北野誠のズバリ

7,700円のシミ取りに挑戦!かさぶただらけの1週間を佐藤実絵子が告白

9月9日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』では、佐藤実絵子が初めて挑戦したシミ取りレーザーの体験談を語りました。

7,700円の施術で顔がプラネタリウム状態になり、痛みやかさぶたと戦いながらも、意外な美肌効果を発見したという1週間の記録です。

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「めっちゃ痛い」施術の実態

佐藤がずっと気になっていたシミ取りレーザー。「ちょっと高い」というイメージがあったものの、2種類のレーザーを使用して7,700円の美容皮膚科を見つけ、早速足を運びました。

まずは洗顔からスタート。診察を経て、すぐに施術へ。トータルで30分から1時間程度の所要時間でした。

佐藤「はっきり言います、めっちゃ痛いです!」

シミの部分をひとつひとつレーザーで焼いていくため、焦げる匂いもするそうです。終わった後も顔中が火傷状態のため、帰宅するまでの30分ほどはジンジンとした痛みが続いたといいます。

帰宅時のおすすめは帽子。マスクだと顔に触れてしまうため、帽子の方が良いと判断したそうです。

かさぶたのプラネタリウム

帰宅直後の写真を見た北野誠と松原タニシは驚きを隠せません。シミのあった部分がすべて赤く腫れ上がり、かさぶたになっている状態でした。

北野「シミ、いっぱいあったってこと?」

松原「もう怪我やん、こんなの。ピンポイントでこんなに焼いたの?プラネタリウムみたいになってる」

翌日の朝の写真では、かさぶたがさらに黒く濃くなっていました。腫れは引いてきたものの、かさぶたの部分は強くこすったら取れてしまいそうな状態。そのため、佐藤は人生で最も優しく洗顔をしたといいます。

佐藤「優しく優しく泡をいっぱい作って洗顔して、拭くときも優しく優しくお水を吸収するように洗いました」

3日間のテカテカ生活

軟膏を処方され、最初の2日間は顔全体に塗るよう指示されました。しかし佐藤は3日目以降も全体に塗り続けたため、最初の3日間は顔がテカテカの状態だったそうです。

すでに痛みはなく、メイクをしてもいいと言われていましたが、佐藤は「女性の感覚としてはする気にはなれません」と本音を語ります。かさぶたの上からメイクをするのは、やはり抵抗があるようです。

ただ、マスクをすれば余裕で外出はできます。シミができる部分は大体マスクで隠れる場所にあるため、大きな支障はなかったそうです。

家族の反応と1週間の変化

佐藤「翌日ぐらいまでは、生で見るとギョッとされる感じです」

実際、ご主人やこどもからは「どうしたの」と驚かれ、心配されたといいます。

2日目から4日目にかけて、徐々にかさぶたが取れていきます。かさぶたはまだあるものの、質感が変わり硬くなってくるので、4日目は「めっちゃほくろがある人」のような見た目に変化します。

その頃には母親にすっぴんで会っても何も言われないほど気にならないレベルに。メイクをすればかなり隠れるものの、佐藤自身は「まだ剥がれないんだ」という焦りを感じていたといいます。

6日目になってようやくかさぶたが剥がれ始め、7日目には急激に変化が。

佐藤「いきなり綺麗になります」

かさぶたが取れた部分は真っ白な新しい肌が現れました。日焼けしていない生まれ変わった肌ですが、メイクをすれば全く気にならないレベルだったそうです。

丁寧な洗顔の意外な効果

今回の体験で佐藤が最も驚いたのは、意外な美肌効果でした。かさぶたを取らないよう毎日丁寧に洗顔し、化粧水なども普段より丁寧に塗った結果、肌全体が見違えるほど綺麗になったというのです。

佐藤「レーザー以前に、その丁寧な洗顔のおかげで、肌めちゃめちゃ綺麗になりました。レーザーもめっちゃ効果はあるんですよ。だけど、毎日の洗顔でこんなに変わるんだってなりました」

この日の佐藤は日焼け止めしか塗っていない状態。「えーすごい!」「シミないよね」と北野と松原もその効果に納得です。

「シミはないです!個人的にはめちゃめちゃ綺麗になりました」と佐藤は満足そうに語ります。

元々のシミを10とすると、1ぐらいは戻ってきている状態。効果を実感した佐藤は、6週間空けてもう一度施術を受ける予定だと明かしました。

最後に佐藤は「皆さん、洗顔を大事に丁寧にやるだけで肌は変わります」と、レーザー治療の効果もさることながら、日々のスキンケアの大切さを強調して締めくくりました。
(minto)
 
北野誠のズバリ
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2025年09月09日14時46分~抜粋

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