大矢真那のホームタウン

クリスマス直前!リスナーの苦い思い出を大矢真那が一刀両断

『大矢真那のホームタウン』は、アイドルを卒業し大人な女性を目指す大矢真那とリスナーで作り上げる趣向の番組です。

12月22日の放送では、3日後に迫ったクリスマスに向けてエピソードをたくさん紹介します。

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クリスマスの思い出

どこもかしこもキラキラのイルミネーションが灯るこの時期。

「クリスマスの思い出話」をテーマに、リスナーからのおたよりを募集しました。

まずは過去の出来事がなかなか忘れられないという女性からのメッセージです。

「数年前、クリスマスデートに誘われました。その人は地方に住んでいるため有給を使ってこちらに来てくれるとのことでしたが、その気持ちに応えられる自信がなく断ってしまいました。あの時デートに行っていたら何か変わっていたのかも…とたまに思い出します」(Aさん)

きっとこの時期になると思い出してしまうであろう苦い出来事ですが、大矢からは意外とあっさりとしたアドバイスが。

「そもそも、好きじゃない人とクリスマスにデートする意味ってなんなんだろう?その人の気持ちに応えられないなら、デートしなくて正解ですよ!新しい思い出を作っていきましょう。思い出は塗り替えていくものですからね」

昔は出かけた先で写真をたくさん撮ったりと、思い出を作ることに励んでいたという大矢も、最近では写真を撮ったり見返すことも減ってきたといいます。

「過去には思い出さなくていいこともありますよね。次に進んでいいと思います!」

次はぜひ、新しいクリスマスの思い出を送ってきてくださいね。
 

ごちそうのシーズン

「クリスマスの次の日は私の誕生日です。両親や家族はクリスマス当日と誕生日当日にそれぞれプレゼントやケーキ、ごちそうを用意してくれていました。誕生日、クリスマス、年末年始は一年の中で一番太ってしまう時期となりました」(Bさん)

誕生日とクリスマスやお正月が近いと一緒にまとめられてしまい、なんだか損した気分の人もいるのではないでしょうか?

「私も11月が誕生日なので、その辺りの時期からクリスマスや年末年始などのお祝いが続くと胃袋が大変なんですよね。2月にはバレンタインもあるし」

やはり食いしん坊としてはどのイベントも食べ物を中心として考えているそう。

「だから誕生日が終わってから、今はクリスマスと年末に向けてちょっと調整をしています。誕生日シーズンでかなり食べ過ぎてだいぶやばいんです」

まるでスポーツ選手が行う試合前の調整のよう…。

食べることへならいつだって本気の大矢です。
 

クリスマスパーティー

最後はクリスマス当日の苦い思い出を語ってくれたこのメッセージです。

「クリスマス当日に風邪をひいてしまい、部屋で寝込んでいました。妹が友達を呼んでクリスマスパーティーをしていたのですが、部屋から香るご馳走の匂いはもちろん、見るだけでもその時はきつかったです。妹たちも気を遣って、パーティーなのに静かに過ごしてくれましたが、かなり心配をかけてしまいました…」(Cさん)

「これは妹さんたち、騒ぎたかっただろうに優しいね。私も友達とクリスマスパーティーをしたことがあります。プレゼント交換をしたんだけど、一人がプレゼントで封筒を持ってきていたのね。現金かなって思って、狙ってたんだけど別の友達のところにいっちゃって残念がってたんだけど…」

いざプレゼントを開封すると…

「その封筒は現金じゃなくて宝くじだったの!そうそう宝くじなんて当たらないじゃないですか?だから、当たらなくて良かったかもって(笑)」

果たして友人の宝くじの結果はどうだったのでしょうか?

きっと当選発表までのワクワクをプレゼントしたであろうある意味ロマンチストな友達のエピソードでした。
(ゆうつん)
 

♪12/22 セットリスト

M1  ストロベリーチップス - HALCALI
M2  されど奇術師は賽を振る - 嘘とカメレオン
 
大矢真那のホームタウン
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2018年12月22日19時00分~抜粋

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