大矢真那のホームタウン

大矢真那、出演舞台が終了。ここだけの裏話を披露します。

『大矢真那のホームタウン』は、SKE48を卒業し大人な女性を目指す大矢真那と「うてて」ことアシスタントの右手(うて)ナギ、そしてリスナーとで作り上げる趣向の番組です。

3月2日は翌日がひな祭りということで「女子って得だよね!」と感じることをテーマに、おたよりを紹介します。

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女子って得だよねと思うこと

「女性が得していると思うこと。工学部の大学で、男性ばかりの中にいる女性は、教授達からの対応が良くて、得しているなと感じます」(Aさん)

右手「なるほど!でも、全然違うジャンルに就職した時に、今までちやほやされてきた分、壁にぶつかりそう!」

これに対し、大矢は逆のことを想像したと言います。

大矢「きっと普段男の人に囲まれて生きているなら、気も遣えそうだし、そういった面では人よりも上手い人生を送るようなイメージですね」

男性は少女漫画が買いづらい?

「女性限定の商品や、割引サービスはよく目にする気がしますが、男性限定のものはあんまり聞かない気がするので、女性はいいなと思います」(Bさん)

「確かに、映画でもレディースデーがあったりとお得なことが多いですよね。でも、将来的に男性の方が稼げるからじゃないですか?お給料も変わってくるし、金銭的な面から女性にサービスが多いのでは、と思います」

珍しくまともな回答をする大矢。

うてても女性と男性で「お得さ」に違いを感じる出来事があるようで…

「女性だと少女漫画も少年漫画も買いやすいけれど、男性は少女漫画が買いにくいんじゃないかな?と思います」

さすがはアニメや漫画が好きなうててならではの視点。

確かに、趣味の他にもお洋服や飲食店でも、女性が男性向けのお店には入りやすいことに比べ、その逆は躊躇ってしまうという経験をした男性も多いのではないでしょうか?

バランスは取れている?

「割引やサービスデーやおまけなどなど、男女平等なはずですが、女性はお得で羨ましく感じることは多くあります。しかし、毎日メイクなどをすると考えただけで気が遠くなりそうです。男性は”楽”、女性は”得”ということでバランスが取れているのかな?と思います」(Cさん)

これには2人とも納得です。

大矢「確かに、コスメや化粧水などなど、どれもかなり高いですからね。バランスが取れていますね!」

毎日のようにお化粧をしたり髪を巻いたり、寝る前には時間をかけてスキンケア…と、同じことが出来る男性は多くはないのでしょうか?

けれども、たまには「楽」もいいなと思う女性も多いはず。
どちらにも良いところがあると改めて感じさせてくれたコーナーでした。

無事舞台出演が終了!

ここからは大矢のフリートークコーナー。

大矢は先月17日から新宿村LIVEで舞台『LIVEDOG GIRLS レディ・ア・ゴーゴー!!2018』(脚本:米山和仁/演出:伊勢直弘)に出演していました。

SKE卒業後初の舞台でしたが、25日に無事千秋楽を迎えたこともあり、このステージでの裏話やハプニングについて語ります。

大矢「稽古期間が始まって、身体も頭も使うし、集中もするので、かなり痩せるんじゃないかと思っていたんです。しかしそんなことはなくて、毎日お腹がペコペコになって、ラーメンを食べに行ったり、みんなでご飯に行ったり」

右手「私が見に行った日のアフタートークで、『真那ちゃんは幕が開く5分前にも食べていたよね』って暴露されていたよね(笑)」

大矢「怖くて、体重計に乗れていないです…」

まさかの着替え忘れ!

大矢「この舞台では早着替えがあって、オープ二ングで着ている衣装の下に、次のシーンの衣装を着込んでおくという流れだったのですが、ある日、下に着る衣装を忘れてしまったんです!」

右手「5分前に食べている場合じゃないね(笑)」

大矢「急いで着替えたのでなんとか間に合ったのですが、本番前にバタバタするこの感覚が少し懐かしくなりつつも、かなり焦りましたね!」

その日はたまたま開演が押しており、舞台に立つことが出来たという大矢。

3月末~4月にかけても舞台出演とのこと。
ハプニングエピソードの披露がないことを祈りつつ…舞台成功をお祈りしています。
(ゆうつん)

♪3/2セットリスト
M1 吾輩は虎である - MOSHIMO
M2 Jump in Tonight (feat. 眞白桃々) - 中田ヤスタカ
M3 Memento mori with Aimer - androp
大矢真那のホームタウン
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2018年03月02日21時00分~抜粋

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