大矢真那のホームタウン

大学時代の大矢真那は「いかに空気になれるか…」

『大矢真那のホームタウン』は、SKE48を卒業し大人な女性を目指す大矢真那とリスナーで作り上げる番組です。

最近のコンビニはスイーツの種類が増え、とても美味しいですよね。
ついつい立ち寄っては買ってしまうという大矢ですが、SNSでのスイーツ情報を見てはアレも食べたい、コレも食べたい、と日々悩んでいるそう。

4月21日は、そんな大矢の悩みからスタートです。

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最近の悩み

コンビニのスイーツコーナーって専門店よりも手軽な値段だったり、デザインも可愛く女性向けだったりと、つい足が止まってしまう気持ち、よくわかります。

「さらに私を悩ませているのが、電子マネーの存在。これってかなり便利で、お財布を出さなくてもすぐ買えてしまうんですね。これを知ってから毎日が大変で、コンビニを見つける度にスイーツを買うために寄ってしまうんです。便利すぎて、むしろ大変なことだなと」

抹茶に目がない大矢は、特に抹茶スイーツを見つけると全て食べたくなるらしく…

「見ちゃダメだと思いつつ、やっぱり見ちゃうんですよね。自分へのご褒美だと思いつつ、毎日ご褒美を与える結果になってしまっています。みなさんもSNSでの誘惑には気をつけましょう!」

SNSの情報収集や、電子マネーでの支払いなど、便利さゆえのデメリットもあるようです。

就活生へのアドバイス

ここからはリスナーからのおたより紹介。

「私もいつかは金髪にしてみたい!ということで、今回は『イメチェン』をテーマにおたよりを募集しました!」

「私はこの春から就職活動のため、髪を黒く染め、マニキュアも落とし、イメチェンしました。若返ったと言われちょっと複雑です(笑)。真那ちゃんのお仕事ではオーデイション等であまり自由にイメチェンが出来ないのでしょうか?」(Aさん)

「やっぱり人って見た目で判断されてしまうのかと思います。私は学生時代、とても真面目でしたよ」

SKE48に入ってからは特に気を使って、スカートも膝下、コンタクトもメガネにして、黒髪を一つ結びにしていたと言います。

「模範のような生徒でした。だから先生からの信頼も厚かったと思います。人からの見られ方を結構考えた学生生活でしたね。会社に入ってからも、真面目にしていた方がいいと思いますよ!」

坊主はアリ派?ナシ派?

おたよりが続きます。

「高校になると今まで厳しかった髪型が自由になり、みんなアレンジをしていました。でも、中学で運動部だったメンバーはスポーツ刈りばかりだったので、高校ではなかなか中途半端な髪型になったりなんてことも。大矢さんは中高生のスポーツ刈りをどう思いますか?」(Bさん)

「学生の頃、坊主はアリか?ナシか?なんていう話で盛り上がっていましたね。野球少年が好きな友だちからはとても人気でしたね。大人になった今の私から見ると、中高生の坊主は可愛いな~なんて思いますね」

女子は坊主の野球部派?長い髪のサッカー部派?なんていう話で盛り上がるんですよね。

大矢の大学生活は?

最後は女性からのおたよりです。

「私はいわゆる大学デビューというもので、髪を染め化粧をし、ブランド物を身につけ、頑張って大人になろうとしていました。今思うと背伸びをしていて恥ずかしいなと思います。当時の自分に、若いうちは自然のままが1番だと伝えたいですね」(Cさん)

「私は反対に大学生の時は落ち着いていて、すっぴんにメガネで髪もボサボサで行っていましたね。服装もTシャツにジーンズで。でもそんなんだったから、当時は『あれがアイドルなの?』なんて言われたりも(笑)。でも反感買うくらいなら、空気になって過ごす方がいいなって」

女子大に通っていたという大矢はいかに目立たず、その場に溶け込むかを考えていたと言います。

「あれ、なんて言うんだっけ?ことわざ…?『出る杭は打たれる』だ!目立つといろいろと嫌なこともあるからね。そういうところは気を遣っていたな~」

若いうちは着飾りたい気持ちも捨てきれませんが…やっぱりありのままの自分が1番ですね。
(ゆうつん)

♪4/21 セットリスト

M1  マッカメッカ - パスピエ
大矢真那のホームタウン
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2018年04月21日19時00分~抜粋

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