北野誠のズバリ

「股間がすぐに大きくなる」と悩む29歳男性に、画期的なアドバイス!

3月24日の放送の『北野誠のズバリ』「大人電話相談室」のコーナーに、リスナーAさん(29歳)から「ちょっとしたことで股間がすぐに大きくなってしまう」という切実な相談が寄せられました。

「三重のテポドン」の異名を持つほど、その太さに定評のあるAさん。大きくなった股間を隠すためにいろいろと努力をしてきましたが、そろそろ限界のようです。

北野誠と氏田朋子が、悩めるAさんのために解決策を探ります。

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「三重のテポドン」の異名を持つ男

「夏にプールで女性を見ただけでもすぐに元気になってしまう」というAさん。
暖かくなってきて、「また今年もか…」と憂鬱になってしまっているようです。

「そんなに目立つほど大きいってことか?股間が」と尋ねる北野に、Aさんは「大きいですね」と即答。
「長いというよりは、太さに突出してまして」と具体的に教えてくれました。

Aさんのこの言葉に、「おるな、松竹芸能にもおったわ。ドアノブみたいなやつおったもん」と思い出す北野。

その太さから、Aさんの小学校の頃のあだ名は「ヤクルト」。
大人になった現在は「三重のテポドン」と呼ばれているそうです。
 

プールで大ピンチ!

北野「29歳で、そんなにすぐ反応すんの?」

Aさん「すぐ反応しますね。めちゃくちゃ敏感で」

北野「遠目からでもわかるのか?」

Aさん「わかります、わかります。明らかにもっこりしてるんで」

周囲の視線が明らかに股間の方に行くのがわかり、困ってしまっているといいます。

以前、当時の彼女に「プールに行きたい」とねだられ、「すぐ大きくなるから行きたくない」とは言えなかったというAさん。

流れるプールで大きくなったため、彼女には見つからなかったものの、休憩時にプールから出られず、監視員の人に「何してるんですか?」と怒られてしまったそうです。

北野「オットセイみたいに腹ばいになっとかないと」

Aさん「すごいもーっこりしてたんで、ヤバイことになると思って」

結局彼女にバレて、めちゃくちゃ怒られてしまったんだとか…
 

股間を隠す&縮ませる技

これまで、「大きくなった股間を隠す技」を身に着けてきたというAさん。

1つは「股と股の間に挟んで目立たなくする方法」。
もう1つは「直立にして、ズボンのベルトで抑える方法」です。

「Tシャツをめくると、ひょっこりのぞいている状態です」と、サラリととんでもないことを言い出すAさん。

大きくならないようにする方法としては、「小学校の社会科見学のバスの中でフクシマ君が吐き出したものの、衝撃的な悪臭を思い出す」「ゲゲゲの鬼太郎がちゃんちゃんこを投げるところを想像する」の2つがありましたが、最近効力が弱くなってきてしまったといいます。

「君の股間はどうなってんねん」と苦笑する北野。
 

擦れただけで大きくなる

30歳目前でそんなに敏感なのは珍しいと驚く北野。
Aさんも「友達に言ってもピンと来ていない感じ」と嘆きます。

エッチなことを何も考えていなくても、元々が大きいため歩いて擦れるだけでも大きくなってしまうというのです。

「テポドンやから。擦れ具合も半端ないのや」と北野も納得の様子。

女の子と歩いていても、一度立ち止まって収まるのを待つこともあるというからかなり重症です。

「常に鬼太郎人形を持ち歩くべき」とアドバイスを送る北野に、氏田から「携帯の待ち受けにするとかね!」と画期的なひとことが飛び出します。

Aさん「それはいいかもしれないですね!」

氏田「違和感ないでしょ!」

北野「ええこと言うたな。俺はキーホルダーがええかと思ってAmazonで探してたけど」
 

鬼太郎となすびを待ち受けに!

苦手なものを聞かれて、「なすび。変に暗い紫色で、黒光りしているのがすごい気持ち悪くて」とAさん。

北野「そういうのを、とりあえず待ち受けにしとけ!気持ちが萎えるものね」

氏田「時代と共に変わっちゃうから、どんどん変えて」

まずはゲゲゲの鬼太郎、慣れてきてしまったらなすびを待ち受け画面にして、危ないと思ったらそれを眺めることに決定!

「苦手なものの写真をフォルダに溜め込んでおきます」と、うれしそうなAさんでした。
(minto)
 
北野誠のズバリ
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2022年03月24日14時12分~抜粋

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