大矢真那のホームタウン

神対応ではないけれど…大矢真那の握手会は「○○が1番!」

SKE48を卒業した大矢真那がパーソナリティを務めるラジオ番組『大矢真那のホームタウン』。

夏の風物詩といえばやっぱりお祭り!
7月28日放送では、リスナーから寄せられた「夏祭りの思い出」を紹介します。

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夏祭りの思い出

「私のお祭の思い出は、彼氏と行った隅田川の花火大会です。人混みもすごいし、ビルの隙間からしか花火は見れないし、途中から雷雨になるしで険悪な雰囲気になりました。結局、その彼氏とは別れてしまいました」(Aさん)

苦い思い出を紹介してくれたリスナーですが、何事にも前向きな大矢がアドバイスを送ります。

「雨も人混みもしょうがないですもんね。こんなことで険悪になる彼氏とは別れて正解です!ある意味いろんなことが学べた夏祭りだったんじゃないでしょうか?」

ぜひ今度は楽しい夏祭りの思い出を送って下さいね。

地方の夏祭り

「私は数年前に、東北の夏祭りを巡る旅を1人でしました!青森、秋田、岩手、山形、宮城を一夏で巡りました。東北はお祭りが終わると、あっという間に長い冬が来てしまうので、こうしてみんなで夏を楽しんでいるという雰囲気がとても好きです」(Bさん)

「大きな夏祭りに行ったことがない」という大矢は、地方のお祭りがとても気になるそう。

「こういうお祭りはずっと行ってみたいなと思っているので、時間をかけてでも1つずつ行きたいと思っています。最近は平塚でお仕事する機会があるのですが、そこでも有名な七夕祭りがあるそうなんです。お祭りひとつとっても、いろいろと気になる場所がありますね」

地元でオススメの夏祭りがある方はぜひ教えて下さいね。

握手会の極意

ここからは恒例となってきました人気コーナー「大矢真那に覚えられていないの会」です。

特典会やファンイベントでも「人の顔を覚えない」という大矢真那の被害にあった方からのおたよりを募集したところ、心なしかおたよりにより気持ちがこもっていると言いますか、とにかくみなさん大矢に伝えたいことがたくさんあるようです。

「先日、テレビでSKE48現役メンバーの須田亜香里さんの特集を見ました。握手会の奥義を紹介するというコーナーだったのですが、彼女はファンの手が冷たいと手が温まるツボを押したり、誕生日とわかったファンには耳元に近づいてお祝いしたり。真那ちゃんから長年片手で握手されてきた身としては、こんな世界があるのかと驚きでした」(Cさん)

須田のこの対応は「釣り師」と呼ばれ、グループでも1、2を争う神対応として知られています。

「握手の仕方も人それぞれだし、私は人の真似をするのがあんまり好きじゃないんですよね。その子の対応がよければ、その子の握手に行って下さいね(笑)なのでこれは私の責任ではありません!」

「握手会は楽しむのが1番」と考えている大矢は、人の真似をせず、自分自身が握手を楽しんでいたようでした。

握手会の思い出

「私は小学生の頃から真那ちゃんの握手に通い、名前も覚えてもらっていました。最後の握手会でかけてもらった言葉は忘れません。ずっと応援しています!」(Dさん)

一時期、女性や子供のファンの比率が少なかった時に来てくれていたファンのことはやはり覚えていたとのこと。

珍しく、被害を受けていないリスナーからのメッセージでした。

「何回会っても定型の挨拶で返されていた僕は、名前を覚えてもらっているファンが羨ましく、一度だけ名乗ったことがあるのですが『覚えられない~』と言われ、諦めて開き直っていました。
卒業前の最後の握手で『これでゆっくり話せるのは最後です』と伝えたら『今みたいにおしゃべりが上手に出来ない頃から、ずっと来て下さっていましたね』と言われ、感動したのを覚えています」(Eさん)

このコーナーにしては珍しくちょっと感動エピソードをくれたリスナーに「そうなんですよ~!」と若干ドヤ顔の大矢。

顔は覚えられるけど、名前を覚えるのが苦手という大矢は「9年通っても覚えられていない人もいるので、気楽に来て頂いて、お話を楽しみましょう」とのこと。

大矢との握手は見返りを求めず、楽しむのが1番!という気待ちで臨むのが良いそうですよ。
(ゆうつん)

♪7/28 セットリスト

M1  OKINAWA SUMMER STYLE - Anly
M2  RET - ペンギンラッシュ
大矢真那のホームタウン
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2018年07月28日19時00分~抜粋

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