9月22日放送の『北野誠のズバリ』、この日のゲストは、オカルト情報誌「月間ムー」編集長の三上丈晴さん。
今年6月、仙台上空に突如現れた謎の白い飛行物体について、三上編集長は「あれは米軍が飛ばしたもので、自衛隊はそのことを知っていた」という衝撃の持論を展開しました。
さらに、物体が飛んでいた周辺は、自衛隊が「R」と呼ぶ謎の空域。その下には、なんとミステリーゾーンが広がっているというのです。
『月間ムー』編集長の衝撃推理!仙台に謎の気球を飛ばしたのは「米軍」?
仙台の気球は「本当にヤバイ」
UFOの話題で、「この前も謎の飛行物体が飛んでましたもんね」と「謎の白い飛行物体」のニュースを持ち出す北野誠。
「あれ、ムーで飛ばしてるということではないですか?」と、北野はネタに困ったムー編集部による「やらせ」ではないかと疑っている様子。
「さすがに(笑)」と笑う三上編集長でしたが、「仙台のあの気球に関してはね。あれはちょっとね、おかしい」と、ある疑惑について語り始めます。
「あれはね、普通に報道で『変なものが飛んでました』で終わってるけど、あれは本当にヤバイですよ」という三上編集長の言葉に、「えっ!来ましたね!」と胸がときめく北野。
編集長「だって、得体の知れないものが飛んでいて。宮城県でも『わからない』と。自衛隊も『知らない』と」
北野「普通はちょっとありえないですよね」
編集長「ありえないです。もしかしたら兵器かもしれないんですよ」
「あれ、ムーで飛ばしてるということではないですか?」と、北野はネタに困ったムー編集部による「やらせ」ではないかと疑っている様子。
「さすがに(笑)」と笑う三上編集長でしたが、「仙台のあの気球に関してはね。あれはちょっとね、おかしい」と、ある疑惑について語り始めます。
「あれはね、普通に報道で『変なものが飛んでました』で終わってるけど、あれは本当にヤバイですよ」という三上編集長の言葉に、「えっ!来ましたね!」と胸がときめく北野。
編集長「だって、得体の知れないものが飛んでいて。宮城県でも『わからない』と。自衛隊も『知らない』と」
北野「普通はちょっとありえないですよね」
編集長「ありえないです。もしかしたら兵器かもしれないんですよ」
自衛隊は正体を知っていた
「何か積んでて、何かバラまいたとか。本来であれば自衛隊がスクランブル発進して、近くまで接近して。不許可であるならば捕捉するとかね、撃墜するとかね。そういうことをしなければいけないのに、していない」
ということは、「自衛隊は正体を知っていた」。かつ「撃墜してはいけないものだった」というのです。
そして、三上編集長はもうひとつの謎「米軍がコメントしていない」という事実にも迫ります。
「米軍がスクランブル発進してもいいんだけど、一切ない。ということは、米軍は知っている…」
「知っているということは…逆説的に。邪推すればですよ」と前置きとして、三上編集長は「飛ばしたの米軍じゃねぇのか?」とまさかの結論を出します。
ということは、「自衛隊は正体を知っていた」。かつ「撃墜してはいけないものだった」というのです。
そして、三上編集長はもうひとつの謎「米軍がコメントしていない」という事実にも迫ります。
「米軍がスクランブル発進してもいいんだけど、一切ない。ということは、米軍は知っている…」
「知っているということは…逆説的に。邪推すればですよ」と前置きとして、三上編集長は「飛ばしたの米軍じゃねぇのか?」とまさかの結論を出します。
絶対飛んではいけない空域「R」
仙台上空、1万メートル~2万メートルという旅客機よりも上を飛んでいたあの気球。
山形からも見えたということは、仙台でも山の方だったとする三上編集長。
実は、宮城県と山形県の県境。山形寄りのところに、自衛隊の内部で「そこだけは絶対に飛行してはならない」という「ヤバイ空域」があるというのです。
三上編集長は、あの気球は「そこを観測してるんじゃないのか」と推理しました。
今から20~30年前、あるUFO研究家の方が自衛隊の方から直接“オフレコ”という形で聞いた話では、自衛隊の人たちはその空域のことを、計器が狂う空域「R」と呼んでいるというのです。
「その空域の真下に、実はミステリーゾーンが」と囁くように語る三上編集長に、「出た!出たよー!」「マジっすか!」と興奮を隠しきれない北野と松原タニシ。
山形からも見えたということは、仙台でも山の方だったとする三上編集長。
実は、宮城県と山形県の県境。山形寄りのところに、自衛隊の内部で「そこだけは絶対に飛行してはならない」という「ヤバイ空域」があるというのです。
三上編集長は、あの気球は「そこを観測してるんじゃないのか」と推理しました。
今から20~30年前、あるUFO研究家の方が自衛隊の方から直接“オフレコ”という形で聞いた話では、自衛隊の人たちはその空域のことを、計器が狂う空域「R」と呼んでいるというのです。
「その空域の真下に、実はミステリーゾーンが」と囁くように語る三上編集長に、「出た!出たよー!」「マジっすか!」と興奮を隠しきれない北野と松原タニシ。
ミステリーゾーン「田代峠」
そのミステリーゾーンは「田代峠」。
怪奇現象が起こる場所で、まさにUFOも出ると言われている場所です。
謎の洞窟があるなどのいろいろな噂があるものの、そこへなかなかたどり着くことができないんだとか。
30年以上前からメディアでも話題となっていて、実際『ムー』でも何度か取り上げたことがあると三上編集長。
「ひょっとしたら今回の気球も、それを観測してたんじゃないの?」と見解を語ってくれました。
「日本でも何か所かUFOの基地があると言われてますよね」と語る北野に、「ありますね。必ずそこへ行くと現れるだとか。結構自衛隊の人って見てるんですよね」と三上編集長。
UFOが出てくる場所には偏りがあり、仙台から青森三沢、北海道に抜けるラインにおいて、自衛隊の人はかなりUFOに遭遇しているというのです。
怪奇現象が起こる場所で、まさにUFOも出ると言われている場所です。
謎の洞窟があるなどのいろいろな噂があるものの、そこへなかなかたどり着くことができないんだとか。
30年以上前からメディアでも話題となっていて、実際『ムー』でも何度か取り上げたことがあると三上編集長。
「ひょっとしたら今回の気球も、それを観測してたんじゃないの?」と見解を語ってくれました。
「日本でも何か所かUFOの基地があると言われてますよね」と語る北野に、「ありますね。必ずそこへ行くと現れるだとか。結構自衛隊の人って見てるんですよね」と三上編集長。
UFOが出てくる場所には偏りがあり、仙台から青森三沢、北海道に抜けるラインにおいて、自衛隊の人はかなりUFOに遭遇しているというのです。
旧日本軍の行方不明戦闘機の目撃情報
早速、田代峠に行きたくてたまらなくなってしまった様子の北野。
洞窟に迷い込んだ人の話によると、そこには「旧日本軍のいろんなものが貼ってあった」と三上編集長。
さらに、その空域では「妙な形」の飛行機が目撃されていているというのです。
旧日本軍には、行方不明になったままの「秋水(しゅうすい)」という戦闘機があります。
「ひょっとしたら、ここで飛んでるやつはそれなんじゃないの?なぜそこに。実験でもしてるの?」と噂されているそうです。
「謎が謎を呼んでるわけですねー」と、三上編集長の話に興味津々の北野でした。
(minto)
洞窟に迷い込んだ人の話によると、そこには「旧日本軍のいろんなものが貼ってあった」と三上編集長。
さらに、その空域では「妙な形」の飛行機が目撃されていているというのです。
旧日本軍には、行方不明になったままの「秋水(しゅうすい)」という戦闘機があります。
「ひょっとしたら、ここで飛んでるやつはそれなんじゃないの?なぜそこに。実験でもしてるの?」と噂されているそうです。
「謎が謎を呼んでるわけですねー」と、三上編集長の話に興味津々の北野でした。
(minto)
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