Web情報サイト『現代ビジネス』(講談社)で劇作家の鴻上尚史さんが、外国では当たり前なのに日本人が取り入れていない文化について語られています。
例えば日本では、職場のデスクに家族やペットの写真を飾らないこと。
スマホでやたら写真を撮っているわりには、家族の写真を飾らないことが不思議と捉えられているようです。
その他には人前で簡単に泣けることも、外国人からすると理解できないそうです。
9月21日放送『北野誠のズバリ』では、この記事を元にパーソナリティの北野誠と山内彩加アナウンサーがトークを繰り広げました。
外国人は不思議で仕方ない。日本人はうれしいのになぜ泣くのか?
家族写真を飾らない理由
海外の映画やドラマでは、職場のデスクに家族写真が飾られていますが、日本の職場ではあまり見かけません。
山内の職場でも飾っている人はゼロだそうです。
北野「昭和の(番組)制作会社やったら、堂々と職場にヌードポスターとかが貼られてましたけど(笑)」
今なら、Z世代がドン引きするようなコンプライアンス案件です。
また、外国の家では玄関にも家族の写真が飾られることがよくあります。
一方日本では、縁起の良い物だったり、パワーストーンなど謎の置物などが多そうです。
日本人は家族の写真を他人に見られるのが恥ずかしいのか、それとも他人の家族の写真に興味がないからでしょうか。
スマホのアルバムにある家族写真をこっそり見るのが一般的かもしれませんね。
山内の職場でも飾っている人はゼロだそうです。
北野「昭和の(番組)制作会社やったら、堂々と職場にヌードポスターとかが貼られてましたけど(笑)」
今なら、Z世代がドン引きするようなコンプライアンス案件です。
また、外国の家では玄関にも家族の写真が飾られることがよくあります。
一方日本では、縁起の良い物だったり、パワーストーンなど謎の置物などが多そうです。
日本人は家族の写真を他人に見られるのが恥ずかしいのか、それとも他人の家族の写真に興味がないからでしょうか。
スマホのアルバムにある家族写真をこっそり見るのが一般的かもしれませんね。
「全米が泣いた」は嘘!?
あと海外から不思議に思われているのは、日本人が他人の前で躊躇せず泣くこと。
アメリカやフランスなどでは、泣くのはプライベートな行為なので、他人には見られたくないという人が多いそうです。
北野「ハリウッド映画で『全米が泣いた』って言うてるのに(笑)」
同じアジアでも、中国では家でも泣かないように教えられている家庭があるそうです。
また「うれし泣き」という行為も外国人にとっては理解不能なようです。
スポーツの試合で勝って泣いたり、幸せなはずの結婚式で泣いたり、テレビ番組で仔牛が産まれた光景を観て泣いたりすることが、不思議に感じるそうです。
特に西洋では涙は弱さの象徴という考えがあるそうです。
日本では「泣けること」がセールスポイントの映画やドラマが少なくありません。
泣くことはストレス解消につながるとも言われており、「涙活」という言葉もあります。
アメリカやフランスなどでは、泣くのはプライベートな行為なので、他人には見られたくないという人が多いそうです。
北野「ハリウッド映画で『全米が泣いた』って言うてるのに(笑)」
同じアジアでも、中国では家でも泣かないように教えられている家庭があるそうです。
また「うれし泣き」という行為も外国人にとっては理解不能なようです。
スポーツの試合で勝って泣いたり、幸せなはずの結婚式で泣いたり、テレビ番組で仔牛が産まれた光景を観て泣いたりすることが、不思議に感じるそうです。
特に西洋では涙は弱さの象徴という考えがあるそうです。
日本では「泣けること」がセールスポイントの映画やドラマが少なくありません。
泣くことはストレス解消につながるとも言われており、「涙活」という言葉もあります。
あの飲み物が外国にはない!
また日本では定着しているのに、海外の人が驚く意外な飲食物があるそうです。
それはなんとアイスコーヒー。
日本に来て初めて飲んだという外国人も多いそうです。
他にも車のバンパーに傷がついたら、きちんと直そうとするのも日本人特有の考えだそうです。
海外では、そもそもバンパーは車を傷つけないカバーのような物という考えから、傷がついていて当たり前と認識されているそうです。
バンパーだけではなく、車のあらゆる部分を良いコンディションに保ちたいという考えは、日本人特有の考えのようです。
(岡本)
それはなんとアイスコーヒー。
日本に来て初めて飲んだという外国人も多いそうです。
他にも車のバンパーに傷がついたら、きちんと直そうとするのも日本人特有の考えだそうです。
海外では、そもそもバンパーは車を傷つけないカバーのような物という考えから、傷がついていて当たり前と認識されているそうです。
バンパーだけではなく、車のあらゆる部分を良いコンディションに保ちたいという考えは、日本人特有の考えのようです。
(岡本)
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