコメント。

大矢「え!すごーい!これは驚く」

空間を満たす電磁波となると多少の不安を隠せない、としつつも「そんなことになったら、めちゃくちゃ便利じゃないですか?」と、未来の充電システムのビジョンに驚いた大矢でした。
(nachtm)

セットリスト:
Iri 「SUMMER END」
 
大矢真那のホームタウン
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2019年09月21日19時04分~抜粋

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