大矢真那のホームタウン

絶体絶命・元SKE48大矢真那が編み出した、予想外な解決法!

日常生活では時に気まずい状況に出くわすことがありますよね。
8月17日放送の『大矢真那のホームタウン』では、思わず「助けて!」となってしまうようなリスナーの体験談を募りました。
大矢真那が、自身のリアルな気まずい体験談やその対処法などについて告白します。

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助けて!①お客さんとカンヅメ

今夜の放送は「助けて!となったこと」特集。

まずは、出張先でお客さん含め5名で宿泊することになったというリスナーからの体験談。

同行していた上司や先輩は「翌朝早いから」と早々と就寝し、初対面のお客さん2名とひとり取り残されたそうです。

お客さん方はワーと騒ぐようなタイプではなく、なんとなく話を続けるものの、沈黙が流れるような場面もあり、必死で盛り上げるように努めたとか。
仕事とはいえ状況を想像すると大変そうですが、「いったいどういう状況なんだろう?」と大矢の第一声。

そもそも普段、他人と気まずくなるような経験があまりないという大矢。
初対面の友だちくらいなら、適当な話でお茶を濁したり、なんなら無言でもお互い大丈夫だとか。
でもお客さんである以上、気は遣わなければならず、仕事とプライベートは違うからどうなんだろう?と考え込みます。

逆に、自分がお客さんの立場だったら、しゃべりかけられ過ぎると気まずいのでは?とも。
タクシーの場合、しゃべらないタイプのお客さんもいるから、変に盛り上げなくてもいいのかな、と考えを巡らせます。

大矢「塩梅がめっちゃ難しそう!」

あとはよろしく!と言ってその場を預けた上司と先輩の内心をも察する大矢。
そして、ひとりだと確かに辛いかもしれないと同情しました。

大矢、自分流の解決策に気がつく!

「こんな経験ありますか?」という質問には「全くない」と答えつつも、もしかして自分が気づいてないだけかも、とふと気づく大矢。

大矢「なら、気づかない方がいいのかも!」

これは逆転の発想というのでしょうか?
そして変に気にするといけないので、いつもの自分の感じでしゃべればいいのでは?と助け舟を送りました。打開策として良さそうですね。

助けて!②気になる子の目前で1回転

続いてのリスナーからは、マンガのひとコマのような話が。

自転車で移動中、オープンカフェに座っていた可愛い女の子につい見とれてしまい、道の真ん中の車止めのポールに衝突して、その女の子たちのまさに目前で1回転してこけてしまったそう。
驚く女の子たちとの間に変な空気が流れるも、何事もなかったかのように平然を装い颯爽と去っていったとか。

大矢「えー?こんなことある!?」

大矢はリスナーの失態よりもむしろ、女の子たちのノーリアクションぶりに疑問をもったようです。

「優しくなくても普通声かけるでしょ」と転んだリスナーを気づかう大矢。
道端で寝ているような人でない限りは、目の前で人が転んだら何かしらひとこと声かけるよね、と心ある言葉を投げかけます。

大矢は続けて「逆に、恥ずかしそうにしていたらよかったのかもしれない」と言います。
その場を立ち去らず「可愛いから見ちゃってました」と正直に言う方がかえってよかったかも、と。

「助けて!」と誰もが思ってしまうような状況でも、考えようによってはピンチもチャンスかもしれません。
男女差もあるでしょうが、人によって状況の捉え方は全然違うことに改めて気づかされるような今夜の放送でした。
(nachtm)

セットリスト:
M1 佐藤千亜妃「Lovin' You」
M2 ZONE「secret base ~君がくれたもの~」
 
大矢真那のホームタウン
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2019年08月17日19時08分~抜粋

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