4月4日放送の『北野誠のズバリ』の投稿テーマ「何でそうなるの!?」には、「夫に広島風お好み焼きの作り方を教えていたら、夫がぶちぎれて食材を流し台にぶちまけてしまった」というリスナーAさんからおたよりが寄せられました。
このおたよりをきっかけに、北野誠、戸井康成、松岡亜矢子が「広島風お好み焼き」についての話題で盛り上がりました。
神楽を踊るようにぶちまけた！
Aさんは以前、夫に広島風のお好み焼きを作ってほしいと頼んだら、作り方をいちいち聞かれたといいます。
「教えている途中で夫が『もうええ！もう作らん！文句ばっかり言って。自分で作ってみい！』と怒り、食材を流し台にぶちまけました」（Aさん）
「そのぶちまけ方が神楽を踊っているようで」というAさんのコメントに、その不思議な姿を想像して笑う北野。
「私はこみ上げる笑いをぐっとこらえて、心の中で大爆笑しました。NHKの朝ドラ『てっぱん』を観て知ってるだけに面倒くさくなったのか、私がえらそうに見えたのか。食材をぶちまける姿を見て、なんでそうなる？と思いました」（Aさん）
普段から「食べるものを粗末にするな！」と、しょっちゅうAさんを怒るという夫のあり得ない行動。よほど頭に来たのでしょうか。
「教えている途中で夫が『もうええ！もう作らん！文句ばっかり言って。自分で作ってみい！』と怒り、食材を流し台にぶちまけました」（Aさん）
「そのぶちまけ方が神楽を踊っているようで」というAさんのコメントに、その不思議な姿を想像して笑う北野。
「私はこみ上げる笑いをぐっとこらえて、心の中で大爆笑しました。NHKの朝ドラ『てっぱん』を観て知ってるだけに面倒くさくなったのか、私がえらそうに見えたのか。食材をぶちまける姿を見て、なんでそうなる？と思いました」（Aさん）
普段から「食べるものを粗末にするな！」と、しょっちゅうAさんを怒るという夫のあり得ない行動。よほど頭に来たのでしょうか。
野菜に大量ソースで完成？
「旦那がもったいないことをして、あげくの果てに神楽の舞を踊ってやがる。私はその時のことを思い出してチクチクと言ってやります」（Aさん）
「多分どうのこうの言われて腹立ってきたんやろな」とAさんの夫の脳内を想像する北野。
戸井「『もうちょっと焼いてからひっくり返して！』とか、いろいろ細かいことを言われたんでしょ」
北野「広島風は野菜いっぱいやから。あれ難しいよ」
大阪のお好み焼きよりも大量の野菜を使う「広島風お好み焼き」の難しさを語る北野。
さらに北野は、広島風お好み焼きを見るといつも思うことがあるようです。
北野「大量のウスターソースをかけて炒めたら、それでもうええんちゃう？横に目玉焼きを置いておいたら、それでええんちゃうか（笑）」
北野から極論が飛び出しました。
「多分どうのこうの言われて腹立ってきたんやろな」とAさんの夫の脳内を想像する北野。
戸井「『もうちょっと焼いてからひっくり返して！』とか、いろいろ細かいことを言われたんでしょ」
北野「広島風は野菜いっぱいやから。あれ難しいよ」
大阪のお好み焼きよりも大量の野菜を使う「広島風お好み焼き」の難しさを語る北野。
さらに北野は、広島風お好み焼きを見るといつも思うことがあるようです。
北野「大量のウスターソースをかけて炒めたら、それでもうええんちゃう？横に目玉焼きを置いておいたら、それでええんちゃうか（笑）」
北野から極論が飛び出しました。
広島風は「小麦がんばってない」
戸井「確かにキャベツ・もやし・豚肉炒め、ソース掛け」
北野「あれ、そないに小麦がんばってへんで！」
広島風お好み焼きを巡るこのやりとりに、「それ怒られる」とハラハラする松岡。
北野「広島風に悪いけど、そない小麦がんばってない」
戸井「そりゃ大阪の方が粉もんは、よう使ってますわね」
北野「小麦の多さでいうたら、大阪のお好み焼きの方が。広島風はそないになぁ？」
松岡「作るの難しいですしね（笑）」
北野「あれ、家で作るの難しいと思うよ」
広島風お好み焼きは野菜が多い分、大阪のお好み焼きよりも家で作るのが難しいと意見が一致しました。
家で作ると水っぽくなるため、大量にソースをかけてしまうという北野。広島風お好み焼きを食べる時は、必ず専門店に行くそうです。
北野「あれ、そないに小麦がんばってへんで！」
広島風お好み焼きを巡るこのやりとりに、「それ怒られる」とハラハラする松岡。
北野「広島風に悪いけど、そない小麦がんばってない」
戸井「そりゃ大阪の方が粉もんは、よう使ってますわね」
北野「小麦の多さでいうたら、大阪のお好み焼きの方が。広島風はそないになぁ？」
松岡「作るの難しいですしね（笑）」
北野「あれ、家で作るの難しいと思うよ」
広島風お好み焼きは野菜が多い分、大阪のお好み焼きよりも家で作るのが難しいと意見が一致しました。
家で作ると水っぽくなるため、大量にソースをかけてしまうという北野。広島風お好み焼きを食べる時は、必ず専門店に行くそうです。
「広島“風”なんて言わないよ」
この話題に、リスナーから反響がありました。
「長男が4月1日より働き出し、『昨日は広島でお好み焼きを食べに行った』と連絡がありました。長男はお店に入って『広島風をください』と言うと、『広島風なんて言わないよ。これは普通のお好み焼きだよ』と、ものすごく穏やかではない言い方で注意されたそうです。お店のおばちゃん、めっちゃ怖かったそうです」（Bさん）
広島の方にとってみれば、「広島“風”とは何事か」と怒り心頭案件のようです。
「大学3年の頃、双子の姉が進学先の広島から帰省してきました。大阪出身の祖母が『〇〇ちゃん、ばあちゃんの味が恋しくなったやろ』と、大阪風のお好み焼きを作ったところ姉が『ばあちゃん、わかってへんな。お好み焼きといえばこれやんか』と、バイト先仕込みの広島風のお好み焼きを作り、祖母と両親と私に振舞いました。祖母は『なんでや！なんでそうなったんや！広島にやるんやなかった…』とへこんでおりました」（Cさん）
大阪と広島の間にある微妙な「お好み焼き問題」は、各地で勃発しているようです。
（minto）
「長男が4月1日より働き出し、『昨日は広島でお好み焼きを食べに行った』と連絡がありました。長男はお店に入って『広島風をください』と言うと、『広島風なんて言わないよ。これは普通のお好み焼きだよ』と、ものすごく穏やかではない言い方で注意されたそうです。お店のおばちゃん、めっちゃ怖かったそうです」（Bさん）
広島の方にとってみれば、「広島“風”とは何事か」と怒り心頭案件のようです。
「大学3年の頃、双子の姉が進学先の広島から帰省してきました。大阪出身の祖母が『〇〇ちゃん、ばあちゃんの味が恋しくなったやろ』と、大阪風のお好み焼きを作ったところ姉が『ばあちゃん、わかってへんな。お好み焼きといえばこれやんか』と、バイト先仕込みの広島風のお好み焼きを作り、祖母と両親と私に振舞いました。祖母は『なんでや！なんでそうなったんや！広島にやるんやなかった…』とへこんでおりました」（Cさん）
大阪と広島の間にある微妙な「お好み焼き問題」は、各地で勃発しているようです。
（minto）
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