11月7日放送の『北野誠のズバリ』(CBCラジオ)では、「息子が首狩(くびかり)神社に自転車で肝試しに行きたいと言っている」というリスナーAさんからの投稿を取り上げました。
「首狩神社」とは愛知県豊橋市にある浅間(せんげん)神社の通称で、県内最恐の心霊スポットとして知られているところです。
心霊スポットに詳しい北野誠と、実際に訪れたことがある松原タニシが、息子さんを止めるようAさんを説得しました。
「息子を首狩神社に肝試しに行かせてもいい?」と悩む父親に喝!
遊び半分で近づいてもいい?
トークテーマとは一切関係なく、突然寄せられたのがこちらの投稿です。
「誠さん、首狩神社ってご存じですか?息子が友達として自転車で肝試しに行ってるんですが、遊び半分に近づいて良い場所でしょうか?」(Aさん)
松原がここを上った時には、音声に謎の音が入り、配信を見ていた人たちから「タニシがゲーゲー言ってるけど大丈夫?」と心配されてしまったといいます。
「最後尾の人が首を狩られる」という、落ち武者伝説もあるところなのだそう。
「誠さん、首狩神社ってご存じですか?息子が友達として自転車で肝試しに行ってるんですが、遊び半分に近づいて良い場所でしょうか?」(Aさん)
松原がここを上った時には、音声に謎の音が入り、配信を見ていた人たちから「タニシがゲーゲー言ってるけど大丈夫?」と心配されてしまったといいます。
「最後尾の人が首を狩られる」という、落ち武者伝説もあるところなのだそう。
1時間半の山登り
北野は「心霊スポットがどうのこうのより前に、やめといた方がええと思いますよ」とアドバイス。
なんでも、素人は装備不足でケガをする確率がとても高いというのです。
北野「夜に行くわけでしょ?若者はだいたいスマホの明かりで行きよるんだけど。結構な懐中電灯を持っとかなあかんし」
松原「神社いうてますけど、これ山ですからね。自転車なんかで行っても意味ない。麓に停めて、上まで1時間半かかる。途中、崖みたいなのもあるしね。普通に危ない(笑)」
どうやら心霊スポット以前の問題のようです。
なんでも、素人は装備不足でケガをする確率がとても高いというのです。
北野「夜に行くわけでしょ?若者はだいたいスマホの明かりで行きよるんだけど。結構な懐中電灯を持っとかなあかんし」
松原「神社いうてますけど、これ山ですからね。自転車なんかで行っても意味ない。麓に停めて、上まで1時間半かかる。途中、崖みたいなのもあるしね。普通に危ない(笑)」
どうやら心霊スポット以前の問題のようです。
誰も助けてくれない
松原によると、浅間神社は本来は願掛けの神社。お腹や足の病気にご利益があるといいます。
北野「お父さん。そんなんね、僕らに聞く前に止めた方がよろしいよ」
『「おまえら行くな。』で日本中の心霊スポットを訪れている北野も、実は明るい内に下調べをしているそうです。
北野「山から落ちて骨折ったりしたら…誰が勧めます?」
松原「真夜中、誰も助けてくれないですよ」
知らない場所、ましてや山の中に夜遅く訪れることの危険性を、北野と松原が必死で伝えました。
北野「お父さん。そんなんね、僕らに聞く前に止めた方がよろしいよ」
『「おまえら行くな。』で日本中の心霊スポットを訪れている北野も、実は明るい内に下調べをしているそうです。
北野「山から落ちて骨折ったりしたら…誰が勧めます?」
松原「真夜中、誰も助けてくれないですよ」
知らない場所、ましてや山の中に夜遅く訪れることの危険性を、北野と松原が必死で伝えました。
とにかく虫が嫌い
このあと、Aさんから再度投稿が寄せられました。
「ダメなんですか?首狩神社は結構な山なんですね。タニシさん、当然虫も多いですよね」(Aさん)
急にのんきな虫の話題。それにはこんな理由がありました。
「ウチの息子はハエを見つけただけで『わーハエだ!』とか、台所で飼っていたカブトムシがカゴから脱走して天井を飛び回っただけでビビッて、部屋から出てこれなかったほどの虫嫌いです」(Aさん)
松原「絶対行ったらあかんで、それ。手のひらぐらいのジョロウグモとかおんで!」
北野「よう、こうなんで『心霊スポット行こう』言うてたな。懐中電灯の光に蛾とかめっちゃ集まってくるからね」
松原「寄ってくるのよ、光が強ければ強いほど寄ってくる」
どうやら「とんでもない数の虫がいる」という事実の方が、Aさんの息子さんの行動を止める理由になりそうです。
(minto)
「ダメなんですか?首狩神社は結構な山なんですね。タニシさん、当然虫も多いですよね」(Aさん)
急にのんきな虫の話題。それにはこんな理由がありました。
「ウチの息子はハエを見つけただけで『わーハエだ!』とか、台所で飼っていたカブトムシがカゴから脱走して天井を飛び回っただけでビビッて、部屋から出てこれなかったほどの虫嫌いです」(Aさん)
松原「絶対行ったらあかんで、それ。手のひらぐらいのジョロウグモとかおんで!」
北野「よう、こうなんで『心霊スポット行こう』言うてたな。懐中電灯の光に蛾とかめっちゃ集まってくるからね」
松原「寄ってくるのよ、光が強ければ強いほど寄ってくる」
どうやら「とんでもない数の虫がいる」という事実の方が、Aさんの息子さんの行動を止める理由になりそうです。
(minto)
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