12月26日放送の『北野誠のズバリ』、冒頭の話題は北野誠がここ1か月で一番面白いと思ったこと。
それは『探偵ナイトスクープ』(朝日放送テレビ)に登場した、キダ・タロー先生の大ファンだという横浜の女子中学生が発した言葉でした。
「キダ・タロー先生のどこええの?」と麒麟の田村裕探偵に尋ねられた女子中学生の答えは「髪型とか」。
天真爛漫なその答えを思わずスルーした田村探偵に、「オイッ!」と画面越しにツッコんだという北野。
お腹がよじれるほど笑ってしまったと言います。
北野誠が番組名を「北野誠のズラ…」と言い間違えた理由
無邪気な女子中学生
「無邪気に言いよんねん」
女子中学生の悪意のない発言が、逆におかしくて仕方がなかった様子。
「誰も触れられへんから、スルーですわ」と残念がりつつも、「スルーやろな、俺が探偵やっててもあそこスルーしたと思う。触れてはいけないことを触れたな、みたいな感じで」と、田村探偵の焦る気持ちを推し量ります。
「なんやろこの、ギリギリの。あまりにも無邪気な中学生がしゃべっとるから。悪意がないから。仕込みでもなんでもなく、誰も止められへんから」
このやりとりが、すっかりツボにはまってしまった北野。
女子中学生の悪意のない発言が、逆におかしくて仕方がなかった様子。
「誰も触れられへんから、スルーですわ」と残念がりつつも、「スルーやろな、俺が探偵やっててもあそこスルーしたと思う。触れてはいけないことを触れたな、みたいな感じで」と、田村探偵の焦る気持ちを推し量ります。
「なんやろこの、ギリギリの。あまりにも無邪気な中学生がしゃべっとるから。悪意がないから。仕込みでもなんでもなく、誰も止められへんから」
このやりとりが、すっかりツボにはまってしまった北野。
何も言えなくて…冬
黄色いパーカーにオーバーオールというミニオンのペアルックに身を包んだキダ先生と女子中学生は、生クリームたっぷりのパンケーキを食べ、ゲームセンターでデートを楽しみました。
「ここ最近では一番笑ってしまいましたね。何にもない、スルーですよ。『髪型』ってのが一番好きですね」
大橋「みんな何も言えなくてね」
北野「『何も言えなくて…冬』でございます。しゃべれませんよ、しゃべれませんよ」
「あまりにも無邪気な中学生の女の子の発言が爆弾発言っていうのは、ほとんどの方気づいてるんですけどね。スルーしかないですよね」
北野はとにかく面白くて仕方がないといった様子。
「ここ最近では一番笑ってしまいましたね。何にもない、スルーですよ。『髪型』ってのが一番好きですね」
大橋「みんな何も言えなくてね」
北野「『何も言えなくて…冬』でございます。しゃべれませんよ、しゃべれませんよ」
「あまりにも無邪気な中学生の女の子の発言が爆弾発言っていうのは、ほとんどの方気づいてるんですけどね。スルーしかないですよね」
北野はとにかく面白くて仕方がないといった様子。
「さっ、次の質問は?」
ここで北野が、同じ『探偵ナイトスクープ』で自身が体験した、キダ先生の髪型にまつわるエピソードを語り始めます。
上岡龍太郎さんが高速道路の渋滞で収録に遅刻、時間をつなぐため出演者全員が舞台に上がり、北野の司会で観覧客からの質問を受け付けていました。
その時、マイクを向けられた25~26歳ぐらいの女性が、「キダ・タロー先生の髪型がいつも一緒なのはなぜですか?」と禁断の質問を投げかけてきたというのです。
ザワつくABCホールをよそに、北野は何事もなかったかのように「さっ、次の質問は?」と華麗にスルー。
それはまるで、記者の質問をことごとく無視して問題となった河野外務大臣のようであったと振り返る北野。
上岡龍太郎さんが高速道路の渋滞で収録に遅刻、時間をつなぐため出演者全員が舞台に上がり、北野の司会で観覧客からの質問を受け付けていました。
その時、マイクを向けられた25~26歳ぐらいの女性が、「キダ・タロー先生の髪型がいつも一緒なのはなぜですか?」と禁断の質問を投げかけてきたというのです。
ザワつくABCホールをよそに、北野は何事もなかったかのように「さっ、次の質問は?」と華麗にスルー。
それはまるで、記者の質問をことごとく無視して問題となった河野外務大臣のようであったと振り返る北野。
北野誠のズラ
「その時キダ先生、横におったんですよ!だーれも目合わしませんでしたがね。僕も目合わせなかった。(桂)小枝さんも目合わせなかったし」
その質問した女の子の周りも、「何を聞いてんねん、わからんか」という表情だったといいます。
「無邪気な女子が世の中で一番怖い」という結論が出たところで、オープニングトークは終了。
「それでは今日も夕方4時までお付き合いください。CBCラジオ、北野誠のズラ…ああ、ごめんなさい、ごめんなさい。北野誠のズラ、今言うてしまいました。すいませんでした」
わざとらしい北野。
「『北野誠のズバリ』でございます。ズラではございません。ズバリ、スタートです」
なんとも楽しげな北野でした。
(minto)
その質問した女の子の周りも、「何を聞いてんねん、わからんか」という表情だったといいます。
「無邪気な女子が世の中で一番怖い」という結論が出たところで、オープニングトークは終了。
「それでは今日も夕方4時までお付き合いください。CBCラジオ、北野誠のズラ…ああ、ごめんなさい、ごめんなさい。北野誠のズラ、今言うてしまいました。すいませんでした」
わざとらしい北野。
「『北野誠のズバリ』でございます。ズラではございません。ズバリ、スタートです」
なんとも楽しげな北野でした。
(minto)
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