4月7日放送『大矢真那のホームタウン』は、アイドルを卒業し大人な女性を目指す大矢真那とリスナーで作り上げる趣向の番組です。
今回から放送時間が変わり、本格的に1人喋りがスタートしました。
そこで初めて聴く方のために自己紹介から始まりました。
今夜から1人喋りスタート!大矢真那が舞台のウラ話を語ります。
まずは自己紹介から!
「名前は大矢真那(おおや・まさな)と言います。真実の真に那覇市の那と書いて"真那"と書きます。名前の読み方を間違えられることが多くて"まや"とか"まな"なんて読まれることがよくあります。毎回訂正するのがしんどいので、私は人の名前を間違えないように気をつけています」
大矢は1990年の11月6日生まれの27歳です。が…
「普通の27歳の方とはちょっと違うというか…年齢が伴っていないというか…難しい言葉がなかなか出てこなかったり。でも、27年間これで生きてきてしまったので、これを受け入れてくれる人と仲間になろうと思っています(笑)」
そして食べることが大好きだという大矢。
「まだまだ知らないお店ばかりなので、名古屋で美味しいお店やオススメがあれば、ぜひ教えてください!食べログの評価が3.5以上のお店だったらいいな♪」
初めて聴いた方は、このマイペースさに驚いているのでは?と心配になりますが、これが通常運行です。ほのぼのした大矢の雰囲気は伝わりましたでしょうか。
あの舞台のウラ話
ここからはフリートーク。
「先日、舞台に出させて頂いていたんですね。私は舞台の台詞を覚えるのがかなり苦手なのですが、今回はとても台詞がかなり多い舞台だったんです。さすがに今回は難しいですと、マネージャーさんにずっと伝え続けていたら、なんと台詞がほとんどない役に替わったんです」
その替わった役というのは、なんと無言の幽霊の役。台本にも『…』としか書かれていなかったとか。自ら望んだこととは言え極端な変更です。
「表情の使い分けや、研究をすることは好きなので、楽しんで演じられました」
前向きに考えてトライする大矢です。
「舞台の前にオーデイションがあったのですが、演出家の方が素人の方や、演技に関してもこれから挑戦していく!といいう方を多く選んでいたんですね。私も舞台に関してはもちろん初心者だけど、そのメンバーの中でやれたのはちょっぴり安心しました。今回は舞台の期間も短く、プレッシャーも少なくて。終わってすぐ、焼肉を食べましたね!」
以前の舞台ではプロの方が多い中で演技や演出を求められ、マイペースな大矢ですら緊張を感じたそう。
「今までは台詞が飛んだらどうしよう、とか、噛んだらどうしようとか、花粉症で鼻がつまっているからどうしようとかね」と様々な不安があった中、今回は程よい緊張感の中、固くなりすぎず舞台に望めたとのこと。
そして、これから挑戦したいことを語ります。
「もうちょっと、舞台をやりたいなという気持ちもあります。連続して舞台を経験して、ここで終わらせるのはもったいないし、観に来てくださる方の表情が直接、近くで見られるのはやっぱり舞台のいいところですよね。
でも、やっぱり台詞を覚えるのがちょっときついけれど…(笑)覚える疲れが尋常じゃないのですが、でも頑張ります!」
ファンとしてはもっと舞台に立つ大矢が見たいところですよね。
リスナーのおたより紹介
ここからはリスナーからのおたよりを紹介。
「今回からは放送時間も早まったおかげで、リアルタイムで聞けて嬉しいです。1人での放送になると思いますが、自由でリラックスした声が聞けたら嬉しいです」(Aさん)
「ありがとうございます。私が本当にリラックスしたら無言になっちゃうんで、ラジオがなりたたなくなっちゃいます(笑)もちろんリラックスもしつつ、しっかりとお仕事モードで頑張りますね!」
続いてのおたよりです。
「昨年までは自分の部屋から桜の木が見えたので、自宅からお花見が出来ていたのですが、その木が切られてしまいお花見ができなくなってしまいました…」(Bさん)
「それは寂しいね!私も今年はお花見が出来なかったな。木といえば、私が学生の頃、学校の窓からイチョウの木が見えていたんですね。でも、時期になるとちょっと匂いがきつくなって…。みんなで嫌っていたんですけど、卒業の時期になるともうこのイチョウの木が見られなくなるのか…と少し寂しくて。そんなこともあったなと思い出しました」
いざ離れるとなると寂しくなることって、ありますよね。
「Bさんも桜が見れなくなって寂しかったでしょうけれど、そのうち慣れると思いますので、頑張ってくださ~い♪」
なんだか軽いノリのアドバイスでリスナーを励ます、やっぱり最後までいつもの大矢でした。
(ゆうつん)