北野誠のズバリ

野外エッチばかりの僕に「女性をホテルに誘う方法」を教えて!

9月16日放送の『北野誠のズバリ』、「大人電話相談室」のコーナーには、「エッチといえば“野外”という人生を送ってきた」というAさん(29歳)から相談が寄せられました。

これまで一度もラブホテルに行ったことがないと気づき、急に憧れを持ったAさん。「女性をうまくラブホテルに誘う方法はあるのでしょうか」と悩むAさんに、北野誠がアドバイスを送ります。

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林や森の中、公園のベンチ

「野外エッチって犯罪やで。警官が見回りに来たら捕まってるよ、2人で」と北野誠。
Aさんは犯罪であるとは知らず、その場のテンションでいつも野外でしてしまっていたといいます。

これまでのエッチ場所は、林や森の中、公園のベンチなど。5回ほどは自宅でしたこともあるものの、9割は野外だというから驚きです。

「見つかれへんかった?」と心配する北野に、「犬の散歩してるおじさんとか、ゲームしてるこどもたちとかに見られたりはありましたね」と、あっけらかんと語るAさん。

その女性とは2年半付き合ったものの、Aさんが冷めてしまってお別れすることになったそうです。
 

急に入ったらダメ!

車を持っているというAさんに、「車でデートして、さりげなく入ってしまうのがベスト」と北野。

「特に何も言わず、すっと入るのが?」と強引な作戦に出ようとするAさんを、この日のアシスタントの松岡亜矢子は「合意は得てほしい。急に入ったらダメですよ!絶対に」と、たしなめます。

北野「君、初デートで高速乗って、取りあえずインターで下りてみて。それでいきなり無言で入って行ったら、それは相手も大概ビックリするから」
Aさん「了承は得つつ、っていうことですね」
 

バブル期のラブホテル

Aさんが急にラブホテルに興味を持ったのは、ラブホテルに行ったことがないことを友達に驚かれてから。

「なんでそんな興味津々なったん?」と尋ねる北野に、「システムがいいと聞いて、シャワー室がガラス張りとか」とAさん。

全てのラブホテルがそうだと思い込んでいるAさんに、「それは部屋によってさまざま。値段によって全然違う」と教える北野。

「バブル期のラブホテルは、滑り台やプールがあった」と語る北野に、Aさんは「めちゃくちゃいいじゃないですか!」とワクワクが止まりません。

ラブホテルは郊外に数多くあるので、HPで事前に情報を得ておくのも良いとアドバイスを送る北野。
 

「お前、股間も済ませたやろ!」

友達からラブホテルの「会計システム」を伝授されたというAさん。

「戸惑っていたらホテル慣れしていないと思われるので」というAさんに、「あんまりラブホテル慣れしてるヤツも嫌やで」「そういうおなじみはいらないかな(笑)」と反対する北野と松岡。

ラブホテルにこだわりすぎているAさんに、2人はお得なカップルプランなどがあるシティホテルを勧めます。

北野「ラブホテルですげぇかっこよくお会計をしても、別に女の子は『かっこええ』とは思えへんやろ」
松岡「『お会計は済ませといたよ』って言われてもねぇ」
北野「『お前、股間も済ませたやろ!』って感じや」
 

フロントへ「終わりました」

ラブホテルをチェックアウトする際の、フロントへの電話も気を抜けないとAさんに忠告する北野。

北野の友人は「帰ります」ではなく、「終わりました」。また別の友人は「イキました」と言ってしまったんだとか。

松岡「誰に何の報告(笑)」
北野「それかっこ悪いからね。街中のシティホテルで夜景を見るほうがカッコいいですからね」

ラブホテルは窓を開けられないことも、もちろん知らなかったAさん。

北野「シティホテルに慣れている方が、大人の感じするよ」
Aさん「じゃあそっちを重点的に」

現在、「彼女いない歴2年半」のAさん。

ラブホテルについてあれこれ考えるよりも、まずは彼女をつくることが先決のようです。
(minto)
 
北野誠のズバリ
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2021年09月16日14時13分~抜粋

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