10月28日放送の『北野誠のズバリ』、「大人電話相談室」のコーナーでは「学生時代はすごくモテたのに、都会に来た途端全くモテない」というAさん（29歳・男性）のお悩みを取り上げました。
すっかり恋愛の自信をなくしたAさん。そんなAさんの前に、思わせぶりな態度を取ってくる女性が現れ、好きになってしまったというのです。しかし女性には彼氏がいるという噂が…
「彼女と付き合いたいのですが、どうすればいいのか迷っています」というAさんに、北野誠がアドバイスを送ります。
無敵を誇るほどモテた過去
東北出身のAさんは、10年間に都会に出てきました。
地元では「無敵を誇るほどモテた」といいます。
今年3月に、職場で出会った引っ込み思案な女性をフォローしているうちに、その女性を好きになってしまったというAさん。
急にLINEで友達追加してAさんにメッセージを送ってくるなど、女性側からのアプローチもあり、Aさんはすっかり“その気”になってしまったといいます。
しかし、Aさんは先輩から「あの女性には彼氏がいる」と聞かされてしまったのです。
地元では「無敵を誇るほどモテた」といいます。
今年3月に、職場で出会った引っ込み思案な女性をフォローしているうちに、その女性を好きになってしまったというAさん。
急にLINEで友達追加してAさんにメッセージを送ってくるなど、女性側からのアプローチもあり、Aさんはすっかり“その気”になってしまったといいます。
しかし、Aさんは先輩から「あの女性には彼氏がいる」と聞かされてしまったのです。
女性心理はグーグル先生に
それでも、彼女と水族館や遊園地などでデートを繰り返しているというAさん。
北野「ちゃんとデートしてるやん」
Aさん「そうなんですよ。それってもう好きじゃないですか、僕のことを！」
なぜかキッパリ語るAさんに、思わず大爆笑する氏田朋子。
Aさんは「いや、好きなんですよ。Googleで女性心理っていうものを調べまして。『遊園地は付き合う前の気持ちだよ』『あなたのことを好きな度数は80％』と書いてあったんですよ」と大真面目。
過去、恋愛マスターであったはずのAさん。今ではすっかりグーグル先生に頼ってしまっているようです。
北野「ちゃんとデートしてるやん」
Aさん「そうなんですよ。それってもう好きじゃないですか、僕のことを！」
なぜかキッパリ語るAさんに、思わず大爆笑する氏田朋子。
Aさんは「いや、好きなんですよ。Googleで女性心理っていうものを調べまして。『遊園地は付き合う前の気持ちだよ』『あなたのことを好きな度数は80％』と書いてあったんですよ」と大真面目。
過去、恋愛マスターであったはずのAさん。今ではすっかりグーグル先生に頼ってしまっているようです。
花束のスタンプの意味は？
観覧車に乗った時に、なんと彼女から「隣に行ってもいいですか？」とアプローチが！
それでも手も握らなかったというAさんに、氏田から「えっ！」と短い悲鳴が上がります。
ご飯に行った帰り道、Aさんは「こんなに好きな気持ちにさせてくれてありがとう」と彼女にLINEでメッセージを送りました。
しかし返ってきたのは、花束のスタンプのみ。
グーグル先生に相談して「おめでとう」「祝福」という意味だと知ったAさんは、「あっ、イケるのかなって」
もう1か月半、こんなことが続いているというのです。
それでも手も握らなかったというAさんに、氏田から「えっ！」と短い悲鳴が上がります。
ご飯に行った帰り道、Aさんは「こんなに好きな気持ちにさせてくれてありがとう」と彼女にLINEでメッセージを送りました。
しかし返ってきたのは、花束のスタンプのみ。
グーグル先生に相談して「おめでとう」「祝福」という意味だと知ったAさんは、「あっ、イケるのかなって」
もう1か月半、こんなことが続いているというのです。
無敵艦隊沈没…
彼氏持ち疑惑について、グーグル先生は「隠しているということは、少なからずこちらに好意があるということ。あわよくば取っちゃいましょう」と、どこまでも前向きな答えをくれるといいます。
「女の子って、わりと別れかけるとき二股してない？」と想像する北野。彼女にとってAさんは、「キープ君」なのではないかというのです。
彼女が返してきた花束のスタンプについて、北野は「文章じゃないやろ。グーグル先生はいいように解釈してるけど、俺から言わすと、濁してんねん」とズバリ。
氏田「逃げですね。スタンプは終わらせたい時ですね、やりとりを」
北野「今日の会話のピリオドや」
Aさん「えっえっえっえっ？ちょっと待ってください。そうなんですか？」
なぜかその花束のスタンプに「綺麗だね」と返してしまっていたというAさんに、「えー！えー！えー！えー！えー！」と叫ぶ氏田。
北野は「沈没や、無敵艦隊沈没や…」とボー然。
「女の子って、わりと別れかけるとき二股してない？」と想像する北野。彼女にとってAさんは、「キープ君」なのではないかというのです。
彼女が返してきた花束のスタンプについて、北野は「文章じゃないやろ。グーグル先生はいいように解釈してるけど、俺から言わすと、濁してんねん」とズバリ。
氏田「逃げですね。スタンプは終わらせたい時ですね、やりとりを」
北野「今日の会話のピリオドや」
Aさん「えっえっえっえっ？ちょっと待ってください。そうなんですか？」
なぜかその花束のスタンプに「綺麗だね」と返してしまっていたというAさんに、「えー！えー！えー！えー！えー！」と叫ぶ氏田。
北野は「沈没や、無敵艦隊沈没や…」とボー然。
キスは付き合ってから？
「せめてキスのひとつもしてたら、もうちょっとね」と嘆く北野と氏田に、「キスって、付き合ってからじゃないとしちゃいけない、みたいな」とAさん。
このピュアボーイのような発言に「お前、ド田舎におったんか？そこで無敵やったこと忘れろ！ド田舎のしょーもないプライドは置いとけ！」と北野は激高。
「序章やんか、キスって。キスができたら、付き合ってくれるやろなっていう。花束のスタンプより、もっと確固たるものやんか！」
観覧車で、隣に女性が座ったのに何もしなかったAさんに怒りが再燃する北野。
北野「なにしててん、お前！」
Aさん「いや、高いところ怖いなって思いながら」
密室を期待して観覧車に乗ったものの、残念ながらAさんは高所恐怖症だったのです。
このピュアボーイのような発言に「お前、ド田舎におったんか？そこで無敵やったこと忘れろ！ド田舎のしょーもないプライドは置いとけ！」と北野は激高。
「序章やんか、キスって。キスができたら、付き合ってくれるやろなっていう。花束のスタンプより、もっと確固たるものやんか！」
観覧車で、隣に女性が座ったのに何もしなかったAさんに怒りが再燃する北野。
北野「なにしててん、お前！」
Aさん「いや、高いところ怖いなって思いながら」
密室を期待して観覧車に乗ったものの、残念ながらAさんは高所恐怖症だったのです。
「やり直せ！」
高いところが苦手な上に、床がスケスケの観覧車に乗ってしまい、「思ったより高くて。本当に怖くて、僕それどころじゃなくて」とAさん。
氏田「女性的には、それを期待して隣に行ったと思いますよ」
北野「手を絡ませるか、キスをしようとするシチュエーションやん！観覧車で隣に座ってて、手も絡んでないカップルなんて、君だけや！」
とことん、Aさんの失態を責め立てる北野。
Aさん「スケスケが本当に怖くて…」
北野「そんな状況聞いてない。観覧車のパーツ、高さいらんねん。空間の空気を聞いてんねん。違うねん、やり直せ！」
氏田「女性的には、それを期待して隣に行ったと思いますよ」
北野「手を絡ませるか、キスをしようとするシチュエーションやん！観覧車で隣に座ってて、手も絡んでないカップルなんて、君だけや！」
とことん、Aさんの失態を責め立てる北野。
Aさん「スケスケが本当に怖くて…」
北野「そんな状況聞いてない。観覧車のパーツ、高さいらんねん。空間の空気を聞いてんねん。違うねん、やり直せ！」
大晦日特番出演決定！
「彼氏がいるかどうかはどうでもいい。君のこと、好きかもしれんもん。近々、とりあえずもう一度デートに誘え！ 少なくとも、手を握ってからもう一度電話して来い！」
気持ちが入りすぎて、ついつい巻き舌になる北野。
「拒否してきたら、それで多分あかんねんなってわかるから。今キープ君やってわかるから」
Aさんの行動に対して彼女がどう反応するかがポイントだと、本気のアドバイスを送ります。
「次の電話は12月31日大晦日、決まってるから。君は年末の大晦日特番に出る権利を得た！」
北野の独断で、Aさんの『北野誠のズバリ 大晦日スペシャル』出演が決定しました！
あと2か月。Aさんは彼女の手を握り、彼女にキスをすることができるのでしょうか。
（minto）
気持ちが入りすぎて、ついつい巻き舌になる北野。
「拒否してきたら、それで多分あかんねんなってわかるから。今キープ君やってわかるから」
Aさんの行動に対して彼女がどう反応するかがポイントだと、本気のアドバイスを送ります。
「次の電話は12月31日大晦日、決まってるから。君は年末の大晦日特番に出る権利を得た！」
北野の独断で、Aさんの『北野誠のズバリ 大晦日スペシャル』出演が決定しました！
あと2か月。Aさんは彼女の手を握り、彼女にキスをすることができるのでしょうか。
（minto）
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