神谷明・日髙のり子 TALK!×3

超レア!日髙のり子、42年前に自身が書いた手紙に赤面

今や知らない方も多いかもしれませんが、声優の日髙のり子が芸能界でデビューしたのは、アイドルとしてでした。

3月18日放送のCBCラジオ『神谷明・日髙のり子のTALK×3』には、デビューまもない日髙の手紙を持つ人からの投稿がありました。
驚く神谷に赤面の日髙ですが、この手紙からNHK番組『あさイチ』出演時の意外な事実に発展しました。

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ファンレターへの返事

「我が家には、高校生時代ののり子さんからもらったハガキがあります。

文面は『お手紙どうもありがとう。初めまして日髙のり子です。生まれも育ちも東京です。
受験大変ですね。私は一応短大が決まり、ホッとしています。もうあとちょっと、A君も頑張ってね。私も応援しています。1981年2月9日』。

今では青春時代を思い出させてくれる大切な宝物です』(Aさん)

「うわあ!」と恥ずかしがる日髙。しかも手紙に書かれた日付に日髙は二度ビックリ!

日髙「この1981年2月9日っていう日付なんですけど、私が1980年の12月1日に…」

神谷「え?デビュー?」

デビューからわずか2ヶ月後に書かれたということで、自身でも驚いたようです。

日髙は香川県で開催された『仁尾太陽博』のキャンペーンガールとしてアイドルデビューしました。
そしてAさんは香川県出身でした。

日髙「きっとね、ファンレターが嬉しくて、お返事書いたんだろうなって思って」

思わぬタイミングで、40年以上前を振り返ります。

神谷も舞い上がったファンレター

神谷も初めてファンから手紙をもらった時の事を思い返します。

神谷「まずは、え、僕にファンレター?」

嬉しさより驚きが勝っていたようです。

神谷「家族に見せて、お返事書きましたね」

少し恥ずかしそうに語る神谷。

先日日髙が出演した『あさイチ』(NHK)では、友人に送った昔の手紙もFAXで披露されました。
丸文字で書かれた文章に、「19歳か20歳くらいに書かれたもの」だろうと日髙は推測。

それにしても小学校で文字が整えられるのに、何故女子は丸文字になるのでしょう。
日髙によると、可愛いから中学から丸文字に変える子が多かったようです

『あさイチ』での仰天事実

女性の文字はハイティーンになると丸文字に変わることが多いですが、男性では少ないケース。
神谷も丸文字にしなかったそうです。

さらに日髙は書道を習い始めてから、また字体が変わったとのこと。
『あさイチ』では「丸文字を経て、現在は書道のように書く」と答えた日髙ですが、実は…

日髙「あれは嘘です(笑)」

爆笑する神谷。さすがに丸文字ではありませんが、放送されたような書体でもないとのこと。

神谷「いわゆる草書体ではないってね?」

発言した後「嘘ついちゃった」と反省した日髙ですが、神谷は年配のファンからも手紙をもらったことがあるそう。

神谷「あまり達筆だとちょっと解読するのに…」

日髙「(笑)そうなんです。難しいですよね」

書道を勉強している日髙は、独特の書き方にまだ慣れない様子。

日髙「えー?あの言偏はどこに行っちゃったの?」

ある漢字の書き方を見た時の驚きが忘れられないと、改めて「書道を頑張ろう」と心に決めた日髙でした。
(さんぽ ヤサカ)

セットリスト
M1 神谷明 「家路スターダスト」
M2 日髙のり子 「恋するバナナーナ(Sweet Nonko Ver.)」
 
神谷明・日髙のり子 TALK!×3
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2023年03月18日21時34分~抜粋

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