北野誠のズバリ

ハロウィン気分を手軽に味わえる!おすすめスイーツ

10月17日放送の『北野誠のズバリ』、佐藤実絵子の情報コーナー「世界まるみえこ」では、この時期だけのハロウィンスイーツを紹介しました。

仮装やパーティーをしなくてもハロウィン気分を味わえる、素敵なスイーツばかりです。

[この番組の画像一覧を見る]

何味?真っ黒フラペチーノ

まずは大本命のスターバックスから。2か月に1回は新作が登場するスタバですが、今回のテーマは「真っ黒」。どちらも真っ黒な見た目の「Booooo フラペチーノ®」と「ハロウィンチョコレートケーキ」です。

「Booooo フラペチーノ®」の「ブー」は、「Peek a Boo!(いないいないばあ)」の「ブー」から取ったもの。「ハロウィンのいたずらでフラペチーノが真っ黒になっちゃった!」というコンセプトです。

「パッと見て、何味かがわからない」と佐藤。真っ黒な見た目とは裏腹に、実は「カボチャプリン味」です。

フラペチーノの下側に「パンプキンプリン」が入っているので、飲むとプルプルの食感が味わえます。

「ハロウィンチョコレートケーキ」は、ガトーショコラっぽいしっとり感。上はブルーベリーのムースで、これもとてもおいしいそうです。

フラペチーノの正しい飲み方?

以前はフラペチーノを飲むと、「最初はおいしいけど、後半めっちゃ味が薄くなる」と思っていたという佐藤。

SNSでつぶやいたところ、その解消法をファンが教えてくれたといいます。

佐藤「フラペチーノって、最初にめっちゃ混ぜるんです!そうすると、味薄い氷にならないんですよ!」

北野「でもさ、この形を崩すわけでしょう。生クリームのこのホイップ感がええんちゃうの?」

佐藤「ホイップを最初にちょっと食べて、バーっと混ぜるの。味はそっちの方が絶対おいしいんですよ!」

しかし“映え”よりも味を取った結果、真っ黒なはずの「Booooo フラペチーノ®」は、ただの「灰色フラペチーノ」に変わってしまうといいます。

よって混ぜる前の撮影が必須。見た目は灰色になりますが、絶対に混ぜた方が最後までおいしくいただけるそうです。

手土産に!女性人気の高いクッキー缶

続いては、ハロウィンの時期ならではの手土産としておすすめの「カフェタナカ」のクッキー缶です。

カフェタナカのクッキー缶は、20代~40代の女性を中心に人気がありますが、毎年この時期に登場するハロウィン仕様のものは、売り切れ続出。店頭販売のみというところも、この缶の価値を上げています。

佐藤「例えばデパ地下に行くじゃないですか。いっぱいありますよ、ハロウィンのパッケージのお菓子。でも、中までちゃんとハロウィンっていうのが、やっぱりいいなと思うんですよ」

その点、カフェタナカのハロウィンクッキーは、中までしっかりハロウィン仕様。そんなところも佐藤が気に入っている理由のようです。

クッキー缶は、個包装されていないのが特徴。佐藤は、缶の中にいろいろな種類のクッキーがぎっしりと入っているビジュアルが女性の心を掴んでいる、といいます。

このクッキー缶の販売は10月25日(水)まで。東海地方では、北区上飯田にあるカフェタナカの本店、または高島屋地下のカフェタナカでのみ購入できます。

目玉のチョコレートの中身は?

もっと気軽に手に入れたいという方には、やっぱり「カルディコーヒーファーム」がおすすめ。

カルディのオンラインストアの「ハロウィン特集」のページをのぞくと、猫の形のクッキーや紫芋のスープなど、なんと136商品もあるそうです。

佐藤が面白いと思ったのは「メルティング ハロウィンチョコレート」という目玉のチョコレート。ホットミルクなどに溶かすと、中からマシュマロが出てきて、ホットチョコレートが作れる商品です。

もうひとつは、缶の中にピンクとブルーの粉末レモネード入りが入った「ハロウィン マジカルレモネード」。ピンクとブルーのレモネードを混ぜると、本当にきれいな紫のレモネードができるそう。

注射器に入った「ちゅうしゃきみずあめ」は、仮装パーティのグッズとしても使えそうです。

「気軽に楽しみたい方はカルディ。そしてスタバのフラペチーノは皆さん、まぜまぜで灰色にして飲んでください!」と提案した佐藤でした。
(minto)
 
北野誠のズバリ
この記事をで聴く

2023年10月17日14時43分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報