大盛況のうちに幕を閉じた、ＣＢＣラジオ夏まつり2017。
火曜レギュラー松原タニシも「キリンビール飲みます芸人」「タニシジャクソン」「きゃりー虚無虚無」として活躍しました。
8/1のテーマ「うかつでした!!」には、そんな松原に関するおたよりが届きました。
「私は金曜日と日曜日行かせていただき、北野誠さんのコミックソングに替え歌に笑い、河原﨑辰也さんの熱い歌に感動する、大変楽しい夏まつりを過ごさせてもらいました」（Aさん）
充実した夏まつりを過ごしたというAさん。
一体、何をしてしまったというのでしょうか？
松原タニシとの写真撮影
（Aさん）「タニシさんがいると聞き、せっかくだからと写真撮ってもらったんです。以前、誠さんに面白半分で興味本位でタニシに関わったらイカンと言われたことを今、噛み締めております」
松原タニシの名前が出てきました。嫌な予感がします。
（Aさん）「月曜日の朝から絶不調です。私は少々賞味期限の過ぎたものを食べても、今まで下痢というものをしたことがないのに、朝から下痢が止まりません。それに伴いひどい腰痛と頭痛。仕事どころではありません。さらにさっき、閉じてあったノートパソコンから急にYouTubeの音声が何も触ってないのに流れ出してきました」
今まで経験のないほどの体調不良、そしてノートパソコンがひとりでに動き出すという奇怪な現象。
これらの原因はもしかして…？
（Aさん）「そしてさらに見つけてしまいました。タニシさんと撮った写真の後ろに写ってる男性の足が消えてるんです。黒の短パンから出てるはずの足がないんです！塩を小袋に入れてブラにはさんでおります。今すぐ倒れたいほど体調悪いんですが、塩で何とかなるんでしょうか。なんでタニシさんと写真撮ったんでしょう。うかつでした」
Aさん、松原との写真撮影を心から悔やんでいるようです。
「そこまでいろいろ起こるとなると…」と小声でつぶやく松原。
そして、さらに松原に関するおたよりは続きます。
松原タニシとの写真撮影part2
「タニシさんと記念撮影したんですよ。奇妙な映像が撮れてしまいました。私の後ろに写っている男性の足が消えているんです。奇妙に写っていて宙に浮いているように見えますが、こんな写真初めてなんです。持ってて大丈夫なんでしょうか。途中で知り合ったリスナーさんはタニシさんとの2ショット写真を撮ったあと、会場の何もないところでコケたらしいです」（Bさん）
なんと、後ろの男性の足が消えてる写真第2弾です。
「ほらほらー、みんな迂闊やーん。迂闊なことしたらアカンねんてー」と、松原と写真を撮るという行為があまりに軽率であったとする北野誠。
「むしろ足消えてる男の人、大丈夫ですかね？」と、もっともなことをいう火曜アシスタントの佐藤実絵子。
「ぜひその写真を番組宛てに送ってもらいたい」3人からのお願いです。
駅のエスカレーターさえ止まる
夏まつりで、とある常連リスナーさんから声をかけられたという松原。
「タニシさんが来るっていうから、わざわざ車じゃなくて歩きと電車で来たんですよ。そしたらエスカレーターが止まったんです。車で行ったらよかった」
いや、車で来たら来たできっと何かが…
「めっちゃ止めるやーん！」と明るくツッコむ佐藤。
「駅のエスカレーター止まるのは初めてです」と言われたという松原。
松原の後輩、初めての霊体験
北野も、松原の後輩に起こったある怪しい出来事を話し始めます。
それはＣＢＣラジオ夏まつりで松原と「タニシジャクソン」というユニットを組んだ、雷ジャクソン・高本さんの話でした。
「高本君がね、初めてタニシの部屋の隣に泊まったら、夜中の2時頃タニシの502号室からいきなり足で壁をガーンガーンと蹴ってくると。タニシさんやめてくださいよーと思ってLINEを送ったけど既読にならない。部屋を出て隣のタニシの部屋をのぞいてもシーンとしてて。部屋に戻ったらまた壁をドーンドーンと蹴ってくる。初めての心霊現象で、めっちゃ怖かったですわー」と語っていたというもの。
「その日は疲れていてすぐ寝たんですよ。だからわざわざ嫌がらせのように壁ドンするわけないですし」と、自分は潔白であると松原。
そして、最終日も同じホテルで高本さんに奇妙な出来事があったといいます。
松原「僕が先に502に入ったんですよ。高本がそれを見届けた瞬間に、廊下の電気全部消えたらしくて。ウソやろ!!って。真っ暗やからルームキー入れる口がわからんから、どうしよどうしよーってなってたらしいです」
北野「廊下の電気が全部消えるってないで。高本が次の日俺にLINEくれて。『めっちゃ怖いの見ましたよ、誠さん。もうどうしようかと思いましたー』」
松原の脅威はとどまるところを知りません。
いや、松原の後ろにいる方々、といった方が正しいのかもしれません。ゾクッ。
（minto）
関連記事
