北野誠のズバリ

ジーパンのファスナーが壊れた!その時女性がとった驚愕の行動

9月27日放送の『北野誠のズバリ』(CBCラジオ)、この日のテーマ「どうしよう!?と思った瞬間」には、仕事中にジーパンのファスナーが壊れてしまったというリスナーAさんからおたよりが寄せられました。

「どうしよう」と悩んだAさんがとった、ある意外な行動とは?

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コンビニでアレを購入!

「先日、仕事中にトイレに行き、ジーパンのファスナーを思いっきり上げた瞬間、ファスナーを破壊してしまいました」(Aさん)

全くもってどうにもならない状態。ファスナー部分がパッカリ開いてしまっていたというのです。

「『どうしよう…』と悩んだ挙句コンビニに走り、応急処置をと思い、安全ピンを買いました。再びトイレに行き、安全ピンを7つ使用し、何とかふさがりました」(Aさん)

ほっと一安心と思いきや、まだ大きな問題が。それはファスナー部分の異様な見た目です。
さすがにタオルで隠していたというAさんに、さらなる難題が降りかかります。

ファスナーは慎重に

「仕事に戻りしばらくほっとしたのも束の間。トイレに行きたくなり再びトイレに行くも、うわっ、7つの安全ピンを外さなければならないー!
忘れてました、安全ピン。誠さん、松岡さん、1つ1つ安全ピンを外すのは、めっちゃ面倒くさいですよ」(Aさん)

丁寧に外そうとしても、ピンが刺さったり、引っかかったり。ひとりで安全ピンと格闘したというAさん。

「ファスナーは慎重にゆっくり上げねば、ということを学びました」(Aさん)

「7つも付けたらなぁ」「すごいパンクな感じですね」と、7つの安全ピン付きジーパンを穿いたAさんの姿を想像する北野誠と松岡亜矢子。

上は“ブラジャーに革ジャン”で

北野「安全ピンをジーンズに付けたら、上もどっちか言うたら、“ブラジャーに革ジャン”ぐらいの感じで、ちょっと仕事して欲しいよね。ハードコアにしてもらいたい」

松岡「そうね、ハードな感じにしてもらわないと」

北野「できたら、仕事中も手錠かけておいて欲しいよね、なんかわからんけど」

松岡「(笑)」

北野「なんかもうわからんけど、黒い帽子をかぶっといて欲しいよね、もうそうなったらね。統一するんだよ」

全身をハード系に統一すれば、ジーパンの安全ピンは目立たないかもしれません。
その代わり、違う意味で目立ってしまいそうですが。

喪服とえげつない腹肉

続いては、こちらもファスナーに困ったというBさん。

「先日89歳の叔母が亡くなり、久しぶりに喪服を着ることになりました」(Bさん)

喪服を買ったのは5~6年前。美意識を保つため、大き目ではなくあえてジャストサイズの喪服を買ったそうです。

「ところが、更年期で体重はそんなに変わらないものの、お腹のお肉の付き方が、このところえげつないんで、事前に恐る恐る着てみました。
ギリギリ入ったものの、ファスナーを閉める時は、お腹の肉を挟むか挟まないかの瀬戸際。
無理やり閉めると、喪服の上からでもはっきりわかる、見事な3段腹」(Bさん)

携帯広告が着圧ブラトップだらけに

「どうしよう。喪服を新調しなきゃいけないのか?あの時無理せず大きい方を買っておけばよかった…」。こう悩んだ結果、Bさんは着圧ガードルを購入!

「これがとても優秀で、ブヨっていたお肉をギュッと締め付け、肉を挟む恐怖に怯えることなく、ファスナーを閉めることができました。苦しくもなく、ご飯もたらふく食べられます」(Bさん)

何とか乗り切ったBさん。しかし、その後Bさんの携帯は思わぬ状態になってしまったようです。

「それからというもの、携帯に出てくる広告という広告が着圧ブラトップになりました」(Bさん)

困ったときの安全ピン

男性の喪服のズボンにはアジャスターが付いていますが、女性のワンピースはごまかしがききません。

松岡「次着る時に、それがジャストサイズになってるんですよ(笑)」

北野「また次、大き目買っていくという。どんだけ大きめになってくねん。閉まらん時は、安全ピンでお願いしたいと思います」

また出ました、困ったときの安全ピン!

北野「安全ピンで横を止めようとして、お腹にぐっと刺さった。それこそほんまにパンクロックや。SMや、SM」

松岡「気合が入ってる(笑)服を地肌に止めるとか、怖いですね」

北野「こわっ!こわっ。もう考えるだけで嫌やわ、それ」

安全ピンで盛り上がった、今回のズバリでした。
(minto)
 
北野誠のズバリ
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2023年09月27日14時31分~抜粋

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