足フェチ、胸フェチなど、世の中にはさまざまな「フェチ」が存在します。
「三つ子の魂百まで」という言葉どおり、例えばこどもの頃に親の身体の一部を触るのが好きだった人は、大きくなってからもその部分を「フェチ」として好む傾向があるのでしょうか。
4月15日放送の「北野誠のズバリ」、この日のテーマ「驚いた!」には、息子の「足フェチ」を心配する父からおたよりが寄せられました。
足フェチDNA
「『自慢してる』と誤解してほしくないんですが、僕はかなり足フェチです。
驚いたといえば、そんな僕から生まれた現在中学3年生の三男。
彼は幼稚園の頃まで、幼児の男の子が大好きであろうお母さんのおっぱいには一切興味を示さず、嫁さんの足のふくらはぎばかり触っていました。
リビングに座る嫁さんの足元に寝ころび、嫁さんのふくらはぎを触りながら教育テレビを見ている三男を見て、『これは1万%、足フェチの俺のDNAがなせる技やな。フェチまで受け継がれてしまうDNAって本当に恐ろしいな』と驚きました。
そんな彼も中学生になり、さすがに嫁さんの足は触りませんが、彼の足フェチが治ってることをお父さん、切に願っています」(Aさん)
驚いたといえば、そんな僕から生まれた現在中学3年生の三男。
彼は幼稚園の頃まで、幼児の男の子が大好きであろうお母さんのおっぱいには一切興味を示さず、嫁さんの足のふくらはぎばかり触っていました。
リビングに座る嫁さんの足元に寝ころび、嫁さんのふくらはぎを触りながら教育テレビを見ている三男を見て、『これは1万%、足フェチの俺のDNAがなせる技やな。フェチまで受け継がれてしまうDNAって本当に恐ろしいな』と驚きました。
そんな彼も中学生になり、さすがに嫁さんの足は触りませんが、彼の足フェチが治ってることをお父さん、切に願っています」(Aさん)
息子は耳たぶがお好き
このAさんのおたよりに「『三つ子の魂百まで』という言葉がありまして、と北野誠。
「DNAのなせる技なら治るわけもなく」とAさんの不安をあおります。
同じく「我慢してるだけですよ」と笑う大橋麻美子。
北野「今やると女の子たちに変態に思われると」
大橋「さすがにお母さんはねぇってなってるけど。彼女ができたらずっと触ってる」
そんな大橋、「ウチの息子は耳なので。耳たぶをずっと触るんで。ダンナに触られた覚えないので、DNAかわかんないですけど」と、2人の息子がそろって耳たぶフェチだと急に告白を始めます。
赤ちゃんの頃から大橋の耳たぶを触って眠りについていた息子たち。
10歳と12歳になった今も、大橋がソファに座っていると右側と左側からそれぞれ触ってくるんだとか。
「DNAのなせる技なら治るわけもなく」とAさんの不安をあおります。
同じく「我慢してるだけですよ」と笑う大橋麻美子。
北野「今やると女の子たちに変態に思われると」
大橋「さすがにお母さんはねぇってなってるけど。彼女ができたらずっと触ってる」
そんな大橋、「ウチの息子は耳なので。耳たぶをずっと触るんで。ダンナに触られた覚えないので、DNAかわかんないですけど」と、2人の息子がそろって耳たぶフェチだと急に告白を始めます。
赤ちゃんの頃から大橋の耳たぶを触って眠りについていた息子たち。
10歳と12歳になった今も、大橋がソファに座っていると右側と左側からそれぞれ触ってくるんだとか。
まだ見ぬ誰かにジェラシー
北野「触ってると安心するんですか」
大橋「でしょうね。今、多分不安定なので」
大橋の耳たぶがすれてしまっているのを見つけて驚く北野に、「だけど、『ああ、これ彼女にやるんだろうなぁ』と思うと、すごいイラっとします」と大橋。
すでに息子たちの未来の彼女に対してライバル視しているようです。
北野「そうなん?まだやらんやろ」
大橋「いやだって、三つ子の魂百まで」
北野「女の子の耳たぶを触るってことまで、だいぶ時間かかりますよ」
大橋「だったらお母さん触っといてって思います(笑)」
「そんな、『とらぬ耳たぶの皮算用』みたいな話」と、あきれ気味の北野。
大橋「でしょうね。今、多分不安定なので」
大橋の耳たぶがすれてしまっているのを見つけて驚く北野に、「だけど、『ああ、これ彼女にやるんだろうなぁ』と思うと、すごいイラっとします」と大橋。
すでに息子たちの未来の彼女に対してライバル視しているようです。
北野「そうなん?まだやらんやろ」
大橋「いやだって、三つ子の魂百まで」
北野「女の子の耳たぶを触るってことまで、だいぶ時間かかりますよ」
大橋「だったらお母さん触っといてって思います(笑)」
「そんな、『とらぬ耳たぶの皮算用』みたいな話」と、あきれ気味の北野。
耳たぶは「乳首の代わり」説
番組後半、この話題にリスナーからの反響が寄せられました。
「大橋さん!息子さん2人が耳たぶを触るという話をしてましたが、私の知り合いにもいました。それ知ってますよ。
耳たぶの触った感じが“乳首”に似てるからです。本当は乳首を触りたいけど人前では触れないから、耳たぶを触るだけなんですよ。
なんだったら一度2人の息子にぼよよんと出したら、すぐさま乳首触ってくると思いますよ」(Bさん)
Bさんのとんでもない説に、大橋は「飲んでましたからね、母乳」といいつも「耳たぶ?」と困惑気味。
「大橋さん!息子さん2人が耳たぶを触るという話をしてましたが、私の知り合いにもいました。それ知ってますよ。
耳たぶの触った感じが“乳首”に似てるからです。本当は乳首を触りたいけど人前では触れないから、耳たぶを触るだけなんですよ。
なんだったら一度2人の息子にぼよよんと出したら、すぐさま乳首触ってくると思いますよ」(Bさん)
Bさんのとんでもない説に、大橋は「飲んでましたからね、母乳」といいつも「耳たぶ?」と困惑気味。
じゃあ小指は?
北野「耳たぶは乳首の代わりやっていうことですか?」
大橋「そうなの?ほんと?」
ここで北野も驚愕の説を思いついてしまいます。
「それでいうと、俺耳ほじるクセあるんで、ちんちんの代わりやったんかな?えらいこっちゃ…しょっちゅう耳の穴に指入れるクセあるんで。小指がちんちんの代わりやったんか?俺、ずっとクッククック入れたり出したり、ああもう!」
なにやら妄想して、ひとりの世界に入りこんでしまう北野。
謎の説を「コロナのせいやな」とコロナに責任をのせて片付けようとします。
大橋「そうなの?ほんと?」
ここで北野も驚愕の説を思いついてしまいます。
「それでいうと、俺耳ほじるクセあるんで、ちんちんの代わりやったんかな?えらいこっちゃ…しょっちゅう耳の穴に指入れるクセあるんで。小指がちんちんの代わりやったんか?俺、ずっとクッククック入れたり出したり、ああもう!」
なにやら妄想して、ひとりの世界に入りこんでしまう北野。
謎の説を「コロナのせいやな」とコロナに責任をのせて片付けようとします。
「どこぞの骨かわからん女はいやだ!」
そしてもう1通。
「大橋さん、息子さんが耳たぶ触りながら寝るというクセ。まさにうちの息子もそうでしたよ。私も一体どうなるんやと心配してましたが、言うておきますわ。
思春期になれば、親の顔も見たくない時期がやってきます。ご安心ください。36歳になった今、時々テレビ見ながら自分の耳たぶずーっと触ってますわ。
三つ子の魂やっぱり残ってますかね」(Cさん)
大橋「あっ、自分になるんだ!」
北野「耳たぶの感触が好きなんでしょう」
大橋「じゃあいいやいいや、どこぞの骨かわからん女はいやだ!」
ジェラシーが消えてすっとしたようすの大橋。
「Bさんの“乳首説”は絶対違うと思います!」「違います!」と声高に否定する北野と大橋でした。
(minto)
「大橋さん、息子さんが耳たぶ触りながら寝るというクセ。まさにうちの息子もそうでしたよ。私も一体どうなるんやと心配してましたが、言うておきますわ。
思春期になれば、親の顔も見たくない時期がやってきます。ご安心ください。36歳になった今、時々テレビ見ながら自分の耳たぶずーっと触ってますわ。
三つ子の魂やっぱり残ってますかね」(Cさん)
大橋「あっ、自分になるんだ!」
北野「耳たぶの感触が好きなんでしょう」
大橋「じゃあいいやいいや、どこぞの骨かわからん女はいやだ!」
ジェラシーが消えてすっとしたようすの大橋。
「Bさんの“乳首説”は絶対違うと思います!」「違います!」と声高に否定する北野と大橋でした。
(minto)
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