『北野誠のズバリ』火曜の人気コーナーといえば、「聞きたい知りたいもらい隊」。
毎回、話題のスイーツや全国の絶品グルメなどを紹介していますが、1月18日の放送では「宮城にチーズの牛タンがあるらしい」という噂を聞きつけ、調べてみました。
牛タンといえば宮城の名物ですが、牛タンの上に粉チーズを振りかけたもの、それとも牛タンを細かく切ってチーズに混ぜたものなのでしょうか。
宮城県石巻市にあるレトルト加工会社、マリンプロ株式会社の代表取締役社長の藤原公一さんに電話で話を伺いました。
牛タンとチーズの意外な組み合わせ
マリンプロさんでは、食品ブランドメーカーの製造請負を行なっていますが、一方では自社の製造技術を広くアピールするため、自社商品の開発も行なっていて、地元のおみやげ屋さんに卸したり、ネットショップで販売も行なったりしています。
その商品の1つが「牛たんチーズ」。
仙台発祥といわれる牛タンを手軽に食べてもらえるように開発した、新感覚の珍味ということです。
一口大の大きさでチーズの上に厚切りの牛タンが乗っていて、基本的にはお酒のおつまみですが、お茶菓子としても良いとのこと。
スタジオにも牛たんチーズが届いていますので、さっそくパーソナリティの北野誠と佐藤実絵子、松原タニシの3人で実食してみたところ……。
北野「あっ、おいしいわ」
佐藤「ちゃんと牛タン！食べごたえがあるというか、お肉がちゃんとしっかりしてる」
松原「めっちゃおいしい。分厚いですね」
3人とも高評価で、しっかり牛タンとチーズの味わいがあるようです。
その商品の1つが「牛たんチーズ」。
仙台発祥といわれる牛タンを手軽に食べてもらえるように開発した、新感覚の珍味ということです。
一口大の大きさでチーズの上に厚切りの牛タンが乗っていて、基本的にはお酒のおつまみですが、お茶菓子としても良いとのこと。
スタジオにも牛たんチーズが届いていますので、さっそくパーソナリティの北野誠と佐藤実絵子、松原タニシの3人で実食してみたところ……。
北野「あっ、おいしいわ」
佐藤「ちゃんと牛タン！食べごたえがあるというか、お肉がちゃんとしっかりしてる」
松原「めっちゃおいしい。分厚いですね」
3人とも高評価で、しっかり牛タンとチーズの味わいがあるようです。
お酒のおつまみにピッタリ
これは深絞り包装という方法でパックされている商品で、2つ以上の食材を合わせて、旨味の相乗効果を引き出そうというもの。
牛たんチーズ以外にも、ほやチーズや牡蠣チーズといった商品もあります。
北野もこの濃厚な味わいに2個目に手を伸ばし、止まらなくなり、ビールが飲みたくなってきたようですが、まだ放送終了まで1時間半以上あります。
今のところ、おみやげ屋さんとネットでの販売のみですが、北野も「新幹線の駅の売店で売ったら、めっちゃ酒のつまみで売れますよ！」と太鼓判。
価格は4個入りで540円（税込）です。
ちなみに、ほやチーズは日本酒におすすめだそうです。
牛たんチーズ以外にも、ほやチーズや牡蠣チーズといった商品もあります。
北野もこの濃厚な味わいに2個目に手を伸ばし、止まらなくなり、ビールが飲みたくなってきたようですが、まだ放送終了まで1時間半以上あります。
今のところ、おみやげ屋さんとネットでの販売のみですが、北野も「新幹線の駅の売店で売ったら、めっちゃ酒のつまみで売れますよ！」と太鼓判。
価格は4個入りで540円（税込）です。
ちなみに、ほやチーズは日本酒におすすめだそうです。
紹介の後は恒例の
このコーナーは、ただ商品を紹介するだけではなく、商品を説明していただいた会社の方から、リスナー向けに提供していただくルールとなっています。
牛たんチーズだけではなく、ほやチーズと牡蠣チーズもセットにして、どれぐらいいただけるのでしょうか。
藤原さん「今回、5セット用意させていただきました」
北野「ありがとうございます。ちょっとお聞きしたいんですけど、創業何年ぐらいですか」
藤原さん「今年で30年になります」
藤原さんは2代目の社長ですが、牛たんチーズを開発されたのも藤原さんだそうです。
北野「ホンマに東海道新幹線で売って欲しいなと思うもん。今晩もぜひ飲ましてもらおうと思います。ということでございまして、10名様にさせていただきます」
30年とも2代目とも何の脈絡もなく、いきなり倍増の10名に。
北野の圧に押されたまま、最後は藤原さんは10名で了承してしまいました。
（岡本）
牛たんチーズだけではなく、ほやチーズと牡蠣チーズもセットにして、どれぐらいいただけるのでしょうか。
藤原さん「今回、5セット用意させていただきました」
北野「ありがとうございます。ちょっとお聞きしたいんですけど、創業何年ぐらいですか」
藤原さん「今年で30年になります」
藤原さんは2代目の社長ですが、牛たんチーズを開発されたのも藤原さんだそうです。
北野「ホンマに東海道新幹線で売って欲しいなと思うもん。今晩もぜひ飲ましてもらおうと思います。ということでございまして、10名様にさせていただきます」
30年とも2代目とも何の脈絡もなく、いきなり倍増の10名に。
北野の圧に押されたまま、最後は藤原さんは10名で了承してしまいました。
（岡本）
関連記事
