『大矢真那のホームタウン』は、SKE48を卒業し大人な女性を目指す大矢真那と「うてて」ことアシスタントの右手(うて)ナギ、そしてリスナーとで作り上げる趣向の番組です。
2/16のオープニングトークは、最近「これって何だろう?」と思ったことについて。
大矢真那、志望大学に「東大」「京大」と書いていた!
最先端のデザインニット
右手「私は、中学生くらいの時に『トウメイ高速道路で事故が多い』というニュースを聞いた時。そりゃあ道路が透明だったら事故も起こるだろうと。当時はトウメイの意味がわからなかったんですよね」
大矢「私はずっと名古屋に住んでいたから聞き慣れていたけれど、さすがにそれはドラえもんの世界になっちゃいますね!透明な道路なんてどうやって作るんですか(笑)」
いつも天然を炸裂させている大矢ですが、さすがに「透明」と「東名」には思わずツッコミを入れざるを得ません。
大矢「私は、最近買った服についてです。今日着ているニットなのですが、1回しか着ていないのに毛玉が出ていたんです!それで、お店に聞きに行ったんですね。そうしたら毛玉がわざとついている流行りのデザインだと。『お客様が気づいていないだけで、最初から糸も出ていましたよ』とまで言われてしまって。なんでこういうデザインの服があるのかな?と最近の疑問です」
右手「最近そういったデザインはよくありますよね。わたしの親戚が、穴の空いたダメージジーンズを履いていたら、おばあちゃんが縫っちゃったっていうエピソードを聞いたことがありますよ!」
それにしても最初から毛玉が出ていたことに気づかず、2回目で気づく大矢はやっぱりさすがです。
1番になったこと
続いてリスナーからのおたよりを紹介。
今週のテーマは「今までで1番になったこと」です。
「私は全国模試で偏差値71を取ったことがあります。といっても、現代社会が選択問題だったので、勘で選んだら奇跡が起きたようでした。どうせなら模試ではなくて、本番の入試で奇跡が起きて欲しかったな~!」(Aさん)
このおたよりに、大矢が「このテストの話で思い出したこと…」と話し始めます。
「高校生の時に、志望の大学名を書いて判定をもらうという模試があったんです。その時、第3希望以降に記入する大学を埋められなくて、友だちとふざけて『東大』と『京大』って書いたんです。そうしたら、もちろん散々な判定で返ってきたのに加え、先生に呼び出されて『馬鹿にしているのか!』って怒られました(笑)」
右手「私は、中学の時の夏休みに絵画の宿題が出た時のことなんですけど。絵が得意なおじいちゃんのお家に行って、アドバイスをもらおうと思ったんです。そうしたら、おじいちゃんが全部描いて、色まで塗っちゃって。仕方なくそれを提出したら、県で2番目の賞をもらっちゃって…」
確かに、夏休み明けになると妙に上手い絵や習字、よく書けた読書感想文を提出していたクラスメイトが周りにもいたような気がします。
うててのお誕生日!
ここからは大矢の一人喋りコーナー。
今回は特別に、3日後に誕生日を迎えるうててのお祝いからスタート。
右手「今年は自分への誕生日プレゼントに、ブーツを買いました!ずっと欲しかったものなんです♪」
大矢「私も自分で自分におめでとう!と言って、自分のために欲しいものを買いますね!」
2人とも自分への誕生日プレゼントを買う派のようですが、友人へのお祝いスタイルは違うみたいです。
右手「友だちもお祝いしますね。相手に負担にならないように考えてプレゼントを渡したり」
大矢「私、友だちの誕生日が覚えられなくて…。だからちゃんと覚えているのって2人くらいかも。1人は松井珠理奈ちゃん(SKE48・チームS)で、もう1人は加藤るみちゃん(元SKE48)という子です」
プライベートで1番に仲のいいお友だちの誕生日も思い出せないという大矢ですが、ここでうててから作戦が!
右手「友だちの誕生日の月だけでも覚えているなら、月末にお祝いしたらどう?『遅れちゃったけど、お誕生日今月だったよね!』って言ってごまかす!」
大矢「それはナイスアイデア!使わせて頂きます!」
大矢の友だちがこのラジオを聴いていないことを願わざるを得ない作戦なのでした。
(ゆうつん)
♪2/16 セットリスト
M1 残ってる - 吉澤嘉代子
M2 光 –Ray Of Hope MIX– - 宇多田ヒカル
M3 melancholic - 笹川美和
関連記事