北野誠のズバリ

事故物件住みます芸人・松原タニシの実姉もキャラが強い!

9月29日放送『北野誠のズバリ』では、火曜レギュラーの事故物件住みます芸人・松原タニシの実姉である松原美穂さんがゲストで登場。

タニシ原作の映画『事故物件 恐い間取り』でも出演している女優であり、歌手でもある美穂さんの知られざるエピソードについて紹介しました。

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サバを読み過ぎて失敗

今のようにSNSで何でも拡散される時代とは違い、昔の芸能界では年齢のサバ読みは当たり前。
しかし、美穂さんは平成の時代にもサバを読んでいた、と北野が指摘。

タニシ「これは姉のミスです。桂ぽんぽ娘という女流落語家がいるんですけど、姉と営業で一緒になったんでしょうね。

後日、ぽんぽ娘さんに会った時に『お姉さん、お若いですね!まだ33歳だったんですね』。その時、僕33歳やったから『何かの間違いです!』って」

これに対して、美穂さんは「世間がちょっと狭いから困りますよね」とボヤキ。

SKE48に所属していた佐藤実絵子も「芸能界でこんなことってあるんだな!」と、あらためてビックリしていました。

ここで、さらに衝撃の事実が。

タニシ「姉と僕の間に(タニシの)兄が2人いるんで、『間にはさまれた兄はどこへいったの?』ってなっちゃうんですよ」

これはもう、4つ子としか言いようがありません。

美穂さんも「これからそう言っときます」と、今さらながら語りました。
 

世界遺産の便乗発言で炎上

そんな美穂さんですが、ある時、静岡県で話題になったことがあるとタニシが報告。

かつて三保の松原(静岡県)が世界文化遺産に登録された際、自分のブログで「(自分の名前とかけて)松原美穂のおかげで、三保の松原が世界遺産に登録されました!」と投稿。

「アンタのおかげじゃない!」などと、批判コメントが付くハメになってしまいました。

美穂さん「まさか人に見られるとは思ってなかったので」
タニシ「見られるよ!」

しかも「関係者のみなさん、ドラマに使うなら今でしょ!」と、林修先生のフレーズまで流用し、さらに反発を食らう結果に。

北野「あれは怒られたんでしょ?」
タニシ「クレームが90件ぐらい(笑)」
美穂さん「初めてネット掲示板に(スレッドが)立ったんです。有名人の仲間入り」

炎上商法ではないのに炎上し、それでも喜ぶという美穂さん、昭和の芸能人並みのたくましさです。
 

謎の動画を配信!?

現在、美穂さんは「医療ポップス」という新しい分野を開拓し、『治してあげる』という曲を発売。

それ以外にもカバー曲を歌ったものや、『おすすめ京案内 銭湯へgo!』という温泉レポートなどの動画を配信しているのですが、多くが再生回数3桁という状況。
ブログで批判コメントをした方が、こちらへ流れてきて欲しいぐらいです。

ただ、番組リスナーは美穂さんの動画をしっかりチェックされているようです。

「YouTubeで検索したら、銭湯より気になる動画を発見しました。『ファンクラブ1周年記念 ブルゾンみほ』、これパクリじゃないですか!」(Aさん)
タニシ「これはヤバいですよ」

ご本人のブルゾンちえみさんが引退されたといっても、別に襲名したわけではありません。
おたよりにはさらに追加の指摘が。

「それにwith Bって誰ですか?」

タニシ「1人は兄です。BrotherのB。これは本当に恥ずかしい」

北野はあまりの再生回数の少なさから「もっと動画を観てあげてください」と訴えていました。
(岡本)
 
北野誠のズバリ
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2020年09月29日13時00分~抜粋

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