ペペローション【ぺぺろーしょん】ペペ童貞【ぺぺ・どうてい】
名古屋市に本社がある中島化学産業が製造する人体用ローション。ぬるぬるとした粘りのある滑りのよいのが特徴の透明な液体で、一般的な物はオレンジのキャップの容器に入っている。使用法は様々だが、特に有名なのが股間のすべりをよくする使い方で、いわゆる風俗店では大活躍をするらしい。通称「ペペ」。ちなみに生まれてから一度もペペローションを使ったことの無い人を「ペペ童貞」と言い、井上トシユキ氏が「ペペ童貞」であることが２０１６年１１月１４日の番組で明らかになった。
くわしい使用例は続きをごらんください
２０１６年１０月１２日（水）
おたよりテーマ「これだけは言いたい」
（オープニングの「ペペローションは１回で使い切る量がわかりづらい」という話を受けて）
北野：ＲＮ穴あきゴム帽子さん。ペペじゃないけど「ゼリー」は小分けで１回ずつになったゼリーが薬局で売っています。へぇ～。
阿部：へぇ～。
北野：そんなん売ってんねや。全然知らんかったわ。ＲＮ今伊勢は隣町さんですが、番組冒頭のペペローションの話についてこれだけは言わせてください。誠さん。ダンナが隣でめっちゃうれしそうにラジオに食い入ってます。
阿部：（笑）
北野：あとニヤニヤ笑っています。もうヘンな事ラジオで流すのやめてもらえませんか？
阿部：（笑）
北野：すいません。ＲＮ桃色レッサーパンダさん。弁当に入っている魚の形をした小さい「醤油さし」にペペを入れてはどうでしょう？
阿部：えーーーっ？
北野：スポイトのように吸いこんで準備も楽だし。持ち歩くのも邪魔にならないと思います。
阿部：えーっ！
北野：あの～。桃色さん。・・・ひとつ言うときますとね。あの～。（大阪の）毎日放送の「茶屋町怪談２０１６」という公開録音で、お客さまにお清めの塩をこんなちっちゃい小分けの袋に入れて渡したんですけれど・・・怪しいクスリにしか見えませんよ。職務質問に会ったら。
阿部：そうですねえ。
北野：リスナーさんがツイッターで「いま体にふっておかないと、カバンに入れていてたまたま職質に会ったら、どう言い訳すんねん！」と
阿部：たしかに～。
北野：だから醤油さしに（笑）ペペ入れて職質に会ったら・・・
阿部：何て言うの？
北野：何て言うんですかね？「いや！これ中にね。ペペが・・・」
阿部：「ペペってなに？」ってなりますよね？
北野：「（警察官が無線にしゃべっている口調で）ちょっとすみません。あ、応援頼みます。応援頼みます。」「違うんですよ！これ中にペペが入っているんですよ！ペペが！」「・・・鑑識も来てもらっていいですか？鑑識」
阿部：（笑）捕まっちゃう。捕まっちゃう。
北野：「醤油さしの中にペペローションを入れているという挙動不審な男を発見しました！鑑識お願いします。鑑識。」
阿部：たしかになっちゃうかも。
北野：「ちがうんですよ！北野誠がペペは醤油さしに入れておくのが便利だって・・・」
阿部：（笑）
北野：「・・・すみません。鑑識お願いします。」
阿部：（笑）
北野：ということで「これだけは言いたい」というテーマですよ。ペペではございません。
