北野誠のズバリ

シンガーの海蔵亮太、SNS界での異名は「サイコパス」!?

9月9日放送の『北野誠のズバリ』では、 愛知県出身のシンガー・海蔵亮太さんにインタビューを行いました。

8月25日に、3rdシングル『誰そ彼』をリリースしたばかりの海蔵さん。11月には渋谷と名古屋でワンマンライブが開催されます。

シンガーとして活躍する一方、SNSではなぜか「サイコパス」で有名だという海蔵さんに、その理由を尋ねました。

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11月にワンマンライブ開催!

「愛のカタチ」「素敵な人よ」に続く、海蔵さんの最新シングル「誰そ彼」。

タワーレコードのオンラインショップと店舗で購入すると、先着でリリース記念のオンラインライブに参加することができます。

11月29日に名古屋ボトムラインで開催するワンマンライブは、午後7時開演。チケットは全席指定。料金は5,000円+ドリンク代です。

ツアータイトル「Restart」には、「再出発」の意味を込めているそうです。
 

海蔵亮太サイコパス大喜利

最近、SNS界隈で「サイコパス」として有名だという海蔵さん。

「なんですか?海蔵亮太くん。えっ、危ないヤツになってんの?」と北野が驚くと、海蔵さんは「僕は別に何も変わってはないんですけど」と大慌て。

「普段、笑顔でいすぎたせいか。笑顔で歌っている姿が、どうもサイコパスっぽいと言われてしまって。YouTubeのコメント欄で10万件ぐらい『僕がもしサイコパスだったら、こんなことをしているんじゃないか』っていう大喜利が起こっちゃって」

「海蔵亮太サイコパス大喜利」で、コメント欄が大いに湧くという事件が起こっていたようです。
 

「わざわざ折るのが、サイコパス」

海蔵さんが最も「しっくりきたな」と思った大喜利は、「『たべっ子どうぶつ』を毎回折ってから食べてそう」というもの。

「『あっ、もしかしたらありえるかもな?』っていう。ちょっと腑に落ちたところが……」となぜか納得してしまった海蔵さんに、「あれ小っちゃいから、折る必要ないですけどね(笑)」とツッコミを入れる山内彩加アナウンサー。

北野「そこをわざわざ折るのが、サイコパスなんや」
山内「こわい~」
 

アイスケーキを31ホール食べる?

先月、31歳の誕生日を迎えた海蔵さん。

「すごいな。なに?アイスケーキをひとりで31ホール?」と、手元の資料を見て引いてしまう北野。

しかし、これは間違いでした。

「アイスケーキを31ホール」ではなく、正しくは「誕生日にサーティーワンアイスのアイスケーキをワンホール食べた」が正解です。

「アイスケーキを31ホール食べた」と書かれた資料を見て、「なにしてんねん。こっちの方がサイコパスやん」と思ったという北野。
 

そしてサイコパス伝説へ

山内「打ち合わせで結構盛り上がりましたもんね、『えっ?31ホール?』って」
海蔵さん「じゃあこのまま、しばらくこれで(笑)」

あやうく、新たなサイコパス伝説が生まれるところでした。

海蔵さん「大食いユーチューバーにでも転身できそうな」
北野「ほんまやわ、そっちの方のユーチューバーになれそう」

サイコパスの話題で盛り上がった、今回のインタビュー。
海蔵さんのおちゃめな一面も垣間見ることができました。

最後に「『Restart』ということで。ツアーも始まるので、体調を整えてがんばってくださいね!」と、海蔵さんを激励した北野でした。
(minto)
 
北野誠のズバリ
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2021年09月09日13時24分~抜粋

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