『北野誠のズバリ』木曜日恒例の人気企画「大人電話相談室」。8/23の相談者は、Aさん(35歳女性・主婦)です。
「私の旦那は風俗に行くのが好きです。その風俗通いについて、私自身は全然平気なんですが、周りの人は『それは旦那の浮気だ』と言われます。私はおかしいんでしょうか」
北野誠と氏田朋子が、このお悩みの解決策を探ります。
夫の風俗通いが気にならない。私ってヘン?
自ら暴露する夫
サラリーマンのご主人と結婚して、今月で10年になったというAさん。
お子さんはなく、夫婦2人暮らしであるよう。
風俗通いについて、旦那さんは「少しは隠しているっぽい」ということですが、「今日どこ行ったの?」と振ると「いや実は…行ってた」という風に自ら暴露してしまうんだそう。
Aさんが宿泊の用事で出かけた夜には、「今、用事終わったよ」と連絡をしようとしても、なかなか繋がらないことが多いといいます。
深夜に連絡がついて「なんかあったの?」と尋ねると「実は遊びに行ってました」という会話の流れになるということです。
お子さんはなく、夫婦2人暮らしであるよう。
風俗通いについて、旦那さんは「少しは隠しているっぽい」ということですが、「今日どこ行ったの?」と振ると「いや実は…行ってた」という風に自ら暴露してしまうんだそう。
Aさんが宿泊の用事で出かけた夜には、「今、用事終わったよ」と連絡をしようとしても、なかなか繋がらないことが多いといいます。
深夜に連絡がついて「なんかあったの?」と尋ねると「実は遊びに行ってました」という会話の流れになるということです。
遊び=風俗
お酒が飲めないAさんの旦那さんにとって、遊び=風俗。
「会社の人と飲みですという時間でもなく、繁華街に遊びに行っているということは、裏を返せば何しにそこに行っていたのと(笑)」とAさん。
Aさんは旦那さんが風俗に行くことに関して、嫌悪感は抱いていないと言います。
風俗は「ディズニーランドとかアミューズメントパークに遊びに行っているような感覚」というAさんの発言を、「ちょっと、そこでディズニー出すのやめてもうた方がいいと思います」と慌てて遮る北野。
「今ここで、東京ディズニーランドが出てくるとは思わんかった、油断した俺も。ビックリしたわ」と苦笑いしつつも、「性のテーマパークとしてね」と納得です。
「会社の人と飲みですという時間でもなく、繁華街に遊びに行っているということは、裏を返せば何しにそこに行っていたのと(笑)」とAさん。
Aさんは旦那さんが風俗に行くことに関して、嫌悪感は抱いていないと言います。
風俗は「ディズニーランドとかアミューズメントパークに遊びに行っているような感覚」というAさんの発言を、「ちょっと、そこでディズニー出すのやめてもうた方がいいと思います」と慌てて遮る北野。
「今ここで、東京ディズニーランドが出てくるとは思わんかった、油断した俺も。ビックリしたわ」と苦笑いしつつも、「性のテーマパークとしてね」と納得です。
しゃべってただけ?
旦那さんに、「どんな女の子がいたの?今日はどんなだったの?」と聞いてみることもあるというAさん。
Aさん自身、かわいい女の子が私好きなので興味があるんだそう。
旦那さんは「60分コースで50分とか55分とかずっとしゃべってた」と答えるとのこと。
「ちゃんとすることしてきたの?」と旦那さんに尋ねると、毎回「できなかった」という返事が返ってくると言います。
これに、「いや、それはやっとるでしょう!」「奥さんに気を遣ってますね、そこは」と、風俗嬢と会話するだけという旦那さんの言葉を一切信用しない北野と氏田。
「それは風俗のワンダーランドで、奥さんに気つこてるだけですよ。抜いてます抜いてます!」
「抜いてます」と断言する北野。
「だといいんですけど」というAさんに、北野と氏田は同時にツッコみます。
Aさん自身、かわいい女の子が私好きなので興味があるんだそう。
旦那さんは「60分コースで50分とか55分とかずっとしゃべってた」と答えるとのこと。
「ちゃんとすることしてきたの?」と旦那さんに尋ねると、毎回「できなかった」という返事が返ってくると言います。
これに、「いや、それはやっとるでしょう!」「奥さんに気を遣ってますね、そこは」と、風俗嬢と会話するだけという旦那さんの言葉を一切信用しない北野と氏田。
「それは風俗のワンダーランドで、奥さんに気つこてるだけですよ。抜いてます抜いてます!」
「抜いてます」と断言する北野。
「だといいんですけど」というAさんに、北野と氏田は同時にツッコみます。
うなだれ感は演技!
北野「抜いとる抜いとる!ツヤツヤして帰ってきてるはずやって」
Aさん「結構なんか、うなだれて帰ってくるんですよー」
北野「いやいや、それはもう家に帰る前に、うなだれ感出しとんねん」
氏田「演技の練習して」
Aさん「だといいんですけど」
「周りから何を言われようとも、Aさんが嫌がってなかったら、別に他人がとやかく言うことやないと思うんですよね。全く気にしなくていいと思いますよ」とアドバイスする北野に、「そうですよね、ありがとうございます」とAさん。
夫婦や人の生き方はそれぞれ。
旦那さんがうなだれて、今日もできなかった感を出しながら帰ってきて、実は抜いているという風俗のワンダーランドみたいな生活でも、それは別にいいじゃないかとAさんを諭す北野。
さらに、女友達にわざわざ旦那さんの風俗通いの話をしなくてもいいとアドバイスします。
Aさん「結構なんか、うなだれて帰ってくるんですよー」
北野「いやいや、それはもう家に帰る前に、うなだれ感出しとんねん」
氏田「演技の練習して」
Aさん「だといいんですけど」
「周りから何を言われようとも、Aさんが嫌がってなかったら、別に他人がとやかく言うことやないと思うんですよね。全く気にしなくていいと思いますよ」とアドバイスする北野に、「そうですよね、ありがとうございます」とAさん。
夫婦や人の生き方はそれぞれ。
旦那さんがうなだれて、今日もできなかった感を出しながら帰ってきて、実は抜いているという風俗のワンダーランドみたいな生活でも、それは別にいいじゃないかとAさんを諭す北野。
さらに、女友達にわざわざ旦那さんの風俗通いの話をしなくてもいいとアドバイスします。
認めましょう
「Aさんが別に嫌な気持ちにならなかったら、夫婦の中でそれはそれでOKやと思います」としながらも、「ただ、旦那さいつも風俗行ってうなだれて帰ってきて何もしてないよって言うのはウソ。それだけは言うときます」
北野、世の男性を代表して「風俗に行って何もしないことはありえない」と再度Aさんに念を押します。
「それはでも、奥さんに対する愛情というか、奥さんに悪いなと思いつつ行ってますから。『今日は抜けなかったよ、写真に騙されて』。
写真にはよう騙されるんですけども、それは奥さんに対して嫌な気をしてもらいたくないという、せめてもの旦那さんのアプローチというか。
気を遣ってるとこやと思っていただければええと思う」と力説する北野。
北野「Aさんが嫌な気じゃなかったら全然構わない思いますよ」
Aさん「ありがとうございます、そう言っていただけると自信がつきます」
北野「ただ、抜いてきたことは認めましょう」
Aさん「はい、わかりました(笑)」
北野、これでもかとダメ押しをします。
北野、世の男性を代表して「風俗に行って何もしないことはありえない」と再度Aさんに念を押します。
「それはでも、奥さんに対する愛情というか、奥さんに悪いなと思いつつ行ってますから。『今日は抜けなかったよ、写真に騙されて』。
写真にはよう騙されるんですけども、それは奥さんに対して嫌な気をしてもらいたくないという、せめてもの旦那さんのアプローチというか。
気を遣ってるとこやと思っていただければええと思う」と力説する北野。
北野「Aさんが嫌な気じゃなかったら全然構わない思いますよ」
Aさん「ありがとうございます、そう言っていただけると自信がつきます」
北野「ただ、抜いてきたことは認めましょう」
Aさん「はい、わかりました(笑)」
北野、これでもかとダメ押しをします。
「ウソつけ、このボケ!」
「大丈夫です、気になさらずに。旦那さんにも正直に言うてみたらどうですか?うなだれながら『今日も結局しゃべってきただけやった』『ウソつけ、このボケ!』とか言うてみたらどうですか?」
夫婦の新たな展開を期待する北野。
「自分がほんまに得心してはるんやったら、全然何も。周りがとやかく言うことやないと思うんですよね。がんばってください!」とAさんを励まします。
Aさんとの電話終了後も、「おもしろいな、帰ってきて風俗のこと言う割には『抜いてきてない』って言うねんな」と、Aさんのご主人の謎の言動が気になって仕方がない北野でした。
(minto)
夫婦の新たな展開を期待する北野。
「自分がほんまに得心してはるんやったら、全然何も。周りがとやかく言うことやないと思うんですよね。がんばってください!」とAさんを励まします。
Aさんとの電話終了後も、「おもしろいな、帰ってきて風俗のこと言う割には『抜いてきてない』って言うねんな」と、Aさんのご主人の謎の言動が気になって仕方がない北野でした。
(minto)
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